Saku Loft Garden 野山と一緒

好きな趣味などBlogっています。

オオミゾソバ【大溝蕎麦】

2005-09-29 | 山野草
タデ科 タデ属撮影日 2004 09 25 佐久 ミゾソバの変種同じ場所にあって葉もほとんど変わりない。 川沿いや沼近く、水路脇に生える。ミゾソバに似るが、葉のへこみが深く、葉柄に翼がある。

ミゾソバ 【溝蕎麦】

2005-09-29 | 山野草

撮影日 2004 09 25 佐久 ミゾソバは日本全国の小川や沼沢地、湖岸などに生育する一年生草本。やや富栄養な水質の場所に生育し、水田地帯の用水路などに群生していることが多い。根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作る。茎や葉には棘がある。

2007 09 23 佐久市杉の木撮影 ミゾソバ 


ジョロウグモ

2005-09-29 | 昆虫・動物
2005 09 29 撮影 これはなんというクモでしょう。ジョロウグモ アシナガグモ科ですね。お腹が大きいところを見ればメスなのでしょうか。あみを横から見ると三重のあみに見えます。いつもは一匹ですが近くにまだ3匹いました。

2007 09 23 佐久市杉の木女郎蜘蛛


アミタケ(網茸)

2005-09-21 | キノコ

2005 09 21 臼田撮影
食毒:食
発生時期:初夏~秋
発生場所:マツ林
傘:湿時粘性有
傘の下面:菅孔、やや垂生
柄:中実
その他:煮ると紫色に変色する生のままだと黄土色だが、湯がくと赤紫色になる。それを、大根おろし等で食べると大変おいしい。又、味噌汁の具に使ってもおいしく食べる事が出来る。

「ウスヒラタケ」

2005-09-21 | キノコ
2005 09 21 臼田撮影(ヒラタケ科 ヒラタケ属)
 梅雨期から秋にかけて各種の広葉樹枯れ木上に発生する。よく似たヒラタケは晩秋から春にかけての発生が多い。ヒラタケとともに食用にされる。 傘ははじめ饅頭形で後には開いて半円形になる。表面の色は淡灰褐色から淡黄色で湿っているときは弱い粘性がある。ひだは柄に垂生し、並び方はやや密、 色ははじめ淡灰褐色、のち白~淡黄色、はじめから白色のこともある。柄は一般に短く、傘の片側にかたよってつき、色はほとんど白色に近い。ヒラタケに比べて傘の厚みは薄く、肉も軟らかい。

2008 08 13 ウスヒラタケ佐久穂町新田撮影





ゴゼンタチバナ【御前橘】

2005-09-18 | 山野草
2005 09 18 軽井沢撮影 :ミズキ科 花期:6~7月 亜高山帯に生える多年草。細長い地下茎を伸ばして群落をつくる。茎の高さは5~15cmで、頂きに4/6枚の葉を輪生する。葉の中心から花柄を出し、白花をつける。白く見える花弁のような4片は、花ではなくて総苞片で、花は小さなものが10個ほど集まってつく。ゴゼンタチバナという優雅な名前は、漢字で書くと「御前橘」で「ゴゼン」はこの花が最初に発見された白山の主峰・御前峰(ごぜんがみね)のことで「タチバナ」は赤い実が古い名前がヤマタチバナ(山橘)である ヤブコウジ や カラタチバナ の実に似ていることからつけられたという。

ミズヒキ【水引】

2005-09-18 | 山野草
2005 09 17 佐久撮影  タデ科タデ属   花期は8~10月。熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来です。上から見ると赤,下から見ると白というわけです。4 弁の花が咲きます。しかし,全体的には目立ちにくい花です。秋の野草として、また,茶室の庭などに好まれるようです。日陰を好むようで林の下生えに見られます。