2015 06 04 近くの公園のミズナラになにやら虫たちがいた。
こがねむしが巣食っていた。スズメバチもいた。
ゴマダラチョウ一頭-マイマイガ幼虫を含め5匹の虫が樹液を求めて格闘中。
何本かのミズナラの木を見て回る。
交尾中のゴマダラチョウを見っけ。
この日の最低気温 9.5度 最低気温時間 05:43 今日の最高気温は 23.9 度 最高気温時間 13.48。
天気は爽やかな晴れ。
夕やけが綺麗だった。パノラマで撮ってみた。
蝶 ゴマダラチョウ 夕やけ
2015 06 04 近くの公園のミズナラになにやら虫たちがいた。
こがねむしが巣食っていた。スズメバチもいた。
ゴマダラチョウ一頭-マイマイガ幼虫を含め5匹の虫が樹液を求めて格闘中。
何本かのミズナラの木を見て回る。
交尾中のゴマダラチョウを見っけ。
この日の最低気温 9.5度 最低気温時間 05:43 今日の最高気温は 23.9 度 最高気温時間 13.48。
天気は爽やかな晴れ。
夕やけが綺麗だった。パノラマで撮ってみた。
蝶 ゴマダラチョウ 夕やけ
家内の友人宅畑の土手でジャコウアゲハの羽化したとの情報が入った。
今年2回目の羽化だという。
「ジャコウアゲハ」のことはここにある。チョウ目アゲハチョウ科のチョウの一種。和名は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることに由来する(成分はフェニルアセトアルデヒドであることが判明している。
今まで、ジャコウアゲハを認識したことはなかったのでたいへんに嬉しい。
今日はうす曇であったが最高気温が31.4 度と高く汗だくのジャコウアゲハ撮りだった。
「ジャコウアゲハ♂」
画像-1 2014 07 15 ジャコウアゲハ♂
画像-2 2014 07 15 ジャコウアゲハ♂-2
「ジャコウアゲハ♀」
画像-3 2014 07 15 ジャコウアゲハ♀おもて-2
画像-4 2014 07 15 ジャコウアゲハ♀うら-2
「ジャコウアゲハ幼虫」
画像-5 2014 07 15 ジャコウアゲハ幼虫-2
「お菊虫」などと言われている蛹。
画像-6 2014 07 15 ジャコウアゲハおきくさなぎ-2
画像-7 2014 07 15 ジャコウアゲハさなぎ
「ジャコウアゲハの食草」
画像-8 2014 07 15 ジャコウアゲハ食草うまのすずくさ-1
画像-9 2014 07 15 ジャコウアゲハ食草うまのすずくさ花-1
※※※※※※※※編集部※※※※※※※※
「お菊虫」
ジャコウアゲハの蛹、いわゆる「お菊虫」お菊虫の元になったのは1795年に大量発生したジャコウアゲハのサナギではないかと考えられている。 暁鐘成『雲錦随筆』では、お菊虫が、「まさしく女が後手にくくりつけられたる形態なり」と形容し、その正体は「蛹(よう)」であるとし、さらには精緻な挿絵もされている。十二所神社では戦前に「お菊虫」と称してジャコウアゲハのサナギを箱に収めて土産物として売っていたことがあり、中山太郎も姫路で売られていた種をジャコウアゲハと特定する。ただ、江戸期の随筆などには蛹以外の虫の説明も存在する。
菊虫の件と最初の姫路藩主池田氏の家紋が平家由来の揚羽蝶であることとにちなんで、姫路市では1989年にジャコウアゲハを市蝶として定めた。出展 - Wikipedia
※※※※※※※※※※※※※※※※
画像追加します。2014 07 19
画像-10 2013 08 24 オルヤラの花に吸蜜中 by K.Kiuchi」
画像-11 2014 07 16 ジャコウアゲハ♂吸蜜中
この虫の名前分かりません。
2013 10 17自宅庭の枝切り中、「ツマグロヒョウモン」の♀が枯れかけたマツバボタンに卵を産みにきた。
3時間も小さい我が家の庭を飛び回っていた。
食草はスミレ類で、パンジーやビオラまで含まれるようですが、
まだ葉がある庭のコモロスミレかマルバスミレに産卵すればよいのに。
お陰でゆっくり裏表写真が撮れた。ツマグロヒョウモンの♀であると同定できた。
ツマグロヒョウモンのことは「 ツマグロヒョウモンのページ」によく載っています。
