マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ヴィトンのバッグ

2009-07-26 00:09:39 | 日記
やっと売りました。
ずいぶん前から使わなくなっていたヴィトンのバッグ、ブランド品買い取りのお店にやっと行ったのです。
テニススクールと同じビルに買取店があるのですが、テニスの帰りはお昼も過ぎていて、おなかも減っているし、買い物もしないといけないしで、なかなか寄る事が出来なかったのです。
ヴィトンのバッグ、確かにしっかりしていていいのですが、使いづらい部分もあるし、重いし…もう絶対使わないというのを売ったというわけです。
国内では、購入当時11万円くらいで売っていましたね。
パリの本店で購入した時は、確か82000円だったか、そこから、免税でいくらか返金がありましたから、75000円くらいでしょうか。
買取価格は16000円でした。

そもそもヴィトンなんて、私は買わない…と思っていました。
旅行にツアーで行っているころは、息子たちも小さかったですし、ツアーのほかの人が、フリータイムになると、眼の色変えてブランド店に走っているのを、そんなにいかのねぇ…とか思って見ていたのですけど。
息子たちが中学高校になると、フリーで個人旅行をするようになったのですけど、次男が、友達からヴィトンの財布を買ってきてほしいと頼まれたと言うので、初めてパリシャンゼリゼの本店に足を踏み入れたのでした。
買うつもりはなかったのですが、見ているとやっぱり…とか思って、気に入ったものもあったし、購入を決意!!
それが今回売りに出したものでした。
もう一回り大きいのにしたらよかったのですが、意外に何もはいらなくて不便だったのです。
その後は行くたびに何かは買っていましたけど、それはどれも使っています。
息子たちには、ヴィトンの財布を買ってやりましたが、大事に使っているようです。
その時は、イニシャル刻印サービスがあって、付けてもらいました。
私の財布…なくしてしまいましたが…。

ブランド店に入るのは、なかなか勇気がいるものです。
ヴィトンは日本人も多いし、人そのものが多いので、楽ですが、人の少ないショップは「ボン・ジュール」から始まって、会話をしないといけませんからね。
そのためにフランス語をやっているようなものですけど。
ヴィトンでも、日本語の分かるスタッフは手が空いていないので、私はわからない人に対応してもらっていました。
買い物くらいは何とかなるものです。
それにしてもヴィトンを持っている人は実に多い!
私の財布はどこに…???


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