甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科
Aiolocaria hexaspilota大きさ 11-13mm
時 期 4-10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
赤と黒の特徴的なもよう(亀甲(きっこう)紋)を持った大きなテントウムシ。光沢が強く、美しい。
成虫・幼虫とも、同じ甲虫の仲間であるクルミハムシやドロノキハムシの幼虫を食べる。
秋が深まると、成虫は樹皮の下や岩のすきまなどに集まり、集団で冬を越す。
「昆虫エクスプローラ」より転載
キノコの「ムキタケ」を採集中に樹皮の下にいた。
ハンノキかオニグルミの枯れ木だった。もう虫達は冬の支度です。起こしてしまった、早くもう一度休むところを探してくれ。