横浜DeNA、
4連勝で19年ぶり日本シリーズ進出!一発攻勢で阪神に続き広島にも下克上
筒香君、2本の本塁打!!約束どおり横浜本拠地でので日本シリーズ。
(セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦、広島3-9DeNA、DeNA4勝2敗、24日、マツダ)セ・リーグ3位のDeNAが、同2連覇の広島に逆転勝ち。4連勝で対戦成績を4勝2敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)とし、リーグ優勝した1998年以来、19年ぶりとなる日本シリーズ進出を果たした。3位チームが日本シリーズに出場するのは2010年のロッテ以来2度目で、セでは初。28日にヤフオクドームで開幕する日本シリーズでは、パ・リーグを2年ぶりに制したソフトバンクと対戦する。
レギュラーシーズンで優勝した広島に、14・5ゲーム差をつけられた3位からの下克上だ。昨年1勝4敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)で敗れた相手と同じ舞台で激突。今季、13勝12敗でセで唯一、広島に勝ち越したDeNAが前年のリベンジに成功した。
先発の石田健大投手(24)が一回にいきなり2失点。二回に宮崎敏郎内野手(28)の左越えソロで1点を返すと、アレックス・ラミレス監督(43)はその裏、三嶋一輝投手(27)を投入。“鬼継投”で勝利を奪い取った前日の第4戦に続き、早めの継投で勝負に出た。1点ビハインドの三回、桑原将志外野手(24)の左翼ポールを直撃する2ランで3-2と逆転すると、筒香嘉智外野手(25)が五回にバックスクリーンに2ラン、七回には左中間スタンドにソロをぶち込み2打席連続弾。チームを勢いづけ、八回は梶谷隆幸外野手(29)が右越え2ランをたたき込み、一発攻勢で広島の息の根を止めた。
ファーストステージ(3試合制)では、セの3位チームとして史上初めて初戦黒星から2連勝し、同2位の阪神を撃破。“伝説”となった雨中での第2戦では、泥だらけになりながら4時間35分の激闘を制し、広島とのファイナルステージへ駒を進めた。“マシンガン打線”と称された1998年を彷彿とさせる破壊力抜群の強力打線を武器に、パ王者のソフトバンクに挑む。
筒香君、故障をしていることを隠して挑んでいました。よくここまできましたね。
筒香父さん、ご連絡ありがとうございます。
日本シリーズでは、横浜で🍺😄祝勝会やりますよー♬