老いの坂や階段って 上るのかな? 下るのかな?
どちらにしても また1つ越えたんだな・・ と感じるのが この方 ↓ です。
夜 まったりしていた時に 背後から話し声が と思って振り向くと
長~くなって眠っている ちび太くんの寝言でした。
倖希は いびきはかくけど 寝言は言わないかも、、、
でも、 ちび太くんは 小さな声で 「 ワンワン 」 って吠えたり
何か ぐにゅぐにゅ 寝言でお話ししていることがあります。
そんな様子を見ていると 生後半年で我が家へ やってきた頃と
何も変わっていないような気がするけどな、、、。
ちび太くん と言うのも本名ではありません。
名前入りタンクトップを来ているので 名前バレバレですが
ちび太くんの本名は 『 Fukuru 』 ふくる です。
ママンのところに看護師さんやヘルパーさんが来ていた頃だったから
「 ふくる って どういう意味ですか? フランス語とかですか? 」
そう聞かれたけど、 漢字で書くと 『 福来 』
文字通り 福が来る という意味です。
倖希と同じ犬種だった萌生が虹の橋を渡って2週間過ぎた時
前の飼い主さんが ご病気で飼育困難と言うことで
我が家へやって来ました。
前の飼い主さんのところでは 違う名前で呼ばれていましたが
名前を変えても良いと言っていただけたので
萌生が虹の橋に旅立って みんなが悲しく辛い気持ちでいるところへ
来てくれたんだし、 私が迎えに行った時、 前の飼い主さんと
離れるのを 当然だけど嫌がった、、、
それでも そこに留まることは出来ないから この子にも
辛い想いをさせてしまうけど、 絶対に うちの子になって
良かったと思ってもらえるようにしなくちゃ! そう思った。
この子が うちに来てくれること そのことが 『 福 』 そのもの。
福ちゃんを呼べば 福が来る。
だから 福来 ( ふくる ) なの。
今でも 玄関前で遊ばせている時 離れたところから
「 福ちゃ~ん! 」 って しゃがんで両手を広げて呼ぶと
福来は 大喜びで走って来て 私に ぴょ~んと飛びついてくれます。
でもね、、、
家の中で遊んでいて 今までは 問題なく乗れていた椅子に
調子よく乗れる時と ジャンプしようとしているんだけど
乗れないって感じるみたいで 躊躇していたり
「 どうして? 」 と 私に問いかけるような目を向けてくるこも、、、
お散歩に行っても 元気に嬉しそうに歩いたり走ったりもするけれど
途中で疲れちゃうのかな? 抱っこ要求してくることが増えました。
心疾患もあるしね、、、
心疾患からくる咳も 少しずつ増えています。
ものすごく心配で 悲しくて 辛くて 泣きたい気持ちになる。
でも、 福ちゃんに涙は見せません。
抱っこしてあげたり 背中さすったりしながら 思いっきり笑顔で
「 大丈夫 大丈夫 」 そう言います。
優しくしてもらえるのが わかっているから、 甘えたい時に
わざと咳することもあるんだけどね、、、
私が 笑顔で福ちゃんを見ただけで ピタっと咳が止まる時があるので
獣医さんに その話をしたら 「 ふくるちゃん 頭いいからね・・ 」 と言われました。
そうなの。
親ばかですけど、 福ちゃん 頭いいんです。
男の子なので・・ と言うか 私のしつけが悪いんですけど
部屋の中でもマーキングしちゃうんですよ。
脚を上げて これから・・ と言う瞬間や 最中以外は
「 いけない! 」 って叱ることはしないんですけど
してはいけないことだと わかっているようで
帰宅した私の顔を見るなり すごすごとクレートに入って行く時は
どこかに やらかしているんです。
叱るわけでも 福ちゃんの方を見ながらでもなく
「 ちっちは おトイレしてくれないと困るわ ここは おトイレじゃないんだから・・ 」
ひとり言を言いながら掃除をしているのですが、
それも ちゃんと聞いているので 次の日は そこにではなく
違う場所にしてくれています。
早くから心疾患のあることが わかっているので、
萌生や 茶美ちゃんこと遥雲 ( みるも ) よりも
早くに送り出すことになってしまうのかも知れないと覚悟はしているつもり・・
でも やっぱり、、、
だけどね、 私が この子たちを残して逝くわけにはいかない。
しっかり見送らないとね。
それが 命あるものと一緒に暮らすことを選んだ者の務めだもの。
倖希の老いの坂や階段は まだ見えてこないけど 年子だし・・
福来の老いの坂や階段も 倖希の老いの坂や階段も その子のペースで・・
でも ゆっくり ゆっくり 越えてくれるように かかしゃん しっかりしないとね。
そして かかしゃん自身の老いの坂や階段も越えて行かんとなぁ、、、
