マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

晩ごはんはスペイン&イタリア風

2022-08-22 01:49:58 | 日記
お盆は仕事で忙しかった次男が、やっと休みが取れたらしく、久しぶりに来ました。
ヨーロッパ周遊頒布会の6月と7月の料理は、海鮮系で、量が多かったので、次男が来る時に一緒に食べようと待っていたのでした。
イタリアのズワイガニのテスタローニは、大きい丸型で分厚く、解凍も時間がかかりましたが、3人で分けてもたっぷりでした。
これは4分の1ほどです。
カニがたっぷり入っていて、濃厚な味でしたが、美味しかった。
テスタローニというのは、クレープ生地に似た世界最古のパスタだそうです。

もう一品は、スペインのアサリとアーティチョークのアロースで、こちらはパエリアに似た炊き込みご飯です。
主人が、普通の炊き込みご飯のように、炊き上がったところで混ぜてしまったので、ちょっとぐちゃぐちゃ…。
パンフレットの写真では、綺麗なんですけどね。
スペインでは、パエリアよりこちらの方がよく食べられるらしい。
塩味がしっかりして、こちらも美味しかった。

晩ご飯の献立は、これらをメインに他に和風の野菜のおかずを加えてバランスよく…。
スパークリングワインが3本も溜まっていたので、それを開けて。
3人で飲み切りました。
炭酸系は取っておくわけにもいかないので。



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