サカハチチョウ(逆八蝶、学名:Araschnia burejana)は、チョウ目・タテハチョウ科タテハチョウ亜科に分類されるチョウの一種。
概要:日本全土に分布する、モンシロチョウほどの小さなタテハチョウ。
翅にある逆八の字が名前の由来。
大方どこでもみられる種だが平野や住宅地、都会にはあまりいない。
春発生型はこげ茶地にオレンジ色のまだら模様で二条の黄帯を持つが、
夏発生型はオレンジ色のまだら模様はなく一見すると別種のようでもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013 07 13パラダで開催された「花と緑と動物ふれあいフェスタ2013」に参加。
森林セラピーのお兄さん、森林浴をして同席した。
その手に止まった美しい「サカハチチョウ(夏型)」と「オオムラサキ♂」の蝶が撮れた。
サカハチチョウ、人懐っこいらしい。
これは2010 11 07の日記です。
東京にいる長女から蝶の情報をいただきました。
それは「ルリタテハ」、部屋の窓にとまった蝶です。
「ルリタテハ」はチョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
「瑠璃」の和名通りの鮮やかな水色の帯模様が入るのが特徴です。
裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。
そして平地の森林内や周辺部に生息し、都市部の公園や緑地などにも現れるとのこと。
今時東京に現れてもおかしくはないと納得。
他に2010 04 21 に我が家の庭で日向ぼっこしていたルリタテハの(表)(裏)です。
桜咲き出した時期に飛んできた。
もう一枚は2008 08 08 クヌギで樹液を吸引している ルリタテハ。
《ルリタテハ》
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本土亜種 K. c. no-japonicum
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科 : タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科 : タテハチョウ亜科 Nymphalinae
族 : タテハチョウ族 Nymphalini
属 : ルリタテハ属 Kaniska
種 : ルリタテハ K. canace
学名 :Kaniska canace (Linnaeus, 1763)
和名 :ルリタテハ、瑠璃立羽
英名 :Blue Admiral
ルリタテハ(瑠璃立羽、学名 Kaniska canace)は、。
特徴 [編集]
木肌に止まった様子成虫の前翅長は 25-45mm。 濃い黒褐色の翅の表面に「瑠璃」の和名通りの鮮やかな水色の帯模様が入るのが特徴である。この帯模様は前翅の先端部で切れ、白い斑点がつく。この色彩等は雌雄で差はないが、雌は翅と青色帯が幅広になる傾向がある。
裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。翅の外縁は他のタテハチョウ亜科と同様小さな凹凸がある。翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、他のチョウと区別しやすい。
生態 [編集]
平地の森林内や周辺部に生息し、都市部の公園や緑地などにも現れる。
成虫は、暖地では年に 2-3回(6-7月、8月、10月)、寒冷地では年に 1回(8-9月)の発生となる。冬も成虫で越冬し、早春にはキタテハやアカタテハなどと共にいち早く飛び始める。
成虫は力強く羽ばたいて機敏に飛ぶ。翅を閉じて止まっている時は翅の裏が保護色になるので見つけにくいが、翅を開くと翅の表側の黒と水色がよく目立つ。
サルトリイバラの葉裏にいる幼虫オスは縄張りを張る性質があり、木の葉や岩石の上など見晴らしの良い場所で翅を広げて止まり、他のオスが接近すると激しく追いたてる。花にはあまり訪れず、雑木林の樹液や動物の糞などにやって来て水分を吸う。人里でもヤナギ並木などがあれば、樹液を求めて木の周りを飛びまわる姿が見かけられる。
