PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

081125 『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』の精神で教育を考える!?

2008-11-25 06:47:14 | 2014年までの事 移設
『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』
「心身一如」と昔から教える。
姿勢を正せば、乱れた心も自然に正される。
技芸の稽古を積めば、必ずそうだと解る。
日々の暮らしの中でも、姿勢を意識してみよう。
腰骨を立てて背筋を伸ばせば、心はシャンと引き締まる。

正しい・・・“こころ”・・・姿勢・・・・この言葉を見ると“日本人”って感じる
私のイメージの日本人って・・・こういう言葉のイメージそのまんまなんですが・・(笑)
ここに燦然と日の丸が輝く・・・といった感じ・・・
昔、NHKのTVが終わる時に・・こういうシーンが写っていたような・・・・
日本人って言う自分を改めて感じる場面でした。(笑)(今はTVはエンドレス?状態)

過日・・日本PTA60周年で皇太子同妃両殿下を目の当たりにして・・・
そして国歌斉唱・・・何か自分自身の中にいつもと違う感情が芽生えるのが分かりました。
今になって思うと・・・この正しい心・・・正しい姿勢・・・そして日本人という自覚
特にその表情がうかがえる距離?だっただけに・・余計ににそう感じたのかもしれません。

家で日の丸を掲げるわけでもないし・・・不思議ですね。そういう感覚・・・
やはり・・ライブでの体験は、人の“こころ”を動かす大きな“力”になるんですね。(笑)

さて・・・研修員Mさんからコメントが・・・(抜粋して掲載させていただきますね。)

フジテレビの番組で「たけしの日本教育白書2008」という番組を観ました。
「親子」「学校」「社会」をテーマに「変わらなきゃ」というキーワードで激論した番組でした。
なかでも注目したのが「学校」の変わらなきゃで、「このままでいいんですか?教育委員会」のところです。
教育委員会の仕組み、その上の文部科学省のつながりなどがよくわかる解説・討論で、ここにドラマ「モンスターペアレント」で
「保護者対教育委員会」という図式でドラマが進んでいたのかがよくわかりました。
そこではっきりしたこと、やはり前にも書いたと思うのですが、現教職者のやる気を殺ぐシステムを教育委員会が作っているということ。
過剰な研修&報告書作成、自分の成績のため…と会社化した学校・・・。
それと、先生がテストの丸付け、連絡ノートの返事、研修の報告書作成などでお昼もゆっくり食べれず作業をしている。
そんな光景を子供達が目の当たりにして、なにが「食育」なんでしょう?
こんな状況で、ほんとに「教育」ができるのでしょか?
ひとつ、お尋ねいたします。
C問さんは教育委員になられましたが、「なにかを変えたい」と思うことはありますか?

・・・という内容でした。
「たけしの日本教育白書2008」・・・・見てなかった・・・見たかったですねぇ。
過日のモンスターペアレント以降ほとんどTVを見ない(この時間に見る努力をした(笑))
というかTVそのものを見る時間があまりないと言ったほうが早いのでしょうか??
こういう情報提供は、嬉しいです。(次回以降あるのかな?・・・調べてみますね。)

学校・・・の話・・・親子、家庭、社会・・・との関わりの部分・・・・
PTA活動を通してのイメージ・・・自分の目で見た学校・・・・
まだまだ断片だなって言うのを感じますね。・・・・
以前は、その断片的なもので色々語っていました。・・・が最近・・・
もっと本質的な所を、“見る”、“確認”したいって思いが強くなってきました。

当たり前のようにPTAセミナーって言うと・・・・保護者向けに・・・
自身もそうでしたが・・・平日の午前中に開催したことも(会議にしてもそう)
それで・・・Tの参加や協力が無いって・・もし言ったとしたら・・
私が、Tの立場であれば・・・・まずは参加できる土壌をつくってください!って

PTAセミナー・・・T向けに開催したらどうなるんだろう??そこにPも参加
そうなるとPの感覚での主催だと・・・企画・運営を本当の意味で協働という部分
そういう部分が必要なのかもしれませんね・・・(今更ですが・・・)

コメントにある先生の給食の現状・・・・連絡帳の対応・・・
これがある意味家庭との見えない糸になっているんでしょうが・・・違うな繋がり?
言葉という形に残る・・・・やり取り・・・・神経使いますよねぇ・・・
ただ、プロである以上・・・こういった事は自助努力でより濃くしてほしいって思います。
ただし・・・その為の“物理的な時間の確保”という問題は、解決しないと・・・

