Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

Blackstarの歌詞を和訳しました David Bowie

2016年03月07日 01時44分37秒 | デビッド・ボウイ

Blackstar (David Bowie)

Ormen (蛇(瑞典語))の邸宅内で
Ormen(蛇)の邸宅内で
ともしびが孤立して立っている
ああ、 ああ
その全ての核に
その全ての核に
君の両眼が

執行の日に
執行の日に
女性達はただひざまずき微笑む
ああ、
ああ
その全ての中央に
その全ての中央に
君の両眼が
君の両眼が
ああ、
ああ

彼が鬼籍に入った日、何かが起こった
精神は韻律一歩格を創出し雲隠れした
誰か他の者が彼の後任となり、勇敢にも泣き叫ぶ
(私はブラックスター、私はブラックスター)

天使は何回落ちるだろう
どれくらい針小棒大を超え虚偽を述べる人がいるだろう
彼は神聖なる地へ足を踏みいれ群衆に向かい大声で泣き叫んだ
(私はブラックスター、私はブラックスター、愚連隊のスターじゃない)

私はなぜかは答えない(私はブラックスター)
とにかく私と行こう(私は映画スターじゃない)
君をホームへ連れて行く(私はブラックスター)
パスポートと靴を手にとって(私はポップスターじゃない)
そして君の鎮静剤も、賛成しないけど(私はブラックスター)
君は火皿の中の瞬発火花(私はマーベル・コミックのスターじゃない)
我偉大なりしそれ我なり(私はブラックスター)

私はブラックスター、財貨での勝利をつかみ
正しさを思惑す まさに闊達自在に
ゆえに慈愛をもって苦に心開く
鷲たちを夢想の中に望む 我が両眼の中の金剛石 (私はブラックスター、私はブラックスター)

彼が鬼籍に入った日、何かが起こった
精神は韻律一歩格を創出し雲隠れした
誰か他の者が彼の後任となり、勇敢にも泣き叫ぶ(私はブラックスター、私はブラックスター)

私はなぜかは答えない(私はブラックスター)
でも私は君に言える、どんな状態で(私は爆弾スターじゃない)
我々は逆さまに生まれたのか(私はスターのスター)
逆方向に巡り生まれたのだ(私はホワイトスターじゃない)(私はブラックスター、愚連隊のスターじゃない私はブラックスター、私はブラックスター私はポルノスターではない、放浪のスターじゃない私はブラックスター、私はブラックスター)

Ormen(蛇(瑞典語))の邸宅内で
孤立したともしびが立っている、
ああ、ああ
その全ての中央に、
君の両眼が
執行の日に、女性達はただひざまずき微笑む
ああ、ああ
その全ての中央に、君の両眼が、
君の両眼が
ああ、ああ

日蝕-黒い太陽

聖書の時代の中東の日蝕といえば、バビロン捕囚時代(前597年~前538年)のハリュス川(クズルウルマク川)の戦い紀元前585年5月28日の日蝕戦争の停戦を連想します。哲学者タレスが予想していたそうですが、その情報は誰が計算したのでしょうか。

「黒い太陽」という概念がヨーロッパ文化の中でどのような意味を持っているか。

死兆星と兄弟星

アルバム発売当初、デビッド・ボウイと同じ日に生まれたエルビス・プレスリーのブラック・スターではと話題になりました。映画の中に出てくるのですが死兆星のことです。


日本他の国で死兆星は北斗七星のアルコルで、日本ではミザールとアルコルの二重連星が重なってみえると死期が近いとされ、生命と運命を司る星とされていたようです。北辰(北極星)信仰と共に北斗七星信仰は日本各地でみられます。

日本の家紋の銀星の形状はブラックスターです。その銀星と金星は和名ふたつぼし。西洋のふたご座の兄弟星-和名:銀星は異父兄Castor、和名:金星は異父弟Pollux。Jump They Sayという曲でも描かれた1985年に亡くなられた元英国空軍勤務の義父兄の方のことではないかと思われるのがBlackstarという曲でした。 そのふたご座の方向から拡がるふたご座流星群の本体3200 Phaethonは最大級の小惑星ですが、2093年12月14日地球の近くを通過します。引力で軌道が変化しなければ地球へぶつかることはないそうですが大きいので注目されています。 ふたご座のポルックスの傍には、60年代~80年代のボウイのような激変星ふたご座U星もあります。

北斗七星のアルコルとミザールもまた双星と呼ばれ、道教神話では北斗七星によりそうアルコル(輔星)と弼星の方が位が高い星であり、洞明星輔星または帝星高上皇神八景虚元君、隠元星または尊星太微玉帝君太素七島元君と呼ばれています。弼星は見えない星で天文学ではどの星が該当するのかわかっていないそうですが、変光星ではないかと言われています。

