「喜んで」を
添えてみる
折々に一言「喜んで」と発してみよう。
心の中だけでもいい。ポジティブな言葉に
よって、笑顔で動ける領域が広がっていく。
PTA談義・・・
PTAのそもそも論?
10年前の今日・・・PTA談義過去編第398弾
一気編その6へ・・・
090630 『 子供は天下にまたなき至宝 』 ・・・・その子どもいるからPTA・・・
2009-06-30 06:46:45 | PTA談義(全般)
『 子供は天下にまたなき至宝 』 (至宝と書いて“たから”とルビが・・)
子供は祖先から贈られた授かりもの、預かりもの。
命をつなぐバトンランナーの子供たちを、しっかり育てよう。
どの子も国を支え、未来を担う至宝だ。玉も磨かねば光らない。
願いを込めて、子供たちを立派に磨きあげ、世の中にお返ししよう。
授かりもの・・・・預かりもの・・・・
命をつなぐ・・・
未来を担う至宝・・・
それが“子ども”・・・
そうかんがえれば・・・みんながそう言う認識であれば・・・
虐待やいじめ・・・
無縁のはずなんですがねぇ…
親が子はもちろん・・子が親をってケースも・・・ありえない!?
TVで見る・・ニュースや事件・・・
マスコミが煽るという部分はあるにしても・・・事件として起きているのは事実!?
『 子供は天下にまたなき至宝 』・・・・
その子どもたちが成長して大人に・・・・
その成長した子どもたちが・・・また子どもを・・・・
その繰り返しであれば・・・
生きている人たち・・・みんな・・・人の命はみんな・・“至宝”って発想に!?
人類はみな兄弟!?なんて言葉ありましたよね・・・(笑)
極端だなぁって思いましたが・・・
そう言う気持ちや思いって・・・・大切なんだなぁって・・・しみじみ思います。
PTAという組織?・・・
世代の?時代の?関わりというくくり・・・
その子どもたちを取り巻く環境である・・・保護者・・・
親と教職員・・・
家庭教育と学校教育を担う・・・人たち・・・
本来は、その両者が手と手を携えて!?なのでしょうか??
PTA=保護者=親という構図?意識?
本来手と他を携えていこうという部分の所が・・・・違う動きを!?
教職員の方々でもお子様がいらっしゃれば・・・
学校に通っていれば…そこでは“一PTA会員”・・・
それはそれで◎であり・・・その活動はその立ち位置で関わるのが◎
PTAという組織が・・・
P(おや)とT(せんせい)とのA(ここは?)
ちょっと調べてみると・・・
アソシエーション【association】
1 共通の目的や関心をもつ人々が、自発的に作る集団や組織。学校・教会・会社・組合など。
しばしばコミュニティーに対置される。2 心理学で、連合。連想。[類語] 団体
じゃあコミュニティーは??(笑)
コミュニティー【community】
居住地域を同じくし、利害をともにする共同社会。町村・都市・地方など、生産・自治・風俗・
習慣などで深い結びつきをもつ共同体。地域社会。[類語] 社会
へぇ・・って感じです。
PTAのAは、共通の目的や関心をもつ人々が、自発的に作る集団や組織・・・ってありますね。
しかも・・・
コミュニティーと対置!?・・・
この用語の定義からすると・・・PTAって・・・その根本の立ち位置から微妙なんですね。(笑)
2001年・・・PTCAという造語?をつかって・・・・
当時PTAには関わっていない立場で・・・PTAを語ったことがありました。
(厳密に言えば、PTA会員ではあったけど役員ではなかった=関わっていないというスタンス?)
この用語の定義(大辞泉)からすれば・・対置する言葉をひとつのくくりで語ろうとしていた・・
平成16年・・2004年・・・市P連の研究集会でPTCAという切り口で語りました(笑)
(この辺りの話は、また後日改めて・・・)
PTA観?と言う部分・・改めて考えると・・・不思議な部分もありそうですね。(笑)
ちなみに・・・
このAを英和でひいてみると・・・association
1 (共通の目的で組織された)団体, 会, 会社;組合;((しばしばA-))(…)協会
なるほど・・・・
いずれにしても共通しているのは・・・共通の目的でという部分
まずは、目的があるっていう部分・・・ここがポイント!!
以前・・・
地域の三校が集まる集合体の今後を議論する会議があった・・・
私は、この三校(小2校、中1校・・・この小2校からほど100%ひとつの中へ)の集いの意味
まずは、その目的から改めて決めていきませんか?って・・提案・・
ところが・・・その意見は却下!?(笑)
目的は、集まることが目的なんだから・・・・と
集まることが目的!?・・・
ん?・・・
では、この会議のように各校の代表が一堂に会して・・集まった(集まっている)
ん?・・・・
じゃあこの時点でもう目的は・・・ある意味達成している!??・・・みたいな(笑)
昔話なので・・・ブログに書いていますが・・・
当時は、過日開いた三校合同懇親会と三校合同セミナーなるものを開催していました。
懇親会は、幹事校を持ち回りで企画・運営を・・・3年に一度担当になる
三校合同セミナーは、出資を(笑)中2、小1、小1の比率で・・・予算をつくりセミナーを企画
ただし、企画は中学校PTAで・・・・会場も中学校の体育館で・・・
小学校PTAは、当日のお手伝いというスタンスでした。(笑)
その今後の関わり方を議論する会議で・・・
私が唱えた目的の部分からの見直し?論は・・・・結果・・・
この三校合同セミナーという冠はなくなりました。・・・・いろいろあって・・・
結果、中学校PTAセミナーに参加要請(案内文だけが)が届くだけの形に(予算分担もなく)
正直・・・
地域交流やネットワークを唱える私自身にとっては不完全燃焼モードなんです(笑)
・・・が
その意見を言った・・・私の言動は、三校合同セミナーへの反対論者??としての位置づけで・・
えっ!?
これだけ・・・積極的に交流を推進している人間が!!・・・なんで??って(笑)
PTAという組織の・・・不思議な壁??を感じた時だったのかもしれません(笑)
それから数年・・・・
やっと・・・
三校合同懇親会・・・プレ男性陣バージョンを開催できた。
その前に・・・
私が幹事で(会長を終えたので)・・・三校の会長を招集して・・・会長懇親会を何度か(笑)
徐々に当時描いたこの地域の中での“ひと”の生きた交流を実践中?・・・です。
観音山コミュニティクラブの事業でもその仲間にお手伝いを求めたり・・・
(観音山コミュニティクラブは、自身が代表を務める他の地域では“父親クラブ的”な組織です。)
PTA・・・・その言葉の持つ本来の意味と実情・・・
PTCA・・・本来持つべき出来であろう“C”というキーワード・・・
ところが現実は・・・
この意味合いと違う部分では・・・・
この根本の部分がPTAという組織・・・その名称と中身と実情・・・の課題と問題点が・・・
まぁ、でもこんな事?(笑)を議論をしている時間って・・・
通常の役員だけの関わりだとすると・・数年(目安で2年が多い)
その中ではそこまでは・・・
私が、そう言う意味では異例?なのかもしれませんね・・・(笑)
今、三男が小2・・・
今年1年・・・このPTAって言う組織との関わり・・よぉーく考えていきたいです。(笑)
では、いってきま~すε=┏( ・_・)┛