「なにかを変えたい」と思うことはありますか?・・・・という問い
正直・・・今までは、目につく悪い(判断基準は自身の)部分を変えればいいって
そう思っていました。・・・・最近は、そこに行きつく背景や事情をまずは知る・・・
なぜ?という部分の検証?・・・そういう事を考えるようになりました。
その分・・・素朴な疑問も沢山出てきます・・・・・
だって・・私は教育のプロではないので・・(笑)

こうして言葉にすると・・・・こういう場面ではプロでないからって・・・
でもやれPTAの場面では、いわゆるプロのTを巻き込んで主体的に活動していた過去
プロの目から見たその活動がどういう風に映っていたのかなぁって思います。(笑)

今更ですが・・・PTAが大人の学校というなら・・・思うなら・・・
その大人の一員に・・PTAのPもTも関われる・・・本当のAの仕組みが・・って
振り返ってみると・・・・
過日の県P連の家庭教育研修会・・・・平日の昼間の時間帯でしたが・・先生の参加も
きちんと形をつくればそういう対応もできるって事ですね。(ブログはここです。)
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/d/20081114
この時は貴重な現場の意見をいただきました。(時間の都合で議論が出来なかったのが残念)
今、見たら・・・分散会の中身・・・続くって風になっていますね。(新しい宿題だ)

すみません・・・・・話が脱線ばかりで・・・
今思う事・・・・私に与えられた4年間・・・目一杯アンテナ高くして・・・
色々な事に正面からぶつかっていきたいなって思います。(バカ正直にって言う意味で)
何かを変える?という・・何かは・・・今は持ち合わせていません。(これが正直な気持ち)

正確に言うと・・・色々あった学期制や学力テスト、PTAとの関わり等々の思い・・・
色々な意味で公平に公正にジャッジできるようになって・・・初めて意見も思いも言える。
そういう事に改めて気がついたって事でしょうか?・・・・
これがお答えになっているかどうかわかりませんが・・・(積極的な思考に入った?(笑))

だからといって100%正解の回答を探そうなとは思いません(笑)
正直、感情という機能を持った人間界ではそれは理想論であり・・・それが目的?は?
その過程での筋道や理由やわけをしっかりつかむって(理解)事が大切なのかなって・・・
といっても結果社会・・・・
教育という・・・結果出るまでに・・・数年・数十年かかる世界だけに・・・
短絡的な成績という分かりやすい結果・・・・ここに興味が集まるのも・・・無理はない

意識改革といっても・・・・誰の意識をどう?
冒頭の正しい心、正しい姿勢・・・という言葉で理解できる・・そういう時代であれば・・
このまま書いていると・・・違う迷宮に(笑)今日も一日よろしくお願いします。

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081124 三男と市立図書館に行ってきました。

2008-11-24 17:50:37 | 2014年までの事 移設
『 まずは水を大切に 』
世界のあちこちで砂漠が広がっている。
水資源の枯渇が迫っている。
水に恵まれている日本の風土に深く感謝し、
一滴の水をも大切にする習慣を身につけよう。
日々の小さな実践が、地球環境を保全し、浄化する。

雨が降ってきましたね・・・
最近の天気予報・・・時間単位のものはよく当たります・・・(笑)
週単位だと・・・まだまだ変動が多いようですが・・・難しいのでしょうね・・・
まぁ天気は、気合いなどと言っている輩(私?)もいるくらいですからねぇ・・・

水を大切に・・・・過日書いたエコライフに通じる部分が多々あろうかと思います。
(こちらのブログではなかったので・・・もう一度掲載しておきますね。 こちらです。)


さて、今日はこのような時間帯に珍しく登場!?・・・・
こういう時こそたまっている宿題を片付けるべきなんでしょうが・・・
宿題が多すぎて・・・どこから手を付けていけばいいのか・・・うーん・・

とここまで書いて・・・・また中座・・・
今PCの所で戻ってきました。もう夕方ですね・・・

やはりブログは、朝書くものだと実感しました。(笑)

今日、三男坊と一緒に高崎市立の図書館に行ってきました。・・・・
家内が体調が今一なのと・・・私が実は行ってみたかった・・・
その二つの理由で私が三男坊のお伴?をすることになりました。