幼虫は地色が紫黒色で、黄白色の棘条突起を計68本持つ。サルトリイバラ科のサルトリイバラ、ユリ科のホトトギス類、ユリ類などを食草とし、全幼虫期を通してこれら植物の葉裏で生活する。
分布 [編集]
東アジア・南アジア(中国・ロシア沿海地方からインドまで、および日本、朝鮮半島、台湾、フィリピン、スマトラ島、ジャワ島、カリマンタン島)に分布する。
日本では北海道南部から南西諸島までに分布する。 トカラ列島以南の南西諸島のものは南西諸島亜種 K. c. ishima (Fruhstorfer, 1899)、種子島・屋久島以北のものは本土亜種 K. c. no-japonicum (Von Siebold, 1824) として分類されている。
なお、本土亜種の "no-japonicum" は「日本語の『ノ』の字」という意味がある。これは水色の帯模様が緩やかな曲線を描き、文字通り「ノ」の字となることに由来する。
今年は里では昆虫が少ないという。懸念しながら毎年行く場所は、蓼科山麓標高1755m地点。目的は「アサギマダラ」の乱舞撮り。
「2009 08 13 アカタテハ」
「2010 08 16 アカタテハ」
アサギマダラを撮っていると一際鮮やかな鉛丹(えんたん)色をした蝶がいた。確か昨年もみた覚えがある。帰って調べたらタテハチョウ科の「アカタテハ」だった。なかなか翔裏を見せてくれない。秋に多いタテハチョウの仲間、アカタテハは赤味が強く、翅の中央から体側まで模様のない褐色部分が見られる。他のタテハチョウと同様に秋によく見られ、下草などによく止まり日光浴している姿を見かける。
では『ウィキペディア(Wikipedia)』出典のアカタテハの薀蓄を アカタテハ(赤立羽)(Vanessa indica)チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。 特徴:前翅長は3.5cmほどの中型のチョウである。前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様があり、和名はこれに由来する。前翅の先端は黒く、白の斑点が点在する。後翅の表にも橙色の縁取りがあるが、他はくすんだ褐色をしている。翅の裏側はほぼ灰褐色で、白くて細い網目模様がある。よく似たヒメアカタテハとの見分け方はヒメアカタテハは後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。 分布・生態:日本では広く分布する。森林の周辺の日当たりが良い場所に生息し、農村や都市部でもよく見られる。 成虫は年に数回発生し、早春から晩秋まで見られるが、個体数は夏に少なく秋に多い。冬は成虫で越冬するため、早春に見られる越冬個体は翅の一部が欠けているものも多い。 不規則な軌道を描きながら速く飛ぶ。花にも吸蜜に訪れるが、秋が深まった頃には、サザンカの花に訪れたり、カキの木の下で、熟して落ちた柿から汁を吸ったりする姿が見かけられる。花や腐果だけでなく獣糞や樹液にも頻繁に集まる。 食草 :幼虫の食草はイラクサ、カラムシ、ヤブマオなどのイラクサ科植物である(ごくまれにニレ科のケヤキを食うこともあり、飼育下で代用食として利用可能)。幼虫は食草の葉のつけ根をかじって葉の表を内側に左右を糸でつづり、綴じ合わせた「巣」を作る習性がある。そのためイラクサ科植物で左右から綴じられた葉があれば、それを開くとアカタテハの幼虫を見つけることができる。特に人里に多いカラムシでは葉の裏が白いため、葉の裏が表側に位置するアカタテハの幼虫の巣は、白く目立つ。 幼虫の体にはたくさんの突起があり、ケムシの概念に含まれる外見である。小さい幼虫は全身が黒いが、大きくなると突起が黄白色になり、個体によっては体色に紫色を帯びるものもいる。触れても問題はなく、むしろ食草のイラクサにふれないよう気をつけたほうがよい。イラクサ科の葉は比較的硬いため幼虫のあごは大きく、皮膚の薄い子供が咬まれることもあるので、扱う際はピンセットを用いるとよい。 蛹になる際は、羽化を見越して葉の下端を3分の1ほど開けた巣をつくり、その中で蛹になる。幼虫に関しては比較的飼育しやすい種ではあるが、ブランコヤドリバエやカイコノウジバエの犠牲となることも多い。獣糞も好きなようです。
