Saku Loft Garden 野山と一緒

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『アオスジアゲハ』 2015 10 03

2015-10-03 | ETC

2015 10 03 今日の蝶。ブットレアに来たアオスジアゲハ。
風が強くいつも羽ばたきをしているアオスジアゲハ撮ったど~(^-^) E-5 ZD ED50-200mmF2.8-3.5+EC-20
動画も撮れた(^-^)

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アオスジアゲハ(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon)は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。クロタイマイともいう。
形態・生態[編集]
成虫の前翅長は 30-45mm ほど。翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーに透き通っている。ちなみに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されたことがある。翅斑は雌雄ともによく似ているため、雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。
成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っていることが多い。雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。アゲハチョウ類には珍しく、静止時には通常、翅を閉じて止まるが、翅を開いて止まることがないわけではない
幼虫の食草はクスノキ科植物(クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなど[1])の葉である。
蛹はクスノキの葉を似せた形状をしている。一般のアゲハチョウ類と違い、幹ではなく葉に蛹を形成する。越冬態は蛹。
出典:アオスジアゲハ - Wikipedia
※※※※※※※※編集部※※※※※※※※

 


 


2015 08 21 ミヤマイロガワリ見っけ。

2015-08-21 | キノコ

ホテイイロガワリではないかと比べた。
傘:長径38cm,長径33cm重さ:1.6Kg.jpg。あった。

ミヤマイロガワリのことは『ミヤマイロガワリ』にある。
毎年同じ場所時期になると出てくれる。


肉眼的特徴

傘:長径38cm,長径33cm,半球形からのち平らに開く。 乾性,平滑,水をつけると粘性がある。 暗赤褐, 褐色, 赤褐色, 擦ると速やかに青黒く変色する。時間が経つと元に戻る。
肉:厚さ0-65mm。白黄色、傷をつけると青変する。時間が経つと元に戻る。香辛料のような匂いがあるとあるがキノコ特有な臭いがある。
柄:径60mm-長さ100mm。ホテイイロガワリは下方に向かって太まりさらに基部へ向かって細まるが、下部まで等経。柄の網目は頂部に限られ中部基部では縦長で不鮮明。これ以上のことは分からない。

現地で逆さにして撮ってみた。傘・柄の断面。時間を変えてみました。
ミヤマイロガワリ茎のみバター醤油炒め。


2015 07 13 オオムラサキ

2015-07-15 | 昆虫・動物


TOP画像は2015 07 12 菜っ葉さんスマホでオオムラサキ撮り。

2015 07 12 オオムラサキ♂表-12015 07 12 三頭のオオムラサキ♂裏

今日も真夏日の中、二日続けてオオムラサキ撮り。
E-5 ED50 F2.0Macro+EC-20とE-520 ED50-200の二台のカメラ首から引っさげて手持ちで再挑戦(^_-)

 

2015 07 13 スズメバチに追われるオオムラサキ♀表・裏 E-5Macro+EC-20

2015 07 13 虫達の葛藤 E-5Macro+EC-20
虫の世界も厳しいですね。

タンジーの花にに集るメスグロヒョウモン♂。♀。


2015 06 04 ゴマダラチョウ

2015-06-04 | 


2015 06 04 近くの公園のミズナラになにやら虫たちがいた。
こがねむしが巣食っていた。スズメバチもいた。
ゴマダラチョウ一頭-マイマイガ幼虫を含め5匹の虫が樹液を求めて格闘中。

何本かのミズナラの木を見て回る。
交尾中のゴマダラチョウを見っけ。

この日の最低気温 9.5度  最低気温時間 05:43 今日の最高気温は 23.9 度 最高気温時間 13.48。
天気は爽やかな晴れ。
夕やけが綺麗だった。パノラマで撮ってみた。

 

 蝶 ゴマダラチョウ 夕やけ


2014 07 15 「ジャコウアゲハ」

2014-07-15 | 

家内の友人宅畑の土手でジャコウアゲハの羽化したとの情報が入った。
今年2回目の羽化だという。

「ジャコウアゲハ」のことはここにある。チョウ目アゲハチョウ科のチョウの一種。和名は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることに由来する(成分はフェニルアセトアルデヒドであることが判明している。

今まで、ジャコウアゲハを認識したことはなかったのでたいへんに嬉しい。
今日はうす曇であったが最高気温が31.4 度と高く汗だくのジャコウアゲハ撮りだった。

「ジャコウアゲハ♂」
画像-1 2014 07 15 ジャコウアゲハ♂


画像-2 2014 07 15 ジャコウアゲハ♂-2

「ジャコウアゲハ♀」
画像-3 2014 07 15 ジャコウアゲハ♀おもて-2


画像-4 2014 07 15 ジャコウアゲハ♀うら-2

「ジャコウアゲハ幼虫」
画像-5 2014 07 15 ジャコウアゲハ幼虫-2

「お菊虫」などと言われている蛹。
画像-6 2014 07 15 ジャコウアゲハおきくさなぎ-2


画像-7 2014 07 15 ジャコウアゲハさなぎ

「ジャコウアゲハの食草」
画像-8 2014 07 15 ジャコウアゲハ食草うまのすずくさ-1


画像-9 2014 07 15 ジャコウアゲハ食草うまのすずくさ花-1


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「お菊虫」
ジャコウアゲハの蛹、いわゆる「お菊虫」お菊虫の元になったのは1795年に大量発生したジャコウアゲハのサナギではないかと考えられている。 暁鐘成『雲錦随筆』では、お菊虫が、「まさしく女が後手にくくりつけられたる形態なり」と形容し、その正体は「蛹(よう)」であるとし、さらには精緻な挿絵もされている。十二所神社では戦前に「お菊虫」と称してジャコウアゲハのサナギを箱に収めて土産物として売っていたことがあり、中山太郎も姫路で売られていた種をジャコウアゲハと特定する。ただ、江戸期の随筆などには蛹以外の虫の説明も存在する。
菊虫の件と最初の姫路藩主池田氏の家紋が平家由来の揚羽蝶であることとにちなんで、姫路市では1989年にジャコウアゲハを市蝶として定めた。出展 - Wikipedia
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画像追加します。2014 07 19
画像-10 2013 08 24 オルヤラの花に吸蜜中 by  K.Kiuchi」


画像-11 2014 07 16 ジャコウアゲハ♂吸蜜中

 この虫の名前分かりません。