返却期限が来ているものと予約をしているものが入ったというお知らせで・・
でも今現在借りているもののうちの1本がまだ見ていないので延長?も・・・
宿題を3つ抱えて・・・・
母親が三男へ色々と指南しています。・・・
『これは一度返して・・・ねっ』・・って、
『でもまだ見ていないよ・・』・・・という三男(3本の内の1本が・・・)
『一度返してから・・・また借りられれば、借りてこようか・・・』・・と家内が
『そうか返してからまた借りてくればいいんだね・・』と三男わかったって感じ

『でも、また借りられるかはわからないから、返す時に掛りの人にお話ししてね』
『えっ!?、なんでそのまま借りられないの??』ちょっと怪訝そうな顔して
『予約したのが来ましたよって、お電話があったでしょう・・・』
『このビデオも借りたいって待っている人がいるかもしれないでしょう』
『そうか・・・そうだよね』って・・・納得顔の三男・・・・

ちょっとしたやり取りでしたが・・・
小学校1年生の子どもがルールや手順について母親とやり取り・・・
きちんと説明をしてあげれば・・・納得がいけば・・・いいんだなって・・・実感
今回、時間や手間を惜しんで・・・『お父さんが行くからいいのよ』・・・って言って
私があれこれしてしまえば・・・実はすんだ話・・・
子どもとキチンと向かい合って・・・話をしていた家内・・・凄いなって思いました。
まさしく子ども目線で会話していたので・・・

私が逆の立場なら・・・
お父さんに話をしておいたから・・・大丈夫だよって・・・言ってしまいそう!?(笑)

さて現地で・・・・実践・・・
『これ返します』って三男・・手際よく処理を始めたお姉さん・・・
何となくこのまま後ろの書庫?に行ってしまいそうな気配が・・・(笑)
『あれ?このままでいいんだっけ?・・・』と私・・・
『どうにいえばいいのか・・・忘れちゃった』って三男・・・
『そのまま、お話すればいいんだよ』って・・・敢えて借りるって言葉使わないで
そのやり取りを見ていたお姉さん・・・解ったんでしょうね。
でも一緒になって・・三男の様子を見ている・・・

『このビデオをもう一度借りたいです。』、『どうすればいいですか?』って・・・言えた。
『どのビデオなの?』と・・・手慣れた手つきで並べながら・・・お姉さん
『このビデオです』と真ん中の物を・・・・
『お父さん、カード出して・・・』って三男が催促・・・
家を出る時に家内から借りた貸し出し用のカードを出してって三男から先に言われた(笑)
お姉さんがカードをスキャンした・・・
ポン♪って音が飛び出した・・・・(えっ!・・家内の名前だから使えないの?と一瞬)

便利なシステムですね・・・・
先程のポン♪って音・・・予約の物が入荷していますって警告音でした・・・
思わず・・・『カードでこうやって全部管理できるのですか?』って当たり前の質問
『えぇ・・・予約の入っているものもこうして分かるんですよ』って優しく笑顔で(笑)
『へぇ・・凄いんですね』って・・・感心しながら・・・
この会話でバレバレですね・・・・

そうなんです・・・私が図書館に連れて行くの・・初めてなんです。・・・・
というか・・・図書館そのものに入るのが初めて(笑)(大人になって・・・)
お隣の中央公民館には・・・多分百回位は(ちょっと大げさですが真面目にその位)(笑)

まぁ兎にも角にも・・・・予約の件もその場で解決して・・・良かったです。・・・
その後・・三男君・・・『もう一つ予約入れていっていい?かな』って私に・・・
予約方法はおろか・・貸し出しの方法すら分からない私(すみません・・m(_ _)m)
『いいけど・・・どうやってするのか・・聞いてこようか?』・・・
『大丈夫だよ』って・・・手慣れた手つきでどこぞの書庫からファイルを取りだした。
『これがいいな』って・・・ページを差し出した。
『これをもっていけばいいの?・・いこうか?』と私・・・
『違うよ・・・この紙に書いて・・・出すんだよ・・』と紙のカウンターへ私を誘導

ははは・・・どちらがお供なのか解らない状態・・・・(笑)
ついでに私が見たい映画(DVD)をひとつ追加してカウンターへ提出・・・・
ちょっと心配だったので三男へ聞いておいた『これも借りられるかな?』って
三男・・『大丈夫だよ・・でもこれで最後かな』って・・・・

