Saku Loft Garden 野山と一緒

好きな趣味などBlogっています。

この時期のハクセキレイ(セキレイ科) 2011 01 15

2011-01-16 | 野鳥

 

 

この時期のハクセキレイ(セキレイ科) 2011 01 15
ハクセキレイは夏は寒地、冬は暖地へと移動するとある。
2011 01 12マイナス6℃気温の当地で元気に餌を探していた。

ハクセキレイ留鳥 雌雄、夏冬同色 L21㎝ 白い顔に黒い眉斑日本特産種で、北海道から九州まで分布
年齢によってセクロセキレイと見分けがつきにくいものがある。
しかし、鼻先から目尻に向かって流れるような黒い線さえ押さえれば見間違えることはない。

2~3年撮り続けた可愛いハクセキレイ写真、時系列に載せてみます。

 

 

Top画像は近くの貯水池の水鳥です。


今年も来たコハクチョウ 2010 01 12

2010-01-28 | 野鳥

このBlogは「Saku Loft Garden 野山と一緒」主に愛犬と野山に出かけ目にしたことを書き残しています。 近山が多いですが時には遠くまであるいは河原などにも出かけます。そして興味のあるキノコ、山菜、山野草、昆虫、蝶、野鳥などデジカメ撮って載せています。自分の日記でもあります。

 2010 01 12 コハクチョウ

2009 01 31 オオハクチョウ寒に入りました。

このところ真冬日も続いています。近くの千○川河原沿いの調整池に時々散歩にでかけます。調整池には水鳥が沢山きます。調整池の中に浮島を作り保護していることもあり繁殖もしている種もいます。

 2010 01 12 コハクチョウ家族

 2010 01 12 コハクチョウ家族3羽

野鳥に興味がある私は行く度に、どんな鳥がどのくらいるのか、それとなく観察しています。「2010 01 12」も寒い日でした。昼食後に出かけた散歩はその調整池横の河原道。調整池ではいつもより大きな白い鳥が泳いでいました。後から分かったのですがそれはコハクチョウでした。人に慣れているのでしょうか待っているようで寄ってきました。 成鳥が2羽と幼鳥が3羽きっと一家族なのでしょう。幼鳥の背羽には小雪の雫が、寒いだろうなと。 その後続けて撮りたいと出かけましたがこの家族はいません。鳥追っかけさんの云うことでは千○川本流で見たという。

 幼鳥と雫

幼鳥と雫幼鳥嘴怪我?

 コハクチョウの関連記事「上川の水鳥 2009 01 22」に載せています。 オオハクチョウ、コハクチョウの見分け方。 オオハクチョウ:嘴(くちばし)の黄色部分はコハクチョウと比べて大きく、鼻孔の先まで黄色。コハクチョウ:嘴の黄色部分は、オオハクチョウと比べて小さく、鼻孔の手前まで黄色。 奇しくも2009.12.25にネット友のBlogに「コハクチョウ」の写真が載りましたもの借用して一緒に載せます。もうこの頃に池の氷が張っているようです。 場所は盛○市高○の池とのこと。日本の桜の名所百選にも選ばれているようです。

コハクチョウ-1

 コハクチョウ-2


ダイサギ 2009 09 14

2009-12-21 | 野鳥



亜種ダイサギ A. a. alba(冬羽)
目 : コウノトリ目 Ciconiiformes
科 : サギ科 Ardeidae
属 : アオサギ属 Ardea
種 : ダイサギ A. alba
和名:ダイサギ

体長は 90cm ほどで、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギ。全身の羽毛が白色。白鷺の一種。
雌雄同色。全体が白色で、脚と首が非常に長く、くちばしも長い。足は全体が黒い。夏羽ではくちばしが黒くなり、足の基部がわずかに黄色がかる。また胸や背中に長い飾り羽が現れる。眼先が緑がかる婚姻色が現れることもある。冬羽では飾り羽がなく、くちばしが黄色くなる。

チュウサギと似るが、チュウサギは体長が小さい。またダイサギはクチバシが長く、また眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むことで容易に判別できると云う。(提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


当地でも養殖フナなどを食べてしまうと嫌われ者(^_^;)
この日もフナの取り入れが終わった田んぼで餌を啄ばんでいました。

「2009 09 14 ダイサギ」撮影日時2009 09 14 15:35:25
撮影機材E-520 レンズED 50mm-200mm シャター速度:1/320 絞り値:F=5.0 レンズ焦点距離:400mm ISO感度:100




上川の水鳥 2009 01 22

2009-12-20 | 野鳥

一年も前のこと年を越してはならずとエントリー。
封鎖近いか、松本空港へ犬友の送迎に行った。帰路は諏訪湖-白樺湖由で帰った。
途中に諏訪湖に流れ込む上川がある。
諏訪湖は前面結氷するが上川は流れがあるせいか凍ることがない。まずはσ(^o^;)の撮った画像。




地元の有志であろう「上川白鳥の会」なる団体の方が水鳥に餌のないこの時期給仕をしていた。
巷では鳥インフルエンザの心配もあるが放っておけない愛鳥家もいる。

鳥が好きで鳥撮りは何回も挑戦しました。
コンデジで撮ってみたが上手くいかず(^_^;
撮影機材オリパE-520とレンズED 14-42mmでどこまで撮れるか
家内Sony サイバショットDSC-P100で挑戦してみた(^_-)v



多くの水鳥を撮って同定しようとしたが、結局何を撮ったか意味不明な結果になってしまった。
次はもう少し勉強してから行こうっと(^_^;)

「2009 01 29 上川の水鳥」撮影日時2009 01 29 13:24:23
撮影機材:E-520 レンズ:ED 14-42mm F3.5-5.6 シャター速度:1/100 絞り値:F=16.0 露出補正:-1.0 レンズ焦点距離:84mm ISO感度:100

オオハクチョウ、コハクチョウの見分け方。

オオハクチョウ:嘴(くちばし)の黄色部分はコハクチョウと比べて大きく、鼻孔の先まで黄色。


コハクチョウ:嘴の黄色部分は、オオハクチョウと比べて小さく、鼻孔の手前まで黄色。


ヒドリガモ♂     

ヒドリガモ♀



キジバト 2009 08 20

2009-12-14 | 野鳥


大分前のことですがエントリーします。
小さな我家の庭に大きなモクレンの木がある。
毎年2mの剪定をするが夏の時期によい日陰を作る。
そのモクレンの木に番のキジバトが巣作りをした。
きっと2回目の産卵であろう。
暑いからだろうか作業は早朝が多い。
その動きは同じところに必ず止まってから巣の材料を運んでいる。


距離は4mくらいだろうか、これなら手持ちのカメラで撮ることができる。
漸くそれなりのショット撮れました。
最終的には孵化3日目留守の間にカラスに襲われて雛とも放棄。
残念な結果になってしまいました。






Top画像「2009 08 20 キジバト」撮影日時:2009 08 20 07:30:06
撮影機材E-520 レンズED 50mm-200mm シャター速度:1/400 絞り値:F=10.0 レンズ焦点距離:400mm ISO感度:100