他に「アサギマダラ」
「イチモンジチョウ」
「クジャクチョウ」
「ミドリヒョウモン」
「タテハチョウ」
「アゲハ」
今まで情けないことに「ゴマダラチョウ」を知らなかった。標高935mの湖水の砂利の上にとまっている黒地に白のまだら模様の蝶は「オオムラサキ」の♀かなと思っていた。しかしオオムラサキはメスであってもウスムラサキ色があるし後翅の下に橙色の斑点がある。今回写真を撮ったあとでそれに気づく。この場所や近くで「オオムラサキ」を確認しているので兎も角撮った。帰ってから調べ特徴の口吻の橙色が確認でき同定した。飛び方や仕草もオオムラサキと似ていたが、ゴマダラチョウの方がフレンドリー(^_^;) 黒地に白のまだら模様、忘れません。 獣糞も好きなようです。
では『ウィキペディア(Wikipedia)』から転載のゴマダラチョウ薀蓄を。分類 界: 動物界 Animalia 門: 節足動物門 Arthropoda 綱: 昆虫綱 Insecta 目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera 上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea 科: タテハチョウ科 Nymphalidae 亜科: コムラサキ亜科 Apaturinae 族: Apaturini 属: アカボシゴマダラ属 Hestina Westwood, [1850] 種: ゴマダラチョウ persimilis ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶) Hestina persimilis japonica は、チョウ目(鱗翅目)・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本を含む東アジアに分布するチョウで、和名通り黒地に白のまだら模様が特徴である。種persimilisの基産地はインド北部、亜種japonicaの基産地は日本。 分布 [編集] 日本では北海道から九州まで、日本以外では朝鮮半島からヒマラヤ、ベトナムにかけて分布する広域分布種で、地域ごとに成虫の大きさや斑紋、季節型などが分化している。以下は、日本産亜種に関する記述である。 成虫の前翅長は35-45mmで、メスの方がやや大きい。翅は近縁のオオムラサキと同様わずかに丸みを帯びた三角形で、目立つ突起は無い。翅は前後・表裏とも黒褐色の地に大きな白斑や帯模様が散在しており、和名もここに由来する。口吻が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている。 成虫は年2回、5月-8月に発生するが、温暖な地域では年3回発生することもある。低地から丘陵地の雑木林に生息するが、成虫はそれに隣接する都市や住宅地にも姿を現すことがあり、エノキが多分にあれば都市周辺でも発生する。花を訪れることは少なく、クヌギなどの幹から染み出た樹液や、カキなどの腐果、獣糞などにやって来て汁を吸う。オオムラサキと一緒に見られることもあるが、一般的にはゴマダラチョウの方が個体数が多い。オオムラサキが見られる場所では本種も観察できる。口吻は橙色で目立つ 生活史・食樹 [編集] 幼虫はニレ科のエノキを食樹とする。幼虫の頭部には2本の角があり、オオムラサキの幼虫とは食草も同じでよく似ている。冬になると幼虫は木の幹を下り、落ち葉の中で越冬する。春になると再び幹を上り、若い葉を食べて成長する。蛹は緑色の紡錘形で、エノキの葉に尾部だけで逆さ吊りになる。
最近自宅庭で撮った「2010 08 09 ツバメシジミ」-1、-2です。
ミヤマカラスアゲハはここに載せていますが複数で撮った「ミヤマカラスアゲハ」載せます。
「2010 08 13 シイタテハ」-1、-2も一緒に載せます。