カウンターへ向かった私たち・・・・違う場所なのなのに・・先程のお姉さんが・・
『すみません・・・・・これで大丈夫ですか?』ってその紙とDVDとカードを・・・
『はい、これで・・・規定?ですね・・』みたいな事言われて・・・三男の言うとおり◎
予約もできて・・・無事手続きが全部完了!?・・・・
三男君との図書館たんけん隊無事終了しました。
たんけん隊?(そう・・・実はこの続きがあったんです。また機会があれば・・・)

しかし・・・最近の図書館システムも進んでいるんですね。(最近じゃあないですね)
三男君の色々な手順の指示も的確でした(笑)・・・恐らく母親のやり方を見て覚えた?・・・
子どもの指示であれこれ・・・新鮮な感じで楽しいひと時でした。(^-^)

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081123 市P連主催、第48回研究集会を終えて・・・ お疲れ様でしたm(__)m

2008-11-23 05:19:57 | 2014年までの事 移設
『 志は高く、頭は低く 』
心の向かうところが志である。目標や理想とも近い。
頭は心の姿勢を示す。偉ぶれば高くなり、へりくだれば低くなる。
志と頭は反比例するのが望ましい。
謙虚さに裏付けられた高い志が、自分を導き、人を率いる。

大切な事は、“こころざし”を持つという事なのでしょうか・・・
この“こころざし”なくしては・・・・自分自身を導く事は出来ない・・到底他人も・・
私は、“思い”って言葉をよく使います。・・・・
どちらも・・・“こころ”がついています。この“こころ”がキーワードの様ですね◎

よく漢字一文字で今日の気持ちを・・・・1年を振り返って・・・新しい抱負は?・・
とか・・やっています。・・・(このブログでも何度か登場(披露)))
まさに・・・その漢字一文字に“思い”を凝縮して伝えるって行為・・・・
これは逆にいえば・・・自身の“思い”を明確に伝える(表現)するという事でもある。
その時に考えるという行為が・・・自問自答だったり客観的に自分自身を評価って事に・・

今年も残りわずか・・・・どんな一文字が締めくくりの一文字になるのでしょうか??
ちなみに・・・1月1日に書いたブログを見ると(参考までにURL入れておきますね。)
http://blog.goo.ne.jp/takasaki-pta-net/d/20080101一部抜粋・・
さて、お約束の?1年を総括した漢字一文字ですが・・・
『親』という文字にしました。
その“こころ”は、PTAの基本は、やはり、『親』である事(親なくしては成立しない。)
その親を機軸とした言葉を二つ(挨拶状が届いた際にはご参照下さい、1月4日以降に発送)

親力・・親と子の関わりを考える時は・・まずは『親』を!
    “おやりょく”と向かい合った1年でした。
親心・・おやごごろの原点は、木の上に立って見守る事。
    “こころ”を込めて頑張って!のエールを送る事。

『親』の後姿が一番のポイント、子はまさに親の鏡・・・
“ちから”と“こころ”で『親』と関わりあった1年でした。
上記の様に記載しました。・・・
そしてスローガンは、“こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!と・・・・

最後に・・・・平成20年度も(も だけ赤い字で)“こころ”を感じる1年にしたいと
ははは・・・“こころ”って言う言葉も大好きな様ですね・・・・
振り返るにはちょっと早いですが・・色々な場面でその“こころ”を感じました・・・

さて、昨日は高崎市小中養護学校PTA連合会の第48回研究集会が開催されました。
私が拝見しているブログにその記事が早速・・・(勝手に紹介します、すみません)
PTA会長の気ままな日記(つぶやき)、http://blog.goo.ne.jp/shin2-pta-cos
グリーン・ノート・スケール、http://blog.goo.ne.jp/green-note-scale
市P連会長は、その“思い”も込めてこの後のUPになりそうですね。
(他にこの手のブログを書いている方、是非ご一報を!!!お待ちしています。)

第46回、第47回・・・・変革の時の研究集会を担当した会長として・・・
第45回大会・・・最後の従来の発表スタイルで発表した片岡小PTA会長として
(発表時間が1時間、質疑応答で1時間・・・計2時間、たっぷりありました◎堪能)

