👇これで古いホチキスを抜き取ります。
👇そしてこれで、パチンパチンと新品の布を貼り付けていきます。
ピンピン‼︎
小林ナオコさんが、全日本ベンチプレス大会に初参戦!!47級一般の部で132.5kgを成功させて優勝したと報告ありました。
同日、私も参戦する予定でしたが、オミクロン蔓延のため職務上断念した次第です。
ナオコさんは現在、自分の可能性を更に引き出すためにK's横浜で猛特訓中!です。
これまで、ノーギアベンチプレスでは負けなしでしたが、フルギアのベンチプレス競技では、どこまで通用するか誰も想像もできませんでした。
2位の福島友佳子選手は、140kgの日本記録を持つ偉大な選手です。
世界パワーリフティング殿堂入り選手で全日本ベンチプレス選手権大会では、なんと22年連続22回目の優勝を成し遂げています。
これまで国内では長い間敵なしでしたので、これでスイッチが入って更に自己記録を大幅に更新することも想像できますね。
まさに次の全日本ベンチプレス選手権大会が「真の女王対決!」になるかもしれません。
お2人とも怪我のないように、また来年トップ争いを演じてほしいと思います。
頑張ってください。
「選手は命がけ」
スノーボードの平野歩夢選手がオリンピックでの金メダル確定後、判定に対してコメントしました。
平野井選手:「今後のスノーボードジャッジを含めた基準として、どこを見ていたのかという説明を改めて聞くべき。選手は命を張って、リスクを背負って競技をしている。そこ(ジャッジの基準)は選手のためを思って整理した方がいいんじゃないかという気持ちは、スルーしない方がいいんじゃないかな。」とコメントを残しました。
仰る通りで競技選手は多くを犠牲にして日々厳しい練習を重ね、その試合に全てをかけ、ようやくその境地にたどり着いたのに「判定間違えちゃった」じゃ済まされない。露骨な不可解判定があってはいけません。
現在は録画機能も高機能で充実し、スロー再生や静止画などとても鮮明に映ります。後から見ても不満や疑問の声が上がらぬようにして行かねばなりませんね。
平野歩夢選手はまだ若いのに、一つ一つの質問に対しても、しっかりと丁寧に答える姿がとても印象的でした。
これからスノーボードが日本のお家芸のように、強い選手が育つことを期待したいと思います。