PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

081211 育成会話・・続きのわけが迷宮に(笑)・・・・ 一番根本のところからもう一度!?・・

2008-12-11 06:07:01 | 雑感・・・・
『 あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる 』
「おはよう」と声を掛けるのは、相手の存在を認める行為である。
自分の存在が認められたら、誰でも嬉しい。生きる力も湧いてくる。
いつ誰とでもできるあいさつが、人と人とをつなぐ。
そして時に人を救う。

継続は力なり・・・・その実践の成果という部分だと思います。・・・
朝って・・・結構皆さんルーティーンが同じ!?・・・・
今、できる限り子ども(三男)と歩いて登校を心がけていはいます・・・
段々顔を合わせるタイミング見たいなものが出来てきます・・・
中学生や地域の人も・・・
もちろん小学生たちも・・・・

旗振りの保護者の方は・・日替わりなので・・・一月に1回ペース位でしょうか??
初めて会った方は・・・『あれ?歩きなんですか?』って・・・
良く会う人(タイミングよく複数回)は・・・『続いていますね?』って・・・・
地域の方も・・・
『おはようございます。』の後に・・・『今日は寒いねぇ・・・』って続きの言葉が・・
以前、天気の会話は・・・コミュニケーションの第一歩って伺った事が・・・まさに実践(笑)

ちなみに・・・私は旗振りの方には・・・『おはようございます。』とそれに続けて・・
『お疲れ様です。』って言葉にするようにしています。
時には、小さい子を背負って・・・・・本当に頭が下がります・・・
最近は、男女の比率・・・半々に近くなってきた様な気もします・・・まさに時代の変化?
お父さんの参加・・・こう言った所から地道にちょっとづつですかねぇ・・◎
以前は、お母さんの仕事的なイメージが・・・我が家でも現実そうでした。・・・
こういう活動?・・・運動の広がりがお父さんの参加の一つの礎になるといいですね◎

さて・・・昨日の続き・・・・
育成会話・・・とある地区で育成会の現存が町内の約半数になっている・・
そして、また一つ育成会が廃止になるという状態・・・
それを受けて・・・地域会議?が招集されるという事態に・・・皆さんの地域は?・・・
そこから・・・現状報告やら悩みやら思いやらが飛び出して・・・・

PTA会長という立場で育成会と深いかかわりのある方から・・・・
現実の話として育成会に入っていないPTA会長さんも(事情はありました。)
育成会という組織が本来担うべき機能を・・・機能がうまく出来ない!?という声・・
それは組織率(加入率)の問題・・・、地域の中で(町内の)ある・ないといった現実
また・・
活動そのものが変わっていないという部分(分母が大きかった頃と小さくなった今でも)
その意図は、沢山の人がいて運営していたものが少ない分母では運営上の負担?役割?_は
どうしてもいる人間で分配=一人ひとりの作業量は必然的に増える=大変=脱退!?
というマイナスの図式に陥ってしまっている現状・・・・

PTAの運営との比較の話には発展しませんでしたが・・・
現実・・・PTA活動が抱えている問題点以上に深刻な問題がそこにある!?様です。
ただし・・・
私もその場で発言をしましたが・・・育成会の加入率100%(あるいはほほ100%)の
そんな地域もあるという部分(特に合併町村に多い)・・本部役員と育成会役員のシェアも
役員カウントいう部分でうまく連携を取っている例も挙げさせて頂きました。

この第3ブロックは、もともと旧市内のそれも中心部が多いので・・・
その事情は合併町村のそれとはかなり違う現状も改めて浮き彫りに・・・・
(合併町村・・いい意味で顔が見える地域・・○○ちゃんって下の名前でみんな?わかる?)

育成会・・・・これは本来“子ども会”をサポートをする会的なイメージがありました。
子ども会・・・この子ども達による会・・・・この会が自主的に子ども同士の連携を図る。
企画や運営も子どもなりに考えながらいい意味での子どもネットワークの構築と創出!?
そして実践の場だったのでは・・・子ども達の子ども達による!?みたいな・・・

育成会=子ども会的に・・・大人の都合で子ども達を動かしているイメージが・・・・
その顕著な例が、低学年のうちは加入をして活動はするが、高学年になって役員(保護者)
候補のころになると脱退をしてしまう例が後を絶たない・・・・まさに大人の都合!!