今日の第48回大会・・・・全く新しい取り組みで(講演会形式と発表が委員会単位)
この歴史ある事業の中でも試行錯誤しながらよりよい形を模索している状態・・・
この事業の改革(変更)には、実は会則変更も伴うくらいの重さがあるんです・・・
だからこそ・・精査をしながらより充実した内容に・・・
そして求められる形にしていくことが大切なのかなって思います。・・・・

充実した内容・・・・という部分・・・
個人的な思いとしては、相対する二つの思いがあります・・・
一つは、単位PTAでは呼ぶことが出来ない先生のお話を聞くチャンスをつくる。
(予算的な部分はもちろん、ネームバリューも(動員ではなくて志願として参加が◎))

もう一つは、発表者が・・・ここにたどり着くまでの過程で汗を(涙も)たくさんかいて・・
その発表者が終わった瞬間に抱き合って?涙を流すくらいの充実感と達成感が・・
もちろん負担感や迷いもその過程では・・・多い?・・でもそれすら洗い流す位の・・・
その過程での思いや経験が・・・その参加者には・・・きっと伝わると思います。

同じPTAの仲間・・・その仲間がかいた汗・・流した涙・・(本気で取り組んだ証)
それは今後のPTA活動の糧に間違いなくなると思います。
それには、発表側の充実感と達成感が不可欠なのかなって・・・
どんな事業もそうですが・・・事業自体のこなしになってしまうと・・・・
その事業が終わった瞬間=終わり・・・・
本来・・・その事業が終わった瞬間こそが新しいスタートの場面なのかなって

そういう意味での市P連の研究集会は・・・大いに汗を書く場面でもあり・・・
そこに参加した人たちが、その熱意や思いを感じ・・・・
明日からの・・・その場面から・・・そのPTA活動への新しいエネルギーを充填!
それが本当の姿なのかなって思います・・・

一番は、単位PTAの仲間が同じ車で会場まで・・・・
その行き帰りの車の中での会話(もっと言えばその後に食事会でも(笑))・・・
その会話こそが大げさに言えばこの日の“気づき”を熱いうちに一生の思い出に!?(笑)
一人一人・・・感じるポイントや評価が違う・・・・もし同じであればそれは凄いこと・・

1年に1回・・・参加する側は・・その1回の事業・・・大会・・・来て良かったって
発表する側・・・これも実は1年に1回・・・ただその過程が違う・・・・
私はその過程にこそ・・価値があるのかなって・・・
市P連の研究集会・・・いい意味で第48回にしながらまだまだ未完成??・・・

市P連の研究集会・・・
この場面が・・・PTAって?の部分・・・・紐解く場面になれば・・・◎なのかなと

昨日、参加された皆さん・・・設営に携わった皆さん・・・ご来賓の皆さん・・・
言葉や行動という関わり・・・本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

備忘録:第3ブロック会長懇談会、上毛カルタの読み手の視察?(笑)・・・です。

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081122 教育委員の研修会・・・・・初めての経験・・・

2008-11-22 06:35:45 | 2014年までの事 移設
『 お金は妥協を好まない 』
金銭は、価値と言う生命を宿した生き物である。
この生き物は律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。
だから、支払うべきお金は、期日までに喜んで支払う。
請求すべきお金は、堂々と請求する。
そういう人に、金銭は集まる。

忙しさを理由に・・・何かと言い訳をつけて・・・後回しに・・・
それじゃあダメなんですね・・・
忙しくても・・・何とか都合を付けて・・・まずは実践・・・の精神で・・・
お金もそうですが・・・人間は、それ以上に感情を宿した生き物だから・・・
(いくつかあるんです・・懸案事項・・うーん・・“こころ”が痛い・・・(苦笑))

昨日は、高崎市教育委員会教育委員及び事務局管理職研修会が開かれました。
こういった形での研修会・・・こういった形での夜の集い?・・・あまり例がない・と
私にとっては、教育委員会の教育委員としての活動・・・見るもの全てが初体験です。
こういった形での研修会・・・ありがたい話です。
こういった形での夜の場面・・・時間帯的には、体さえ空いていれば・・・

ただ、ロングランに慣れている!?(笑)私にとっては時間の制約・拘束という部分は・・・
夜の時間帯の方がより強い感じを受けます。(時計を気にしながら・・・っ部分)
まぁ会議は・・・原則2時間・・・これが鉄則でしょうがねぇ・・・
(この話題は、今回の主題ではないので・・・ここまで・・・)

