『オオブタクサ』(クワモドキ) 2007-09-02 | 山野草 2007 09 02 佐久市杉ノ木撮影 (キク科 ブタクサ属) 北アメリカ原産。高さ、3mにもなる大型の一年生草本。茎は太さ2~4cmで、あらい毛がある。葉は長い柄があり、掌状に3~7裂し20~30cmと大きくなる。両面ともざらつく。雄花は多数が長い穂を作り、その基部に雌花をつける。別名 クワモドキ。 花期は8~9月葉が裂けないものをマルバクワモドキと呼ぶこともある。ブタクサとともに、花粉症の原因として嫌われる植物です。私がよく行く川原の中州に蔓延しています。密集していると中を歩くことさえできない。帰化植物として怖さを覚えます。 « 『オオイヌタデ』(大犬蓼) | トップ | 【クロヒカゲチョウ】 »
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