『カンボク』肝木 別名:ケナシカンボク 2007-09-17 | 山野草 2007 09 16 佐久市内山撮影 2007 09 08 東御市和撮影 双子葉植物 合弁花類 スイカズラ科 ガマズミ属 落葉低木・小高木 分布:北海道・本州 用途:庭園樹 材:楊子 カンボクは北海道・中部以北の本州に、普通に生育する落葉小高木。花は5月から7月に咲き、花序の中心部には両性花が、周辺には装飾花が咲く。葉は対生し、形は変異が大きく、通常は3深裂するが、まれに単葉のものもあるという。通常、荒い鋸歯があり、表面は無毛で、裏面脈上には長い開出毛がある。高さ数メートルにもなる落葉小高木。写真の様に赤く綺麗に熟した実は良く目立ち、いかにも美味しそうだが鳥達も食べないくらいまずいそうだ。 « 『トノサマバッタ』 | トップ | 『アシナガバチ』(脚長蜂) »
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