講師は、教育行政論を学ばれた先生でした。(性質上、今回はお名前を伏せます)
私の様な新任の委員から・・・・4年目の委員長・・・そして現場経験者の教育長
事務局の管理職の方々は・・・みなさん百戦錬磨?・・それ相応のまさに経験者の皆さん
ある意味・・・私が一番勉強になった?・・・知らない世界?という物が多々ありました。

用語も・・・(笑)
マルチ・エージェンシーの発想・・・
国は・・・ナショナル・ミニマム・・・
地方は・・・ローカル・オプティマム・・・
ガバナンスとは?・・・等々耳慣れない用語が多々飛び出してきて・・・

色々な意味で・・・・教育委員という職務に求められている資質の高さ?・・・
今更ですが・・・大丈夫なのかなぁって・・・本音でいえば不安?とまではいかなくても
高い山に登り始めてしまったんだなぁって・・・そんな実感を受けました。

ただ、教育を語る時には・・・“保護者=親”という存在は必要不可欠の部分という発想
当たり前の話と言えば当たり前ですが・・・・
その関わり方?を・・・きちんと考え・・・現実的にしっかりと関われる環境やシステム
現場に即した“何か”(敢えて何かという表現で・・・)を・・・

PTAという言葉自体は・・・・保護者という大きなくくりの中での話でしたが・・
学校単位に存在するそのPTAの役割は、私は大きいと感じました。
PTAが地域という部分のくくりの中で・・・・
その地域のくくりの中の一つの因子が家庭という部分も・・・
でもそう考えると・・・PTAという部分は・・・
保護者という切り口の方が・・ピンとくるのかもしれませんね・・・

学校という組織の中では・・・・先生は本来の業務であるものに特化できるように・・・
保護者(家庭という括りも含む)・・そのもっと大きなくくりの地域でその学校を支援・・
この部分でいえば・・・それぞれの役割・立ち位置を明確に分けて??・・・
そして・・・
その分け切れない部分?・・・ファジィな部分を・・・もしかしたらPTAが担う?
PTAは・・・その潤滑油的?な・・・それとも受け皿的な?・・・部分でいいのかな?

教育委員会の今後の責任・責務・・・・あり方?の研修の言葉を聴きながら・・・・
ふと・・・自身の出身母体である・・・現役の保護者(PTA世代)という部分の事を
考えている(置き換えて・・いろいろ試行錯誤)自分がいました。
(大きな目でみれば・・・地域で生きていくという部分では・・・同じ?だから・・・)

高崎市の教育委員は、たった5名・・うち1名は教育長(常勤)です・・
その膨大な組織の中で・・・・私に何が出来るんだろう?って(自問自答・・・)
教育という部分で必ず関わってくる・・・保護者・・・その保護者の素朴な疑問・・・
現場の声・・愚痴ではなく・・・ニーズとしての声を形にすることなのかなって・・・・
最近はちょっと下火?ですが(笑)・・モンスターペアレントも・・・
(こういった言葉にある種?のブーム?があるというのもおかしな話ですが・・(笑))

教育委員の研修の話・・・内容や表現が難しくて・・・(中途半端?(笑))
ただ、そこで感じたPTA・・・保護者としての関わりの部分・・・
迷宮に入りそうでいながら・・・少し灯りらしきものが見てきたのかなという実感も
来週も新任の教育委員研修があります。(群馬県中から集う場面が・・)
この時は、私の様な保護者(PTA世代)という看板を背負った人間が多々!?・・・
色々な交流をしてきます。・・・・

先程は、声を形になんて書きましたが・・・私の頭ではそこまでは・・・
一緒に考えていきましょう!ですね・・・
色々・・その声を聴かせて下さい・・・ですね。(笑)
新任の教育委員・・・・やる事もやるべき事も・・膨大!?・・・・
ただ、山を登り始めた以上は・・愚痴らず・・前を見て・・・ですね。◎


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081121 日本PTA創立60周年・・・記念式典・記念講演・祝賀会・・・

2008-11-21 06:19:52 | 2014年までの事 移設
『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

過日の高崎市学校保健大会の中でも・・・・出ていた言葉・・・
自分自身の体は、自分自身で守る・・・これが根本の部分・・・
今日の言葉・・・まさに自分を尊ぶという事・・・・そのものなんですね。◎