天体パンデミック

準備が必要という意見があります。今のところは地球にぶつかるおそれがある小惑星はゼロだそうです。 Brian May warns of catastrophic threat to Earth from asteroids | Features

夜明け(dawn)とパエトーン

夜明け(Dawn)はボウイがブライアン・イーノへの最後の電子メールへ記した著名です。

どうやってあなたは天から落ちたのか、照らしだす夜明けの子よ   諸民族を討ち滅ぼしたる者よ、   あなたは地に切り倒された。(イザヤ書14章12節)

イザヤ14章12説の照らしだす夜明けの子は詩的な明けの明星の表現という説が主流ですが古ヘブライ語の表現で暁、夜明けの女神エーオスの息子パエトーンという説があります。彼女の馬車を牽く馬もパエトーンです。ギリシャ神話では明けの明星の神は夜明けの女神エーオスと星空の神アストライオスの息子、ヘオースポロス、別名"光をもたらす者"ポースポロスです。ローマ神話では金星の神はルシファー。この同一視によって後世キリスト教の教父達によって聖書には掲載されていない悪魔ルシファーとみなされていきます。

ギリシャ語聖書ではεωσφόρος-夜明けの女神エーオースἨώςの息子ヘオースポロスεωσφόρος(夜明けをもたらす者・明星)(別名ポースポロスΦωσφόρος(光をもたらす者・リン(鉱物))と翻訳されています。宵の明星の神へスペロスἛσπερος,とは兄弟です。詳しくは「聖書と金星とルシファーと悪魔」にて

イザヤ書14章12節(アラム語)→ヘブライ語→ギリシャ語へ翻訳される課程でεωσφόρος明けの明星ヘオースポロスと翻訳されましたが、もし詩的にボウイ氏の物語へよりぴったりとくる物語を選択するのであれば、「照らしだす夜明けの子」は、美の女神アフロディーテの聖なるダイモーン(Daimon Dios 神霊)となった、夜明けの女神エーオースEosとケパロスCephalus(人)の息子、シリア生まれの神、パエトーン Phaethon (木星・土星の神)の物語の方がしっくり来るかもしれません。2016年1月10日の前日の1月9日の夜明け、土星と金星はほぼ重なりました。ボウイ氏の妻イマンさんは美の女神といえるでしょう。アフロディーテは金星の神でもあります。

84 ティトーノスにエーオースは青銅で武装したメムノンと、85アイティオプス人たちの王エーマティオン王を産んだ。86またケパロスに輝かしい息子、87神々に似た男、力強いパエトーンを産んだ、88栄ある青年時代の柔らかい花を持った若者である89優しい心をした少年の彼を笑いを愛するアフロディーテーは90連れ去るべく向かった、そして彼を神殿の中の91奥なる守り手にした、聖なるダイモーンとして。ヘシオドス「神統記」986

Blackstarは土星(黒い太陽)?

また、パエトーン(父・ケパロス(人))と明けの明星ヘオースポロス(父・アストライオス)はふたご座のCastorとPolluxと同じく夜明けの女神エーオースを母とした異父兄弟なので、2016年1月9日の土星と金星のランデブーは、ボウイ氏と異父兄テリー氏の面影を連想させられます。

ヘブライ語からギリシャ語に翻訳される以前のイザヤ書に戻れるのならば、この唄の物語からいえば、土星のパエトーンがフィットするように思えます。黒い星とは?なぜ日食が?とも思うのですが、ボウイ氏も読んでいたユングの著書から西洋の科学の前身、錬金術と占星術の世界にその痕跡がうかがえるかもしれません。

「占星術では「太陽の星である土星は、錬金術にあっては黒色を意味し、かつ「黒い太陽 sol niger 」と名づけられさえしていて、秘密物質 Arcansubstanz として二重性質を持っている。すなわち、外側は鉛のように黒く、内側は白いのである。」 Carl Gustav Jung. (1951). Aion Psychologische Abbandlungen,Bd. Rascher Verlag Zürich. 157頁 C・G・ユング 野田倬(訳) 1990年 アイオーン 人文書院
「グノーシスにおいては…ソフィアは鳩の姿をして水の中にもぐって、ヤハヴェと同一であるサトゥルヌスを産む。サトゥルヌスは、すでに見てきたように、「もう一つの太陽」であり、錬金術でいう「黒い太陽 sol niger 」である。」」 Carl Gustav Jung. (1951). Aion Psychologische Abbandlungen,Bd. Rascher Verlag Zürich. 223頁 C・G・ユング 野田倬(訳) 1990年 アイオーン 人文書院 

奇妙な終末論

楽しい陰謀論

天文イベント

2016年1月9日
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ジギー・スターダスト火星へ帰還

1月11日
2016年2月
2016年3月9日

髑髏の儀式?

