君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農たのしい稲作教室・倉敷 二月

2014年02月26日 | 自然農 岡山 稲 

2/16(日) 自然農稲作教室の二回目です。  


 

 

 

 

 

 

 

 

南北に溝をほり 畝をつくり 畦も幅広にしました。

冬期は 田んぼの整えによい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二月の上旬には二度 美しい雪景色につつまれ、

雪のいのちに 清められ育まれる冬の田んぼです。 

そして、その雪の下では もう春の準備が始まっていたのですね                                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やわらかな光を一面にうけて・・・、 

二月の田んぼは 春のめざめに きらめいています。 

これから始まるお米づくりに みんなの胸もときめきます。

畝作りや畦の整えがすすむと これからのイメージもふくらんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣との境は 畦幅を広くとりました。

畦豆を植えるのもいいですし、

わたしは秋桜を少し植えたいな・・・。

 

未来から吹いてくるやさしい風が、 

時をこえてささやきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者のみなさんより・・・・、

「二回目ですが 田んぼがなつかしいと感じました。」

「もっと作業をしたかったです。」「農具の使い方に 慣れてきたかなと思いました。」

「田んぼに立つと気持ちが開放されて 天と地と自分がひとつにつながっているようでした。」

「田んぼの畝作りがすすみ全体を見渡せるようになり、お米が育っている姿も見えるような気がしました。」

などの感想をきかせていただきました。

 

 


  

 

 

 

 

実習と並行して 「自然農の米づくり」を学びの書として読みすすめ、

知識・知恵をいただきながら 体験をとおして感性をはぐくむ

自然農・稲作教室になったらと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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