『受けて起つ』
それが大丈夫の心境
窮地に陥ったときこそ、度胸の見せどころ。
<何でも来い>と肚を決める。
結果は自ずとついてくる。
６年間役員を逃げ切った人・・・
本人は？運がいい！？って
廻りの評価は・・・
非協力的？
ずるい？
何か悪口的な言葉が・・・
あれ？それって
運が良かったの？？って
保護者の姿勢ならともかく？
子どものコトまで？？
もちろん・・・
それを話題にする方が悪いに決まっていますが・・・
何か根本的な所で違っているのでは？？って
運悪く？
途中でくじやジャンケンで役員を受けた人・・・
無事１年でお役も終わり！？
たった１年で・・・
しかも終わった後には達成感で・・・
運が良かったはずの人が・・・
いつまでも？
あの家庭は・・・ってイメージが残りつづける？？(苦笑)
実はこんなコトも現実の世の中ではあったんです。
ところが・・・
世の中の巡り合わせって不思議なモノで・・・
地球は生命を
宿している
果てしない海、広大な空と大地。
多様な生き物が、そこに生まれ育つ。
すべてが生命でつながっている。
アンチＰＴＡという方・・・
アンチＰＴＡの意見って
私自身もそうでしたが・・・(苦笑)
何も知らない？
何もわからない？
噂や人から見聞きした情報で考えた時の方が強くなる？？
特に私の場合はそういう傾向が強かったのかもしれません・・・
それはひどい！
それは大変だ！
えっそんなの？？って思うコトも多々？？
とはいえ・・・
そのほとんどが片聞きでしたが(苦笑)
そういうコトも踏まえて・・・
６年間役員を逃げ切った！？
運のいい人？？(笑)
運の悪い人？？(苦笑)
世の中の流れでは・・・
もちろん前者！？（本人にとっては・・・）
ところが・・・
役員を決める側からすれば・・・
６年間ある意味逃げ続けた？とんでもない人？？って
これも片聞きでしたが・・・
そういう人のコトや家庭のコトって・・・
あまり良い話にならない？？
でも・・・
慢心が生む油断
何事も慣れから隙が生じる。
小隙は船をも沈める。
どんなことにも、誠実に向き合おう。
前回のお話・・・
PTA学年役員（本部役員も）の経験なしに卒業を迎える！わけなんです・・・
これが世にいう？『逃げ切った！！』っていう勲章？？(苦笑)
６年間・・・PTA役員をやらずに過ごせる？過ごせた？っていうコトが嬉しい！！って
６学年の役員決めが終わったころはまだ静かなんですが最後の最後でこんな話が・・・
役員決めが終わった時点では・・・
３月から４月にかけての頃です・・・
転勤やら転校やらでまだ役員の補充もあるので？
６年間逃げ切った人が息をひそめていますが(笑)
６月にあるＰＴＡバザーという一大行事が終わると
その後は役員補充も無くなり？
晴れて無罪放免？？となります。
もう？
学年役員としてのお役の徴収は無くなるんです。
・・・と
どこまで役員が大変？？なんだって(苦笑)
個人的には・・・
物量？品量？でいうと・・・
経験者の多くは、やってみたらそれほどでもない！？
そういう方の意見しか聞こえてきません。
やらなければよかった！！
あー無駄な時間だったって言う方は・・・
経験者の中からは・・・
実は・・・
あまり？？
食物の消化も血の巡りも
大自然の力
誕生した日から、一日も休まずに働き続ける
わが身体。意識せずとも動いている。
なんとも不思議で、ありがたい。
逃げ切った！？の話の続き・・・
PTA役員はやりたくない！？って言う部分の話・・・
当時は、各学年に児童が１００人弱くらいで
児童数は６００弱くらいの中規模？校でした。
すると世帯数は４００を超えたくらいで・・・
学年役員が７２名×６学年＝４３２名・・・
卒業までの６年間で都合４３２名の役員さんが誕生していました。
１児童につき１回というルールがあったようで・・・
３人お子さんがいれば３回・・・
本部役員特例もなかった時代なので
本部役員経験者（通常任期２年）でも関係なくお子さんの人数分・・・
ずいぶんとハードな管理体制？でPTA活動をやっていたんだなぁって・・・
頭のいい方は、もう計算済でしょうが・・・
児童が１００名以上いる学年もありました。
結果、４３２名枠以上の世帯数のある学年もありました。
管理体制がハードな分？何事もルール通り？？(苦笑)
すると・・・
仮に４３５世帯あった場合は・・・
４３５－４３２＝３！
この３世帯の保護者の方って
PTA学年役員（本部役員も）の経験なしに卒業を迎える！わけなんです・・・
これが世にいう？『逃げ切った！！』っていう勲章？？(苦笑)
６年間・・・PTA役員をやらずに過ごせる？過ごせた？っていうコトが嬉しい！！って
６学年の役員決めが終わったころはまだ静かなんですが最後の最後でこんな話が・・・
難しいと思うから
難しい
始める前から、尻込みしてはいないか。
<できる>と信じて踏み出せば、
何事も乗り越えられる。
ちょうどひと月前に書いた言葉です。（進行にだいぶ時間がかかっている？？(苦笑)）
広報紙活動・・・
正直思ったコト・・・
『もったいない！！』・・・でした。
私の持論・・・
PTAは大人の学び場？
PTAは大人の学校？
って言うイメージがあります。
なので・・・
そこでの気づきや学びは貴重な体感の場面として・・・
それがあるPTA活動が出来るコト！が大切なんだ！って
でも？
広報紙活動のために？
何度も何度も校正に追われる日々？？の様子を見聞きして・・・
ちょっと違うのでは？って言う感がますます大きくなり・・・
同じエネルギーを使うのであれば・・・
もっと違う形になった方が良いのでは？？って
あくまでも私の感覚ですが・・
結果・・・
私自身がPTA会長になったので
方向転換をすることが出来ました。
まずは・・・
年三度の広報紙・・・
それも大きな？お金をかけて印刷屋さんへ発注しているモノ・・・
そのスタイルを１８０度変えようという部分から・・・
まさに今日の言葉の心境だったのかもしれません(@_@)