さて・・・
昨日、日本PTA創立60周年記念式典が挙行されました。・・・・参加してきました。
皇太子同妃両殿下のご臨席を賜り・・・・厳かな空気の中で・・・・
一番のこの日の収穫?は・・何と言っても“雅子さま”を拝見出来たこと(笑)
ご公務に復帰されて間もないので・・・凄い幸運だったのではと思います。・・・
こういう場面、体験が出来る(出来た・・)のも日本PTAならでは何でしょうね・・・

ただ・・・私が日本PTAの中で何かしらの実績や行動という事実は、全くありません。
日々の単位PTAでの活動・・・市P連での活動に対する日本PTA会長からの感謝状・・
そういう位置づけだと思っていますので・・・名前こそ個人名ですが・・・
この足掛け6年の片岡小PTAの仲間のみんな・・・同じく6年の市P連の仲間のみんな・・
そして何よりその間に関わってきた皆さんとの協働の証って私は思いたいです。・・・
皆さん・・・本当にありがとうございました。そしておめでとうございました。

皇太子同妃両殿下のご臨席の重さ・・・・
30分前には全員着席状態をつくる(ご来賓の方を除き)その後の式典中の入退室禁止
警備上の問題もあるのでしょうが・・・これ自体もより緊張感という臨場感が・・より
式典の間中・・微笑みを絶やさない“雅子さま”・・その空気の中で周囲に温かい雰囲気を
・・・と感じていたのは私だけでしょうか??・・・
(すみません・・・表現や話題の適正?に自信が無いので・・・このお話はここまで)

さて・・・
会場で一番笑いがとれたアナウンサーの言葉・・・
当初、式典終了後記念講演開始までのインターバルが5分ですと・・・アナウンス・・
しかもその5分でトイレ等も済ませて下さいと・・
しかもトイレは会場に隣接した場所のみを使用・・・他へは行かないで・・と
会場内には・・・軽く1,000名以上のPTA関係者が・・・(笑)
どうなるんだろうって・・・・・ざわめきが・・

式典が終わった時のアナウンス・・・・その時の時刻は、14時15分でした。
15時から記念講演となります。・・・お時間が45分あります・・
ごゆっくり・・どうぞって・・・もう大爆笑でした。(笑)
まぁ結果的には・・・慌てて大騒動?よりかはいい形のインターバルに・・・なった!?

記念講演・・・ノーベル物理学賞の小柴昌俊先生の講演でした。
“やればできる”・・・というタイトルでした。・・・
この言葉の意味は(意図は)・・・やれば何でも出来るんだという事を伝えたい・・・・
ただその“やればできる”・・・には・・ちょっと条件?がある。(私なりの解釈です)
“本気になってやればできる”・・・・この本気がポイントなんですね。
小柴先生のお話は、自身の本気になって取り組んだ・・・そして結果が出たお話でした。

本気になって・・・まずは己から・・・自分自身がその思いを行動に変える・・・
そうすると結果がついてくる・・・・そんなメッセージだったんでしょうか???
自分自身の体験のお話・・・やはり実績という言葉には説得力が・・

さて・・・その後の祝賀会・・・凄い人数でした。(立食形式で・・)
冒頭のご来賓の方のご挨拶・・・文部科学大臣政務官の方の言葉、格好良かったです。◎
その手には用意された祝辞が・・・
本来であればそれを読み上げる・・・場面・・・結局、それは一度も開かれず・・・
自身が中学生のお子様を持つ・・実はPTA世代って言うお話から始まって・・
そのお子様が小学生の時に2期・・・PTA会長として関わっていたというお話・・・
その時のジレンマやPTAに対する思い?のお話に・・・
まさに・・・記念講演の小柴先生と同じ・・・実体験に基づく本当のお話・・現場の声
そのお話が展開しました。そこにいるみんな(PTA役員)・・・うんうんって頷いて(笑)

その中のお話をひとつだけ・・・(私の解釈で言葉に・・・)
PTAの行事・・・時間が無いとか忙しいとか・・・
でも運動会になると・・・早朝でも場所取りに並ぶ・・・保護者の方がいる・・・
その思いや行動・・・これをPTA活動にも向けて欲しい(向けられないのかなぁ)って

本当にその通りですね。子どもって言うキーワードは同じなんですから・・・・

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