心が先である
〈そうなりたい〉〈こうしよう〉。
心が先にあって、行動となる。
初心を貫き、前へ進めば、成果に結びつく。
心・・・
“こころ”なんですね。(@_@)
最後は”こころ”で締めくくりとなりましたね。
1月31日・・・
これで今日の言葉31が全部出揃いました。・・・
この31日の言葉はしめくくりの言葉なので重い言葉多いですね。
(ってこう書くと検索をしたがるのが私の癖です。(苦笑))
締めくくりの言葉シリーズ行ってきます。
2009年~2014年までの掲載がありました。(今日の道しるべのみです。)
これだけ”こころ”にいろいろなモノを刻んできていた・・・それを形にしないとですね。
2014年
後始末が前進を生む
使った物は、手入れをして元に戻す。
お世話になった人に、礼状を出す。
心を形に表わして、次のステップへ。
2013年
身体の中に父母があり、
祖先がある
悠久の生命の流れを受け継いだ
我が身体。絶え間無い心臓の鼓動は、
親祖先からの応援の声。
2012年
すべては循環る(めぐる)
寄せては返す波のように、
万物万象は変化する。一時の失敗も、
成功への道行き。必ず朝が来る。
2011年
生きていることが、
既に喚起である
与えられた、一回限りの人生を、
今、こうして生きている。
これほどの恩恵があるのだろうか。
2010年
『 終わりは
次のはじまりである 』
使った道具に感謝して元の位置にしまう。
翌日の段取りをつけて、引き足を早く家に帰れば、
翌朝はさわやかなスタートを切ることができる。
2009年
『 ほんとうに 打つ手はないのか 』
どうしても壁を突破できなければ、一からやり直す。
これまで打った手の中に芽を出しそうなものはないか、
見落とした策はないか。落ち着いて、何度でも見直し、
徹底的に可能性を探る。まだ手はある。きっとある。