スポーツ少年団や色々な活動が盛んになる以前から活動している育成会・・・
一生懸命何かに打ち込んでいる人たち(家庭)と育成会活動の両立が難しい時も・・・
育成会の活動という物が育成会事業だけではなく地域の中の活動との連携という部分も
本来その機能こそが地域連携の一助になろうという部分が・・・
今の時代の中では・・・少ない分母の中で変わらぬ分子を負担するという図式が・・
ちょっと重くなってきてしまっているのでしょうか??・・・

10の事を50人でやっていた時代・・・そこに応援部隊もいた?皆でって
それが10の事を大げさに言えば10人で・・・応援はなく孤立無援?で(役員が)
うーん・・これってPTAの何年か後の姿なのかなって気も・・・

私の子どもの頃は・・・育成会100%が当たり前・・・(今のPTAもそう・・・)
町内にはソフトボールとパートボールのチームが男女それぞれ1チーム存在して・・・
球技大会と言えば地区対抗戦の図式・・・
育成会単独の運動会も(今あるふれあいまつりという町内運動会とは別に)開催・・・
縦割り班活動(学校の中で実施している班活動)が地域で出来ていた・・・
当時の片岡リトルタイガースは、そのソフトボール大会の後に選抜チームで結成していた。

サッカーというスポーツ自体でクラブチームはもちろん皆無・・・(だったという記憶(笑))
かなり個人的な意見で恐縮ですが・・・スポーツと言えば野球というイメージが・・
だからこそ・・・球技大会という名称でありながらソフトボールをやっていた・・・
考えてみれば球技大会・・・今の時代で球技大会となればもっと多岐にわたる球技が(笑)
現実、今年は私の所の球技大会・・・ドッジボールでした。

育成会・・・・本来地域の中では必要不可欠の組織であると私は思います。
子ども会・・・これこそが子ども同士の本来持つべき部分・・・
ただし・・・いずれにしてもそれには加入率100%が最低!?条件でないと・・・・
地域活動の中で出てくる議論の一つに・・・
育成会が母体で活動する時・・・育成会に入っていない世帯のフォローをどうするのか?
意志をもって入っていない部分もある中で・・その部分のケアーは大変な作業?に??

PTA活動に置き換えてみれば・・・余計にその御苦労が・・・・
PTAは100%加入・・・その参加率との差異に・・・悪戦苦闘!?中・・・
でも育成会の現状から見れば贅沢な悩みなのかもしれませんね・・・

でも不思議です・・・
元をただせば・・・同じ家庭・・・同じ子ども・・・同じ保護者・・・同じ地域・・
そこを二つの団体が・・・違う意志系統で・・・
もしかしたら根本のここにメスを入れる事が出来れば・・・・とも思い始めました。(笑)

いずれの団体でも共通の悩み・・・この時期・・・次期役員の選出・・・

物事を変えるとか・・・見直しをするとか・・・これって継続的な取り組みが必要不可欠
それと“思い”ですね・・・そしてそれをバックアップする体制・・・

もしかしたら・・・
教育そのものの原点から考えていかないといけないのかもしれませんね・・・・
子どもの成長に合わせた・・・・
筋の通った一貫した関わり・・・生涯教育の大きな流れ・・・

そこでの親と子の関わり・・・・
それが・・PTAや育成会そのものの在り方も含めた中での議論も・・・
保護者会、学童、・・・・
色んな縦割りの中の色々な役割・・・そこの対象の親と子ってひと組なのに・・・

長くなりました・・・・
もう少し整理しながら・・つづく?かなぁ・・・

ご訪問ありがとうございました。お帰りの際は・・・・
このPTA活動というボタンをひと押しのご協力頂ければ幸いです。(^-^)

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コメント (1)
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