どちらにしても また1つ越えたんだな・・ と感じるのが この方 ↓ です。
夜 まったりしていた時に 背後から話し声が と思って振り向くと
長~くなって眠っている ちび太くんの寝言でした。
倖希は いびきはかくけど 寝言は言わないかも、、、
でも、 ちび太くんは 小さな声で 「 ワンワン 」 って吠えたり
何か ぐにゅぐにゅ 寝言でお話ししていることがあります。
そんな様子を見ていると 生後半年で我が家へ やってきた頃と
何も変わっていないような気がするけどな、、、。
ちび太くん と言うのも本名ではありません。
名前入りタンクトップを来ているので 名前バレバレですが
ちび太くんの本名は 『 Fukuru 』 ふくる です。
ママンのところに看護師さんやヘルパーさんが来ていた頃だったから
「 ふくる って どういう意味ですか? フランス語とかですか? 」
そう聞かれたけど、 漢字で書くと 『 福来 』
文字通り 福が来る という意味です。
倖希と同じ犬種だった萌生が虹の橋を渡って2週間過ぎた時
前の飼い主さんが ご病気で飼育困難と言うことで
我が家へやって来ました。
前の飼い主さんのところでは 違う名前で呼ばれていましたが
名前を変えても良いと言っていただけたので
萌生が虹の橋に旅立って みんなが悲しく辛い気持ちでいるところへ
来てくれたんだし、 私が迎えに行った時、 前の飼い主さんと
離れるのを 当然だけど嫌がった、、、
それでも そこに留まることは出来ないから この子にも
辛い想いをさせてしまうけど、 絶対に うちの子になって
良かったと思ってもらえるようにしなくちゃ! そう思った。
この子が うちに来てくれること そのことが 『 福 』 そのもの。
福ちゃんを呼べば 福が来る。
だから 福来 ( ふくる ) なの。
今でも 玄関前で遊ばせている時 離れたところから
「 福ちゃ~ん! 」 って しゃがんで両手を広げて呼ぶと
福来は 大喜びで走って来て 私に ぴょ~んと飛びついてくれます。
でもね、、、
家の中で遊んでいて 今までは 問題なく乗れていた椅子に
調子よく乗れる時と ジャンプしようとしているんだけど
乗れないって感じるみたいで 躊躇していたり
「 どうして? 」 と 私に問いかけるような目を向けてくるこも、、、
お散歩に行っても 元気に嬉しそうに歩いたり走ったりもするけれど
途中で疲れちゃうのかな? 抱っこ要求してくることが増えました。
心疾患もあるしね、、、
心疾患からくる咳も 少しずつ増えています。
ものすごく心配で 悲しくて 辛くて 泣きたい気持ちになる。
でも、 福ちゃんに涙は見せません。
抱っこしてあげたり 背中さすったりしながら 思いっきり笑顔で
「 大丈夫 大丈夫 」 そう言います。
優しくしてもらえるのが わかっているから、 甘えたい時に
わざと咳することもあるんだけどね、、、
私が 笑顔で福ちゃんを見ただけで ピタっと咳が止まる時があるので
獣医さんに その話をしたら 「 ふくるちゃん 頭いいからね・・ 」 と言われました。
そうなの。
親ばかですけど、 福ちゃん 頭いいんです。
男の子なので・・ と言うか 私のしつけが悪いんですけど
部屋の中でもマーキングしちゃうんですよ。
脚を上げて これから・・ と言う瞬間や 最中以外は
「 いけない! 」 って叱ることはしないんですけど
してはいけないことだと わかっているようで
帰宅した私の顔を見るなり すごすごとクレートに入って行く時は
どこかに やらかしているんです。
叱るわけでも 福ちゃんの方を見ながらでもなく
「 ちっちは おトイレしてくれないと困るわ ここは おトイレじゃないんだから・・ 」
ひとり言を言いながら掃除をしているのですが、
それも ちゃんと聞いているので 次の日は そこにではなく
違う場所にしてくれています。
早くから心疾患のあることが わかっているので、
萌生や 茶美ちゃんこと遥雲 ( みるも ) よりも
早くに送り出すことになってしまうのかも知れないと覚悟はしているつもり・・
でも やっぱり、、、
だけどね、 私が この子たちを残して逝くわけにはいかない。
しっかり見送らないとね。
それが 命あるものと一緒に暮らすことを選んだ者の務めだもの。
倖希の老いの坂や階段は まだ見えてこないけど 年子だし・・
福来の老いの坂や階段も 倖希の老いの坂や階段も その子のペースで・・
でも ゆっくり ゆっくり 越えてくれるように かかしゃん しっかりしないとね。
そして かかしゃん自身の老いの坂や階段も越えて行かんとなぁ、、、
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