収穫したお米は籾貯蔵をしておき、
我が家では約一か月分ずつ籾摺りをして、
新鮮で美味しいお米をいただきます。
籾殻のなかでお米は生きており・・・、
生きたまま貯蔵できるって、素晴らしいですね。
外した籾ガラは田に還してあげるのが基本で、
今年も稲わらと同様に巡らせています。
その他には、段ボールに籾ガラを敷いて、
その中で生姜やサツマイモを保存しています。
お台所の高めの棚でぬくぬくと厳寒期を越しています。
写真(上)の可愛い米袋は、
自然農稲作教室の卒業生の方々が
消しゴムハンコを手作りされ、
それを袋に押してプレゼントしてくださいました。
うれしいです。ありがとう。‼
あけぼの・・玄米です。 ↑
我が家は七分づきでいただくことが多いです。
精米した後の「糠」も大事に使います。
それからお米のとぎ汁も大切にしています。
ほんとうに、いのちまるごとありがたい恵みなのです。
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