『オオイヌタデ』(大犬蓼) 2007-09-01 | 山野草 2007 09 01 佐久市杉ノ木撮影 タデ科 花期:夏~秋 オオイヌタデは高さ1.5mほどになる、大型の1年生草本である。日本全国に分布しており、やや富栄養な草地や池の傍などに生育する。放棄畑などでは大きく成長し、1年目から数年間、旺盛な繁茂を示す。タデは「アカマンマ」の俗称がある。赤紫の粒状の小さな穂状につく花を赤飯に見立てたものでしょう。しかし,アカマンマは普通はイヌタデ(犬蓼)の方を指すようです。上の写真は河原で群落で形成していた。「花の色は白または淡紅色」と図鑑にありました。同じ場所に両色ありました。 « 【ミカドガガンボ】 | トップ | 『オオブタクサ』(クワモドキ) »
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