Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

朝青龍はおこられちゃうの?

2007年08月01日 01時14分29秒 | 日記
朝青龍が、診断書を出して帰国していたのに、本国で子供相手のチャリティーマッチに出たので厳重に処罰されるらしい。

相撲ファンの方ごめんなさい。私にはよく理解できないです。

診断書を書いたのは資格を持った医師で、診断書が不正確なものであれば、医師の責任です。
優勝できる相撲をとれた状態であるのであれば、子供相手のお遊びサッカーはできて当たり前です。
また、腰骨骨折でも動けるケースはあります。程度や場所によって、ありえます。
でも、治すためには動くべきではない。(リハビリでの運動は必要です。)

朝青龍はモンゴルの超有名人で、父上もモンゴル相撲のチャンピオンであり、モンゴルは日本年で、宮様も友好関係のために御幸なさっておられるし、今年はモンゴルと日本にとって特別な年であり、モンゴル政府からの要請で朝青龍は出場したのであるから、モンゴル国内での彼の地位と、日本とモンゴルとの友好関係の橋渡しとしてがんばった立場であり、日本とモンゴルの友好関係を大切にしなくてはいけないのであれば、ここはやっぱ、あれですね、ちょっと寛容な処分にしないと色々とまずいことになるのではないでしょうか。。。あちらの地方はいま、地理的に重要になっています・・・

相撲は国技なので、やはり、普通のスポーツとは違うし、宮様もおみえになられたその雰囲気を壊さないためにも、気を使っていただきたいものです。

もちろん相撲の伝統とかいうのもあるし、そういうのはもう私にはまったくわからない未知の世界なですが、国対国のおつきあいがはいっている場合は、そちらのほうを尊重しないと日本社会の中の国技という重鎮なので、相手国側の感情やプライドなども考慮にいれていただきたいと思います。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。