山菜のシーズンも終わりました。
今年は「ヤマフキ」だけは飽きるほど収穫しました。
知人にお裾分けもしました。
庭のタラノメもスクスクと育っています。
先日富士見高原でワン友とワンコ同伴キャンプをしました。
その時松の切り株で一本のマツオウジを発見しました。
友人に撮っていただいた一枚です。持ち帰り再度同定スープにして食しました。
ほんおりとした香りと例えようのない歯ごたえを山のあわびと呼ぶ人もいるようです。
「山渓」では人によって要注意とある(^_^;)
マツオウジ:(ヒラタケ科 マツオウジ属)
真夏を除く春から秋、アカマツなどの針葉樹の切り株、丸太、立枯れ木上に発生する。
傘は初め半球形からまんじゅう形で径5~15cm、時に25cm以上となり後でほぼ平らに開く。
色は白色から淡褐色で表面に褐色の鱗片が同心円状に着く。鱗片がない場合もある。
肉質はかたく締まり、歯ごたえがあり、わずかに松の匂いがする。多少苦味のある物はさっと湯がくとよい。
料理は豆腐汁、すまし汁、すき焼き、天ぷら、フライ、炊き込みご飯、など範囲は広い。
写真追加します。010 08 13 マツオウジGet(^_^;
「マツオウジ」のテンプラ

目的は当地で一番喜ばれる「ハナイグチ」ところが収穫したのは「ハナイグチ」4本でした(^_^;)
こんなことは初めてです。
先日書いたキノコ日記「2009 09 20 今日の収穫」が現実となりました。
しかしキノコ好きは辞められません。
近くの標高950m地点まで様子見探索してきました。

諦めて犬のの遊びをさせている足際でハナイグチを発見。
遊びを止めてキノコ採りに切り替え。収穫しました。
山はカサカサですが日当たりのよい水辺近辺ではキノコのでる環境なのでしょう。
明日からキノコ中毒はしませんようにと地元ジャスコでキノコ展。
