「十二人の怒れる男」を観た。
地味やけど演技に迫力あるよな。
このままでは有罪で死刑になってしまう少年。
議論の限りを尽くした上で結論を出したい。それが人としての誠実さということか。
有罪を主張した人たちの心がじわじわと動いてくる様子がとてもよい。
日本語では「有罪」「無罪」と、罪の有無で表現するのに対して、
英語では「guilty」「not guilty」と、最初から「有罪」に相当する言葉があんねんなー。
この映画といい三谷幸喜の「12人の優しい日本人」といい、裁判員制度が導入された頃にもっと話題になってもよかったと思うけどな。
モノクロ映画やけどDVDのパッケージはカラーなんはずるい。
地味やけど演技に迫力あるよな。
このままでは有罪で死刑になってしまう少年。
議論の限りを尽くした上で結論を出したい。それが人としての誠実さということか。
有罪を主張した人たちの心がじわじわと動いてくる様子がとてもよい。
日本語では「有罪」「無罪」と、罪の有無で表現するのに対して、
英語では「guilty」「not guilty」と、最初から「有罪」に相当する言葉があんねんなー。
この映画といい三谷幸喜の「12人の優しい日本人」といい、裁判員制度が導入された頃にもっと話題になってもよかったと思うけどな。
モノクロ映画やけどDVDのパッケージはカラーなんはずるい。