プロモーションビデオでは髑髏をかかげて怪しげな儀式をする女性集団が出て来ましたが、日本の密教では邪教として廃止された髑髏本尊信仰があったようです。チベットのタントラと同じく歓喜仏を拝むようですが、チベットの仏は高度な精神性の到達点としての対立物の合一の象徴性とシンボル。ボウイはチベット仏教徒だった時代もあるので(最後までそうであったのかもしれませんが)、美術的には同じ仏でも、精神性によってまったく逆な意味合いになるものとして描かれているものの象徴として描かれているのかもしれません。

チベット密教のタントラは彼も否定的な関心を持っていたことがあるという 魔術師クローリーも儀式へ取り入れたそうですが、西洋社会内部でも異端視されているのではないでしょうか。ロック文化の文脈ではよく語られるクローリーは悪魔主義と低評価するむきもありますが、必ずしもそうではないとの評価もまた多い人物です。 先日NHK「 幻解!超常ファイル「予言者ノストラダムスの謎(2)不安と恐怖の400年」」では、ノストラダムスの預言の言葉を利用するナチス・ドイツに対抗してクローリーが英国政府の要請を受けていたと放映されました。( カール・エルンスト・クラフトの悲劇)。

★は日本の家紋の銀星ですが、銀の星はクローリーの秘密結社A∴A∴の別名で、A∴A∴も★も共に検索しにくい文字記号で、魔術師にはぴったりなようです。海外のサイトではこのBlackstarをクロウリーに関係したものと噂するものもありますが、I SEE RIGHT, SO WIDE, SO OPEN-HEARTED PAINとデビッド・ボウイはクロウリーと正反対で道徳・倫理を前提にした歌詞を刻んでいるので、それらはゴシップと述べてよいと思います。精神世界の追求をした両者ですが、ボウイ氏の考えは追随ではなくオリジナルなものだと思われます。追記:デビッド・ボウイはタロットカードのウエイト版で有名なウエイトのフォロワーだそうです。

Q: “So were you involved in actual devil worship?”A: “Not devil worship, no, it was pure straightforward, old-fashioned magic.”Q: “The Aleister Crowley variety?”A: “No, I always thought Crowley was a charlatan. But there was a guy called [Arthur] Edward Waite who was terribly important to me at the time. And another called Dion Fortune who wrote a book called ‘Psychic Self-Defense‘. You had to run around the room getting bits of string and old crayons and draw funny things on the wall, and I took it all most seriously, ha ha ha ! I drew gateways into different dimensions, and I’m quite sure that, for myself, I really walked into other worlds. I drew things on walls and just walked through them, and saw what was on the other side!”David Bowie, interviewed in NME, 1997

 

チベット他でも頭蓋は象徴的な意味で宗教的に重要なものとして出て来ます。日本の数珠も髑髏です(髑髏彫り)。 歳星(木星)の鏡星、太歳星の神様、道教の太歳星君は髑髏を首から提げた姿で描かれています。ギリシャ神話のパエトーンは木星や土星をさしたという説もあるそうです。

 


デビッド・ボウイの「Love Is Lost 」を翻訳してみました

2016年02月14日 01時39分50秒 | デビッド・ボウイ

Love Is Lost , David Bowie(2013)

David Bowie - Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA - Edit)


It’s the darkest hour, you’re twenty two
The voice of youth, the hour of dread
The darkest hour and your voice is new
Love is lost, lost is love

 


漆黒の夜、
22才の君
その青春の声、不安な時間
その漆黒の夜と次にむかえる君の声
愛は失われるもの 喪失は愛

 


Your country's new
Your friends are new
Your house and even your eyes are new
Your maid is new and your accent too
But your fear is as old as the world

 


新しい分野 新しい友人達
家だけでなく風景すらも新しい
メイドや言葉遣いも新しい
でも君の恐れはこの世界と同じくらい古いのだ

 


Say goodbye to the thrills of life
Where love was good, no love was bad
Wave goodbye to the life without pain
Say hello
You’re a beautiful girl

 


かつての良き愛、悪くは無かった愛のあの人生の感動にさようならを言うのだ
痛み無き人生にさようならと手を振るのだ
こんにちはと挨拶するのだ
君は美しい少女

 


Say hello to the lunatic men
Tell them your secrets
They’re like the grave
Oh, what have you done?
Oh, what have you done?
Love is lost, lost is love

 


あの狂気の男達に挨拶するのだ
君の秘密を語るのだ 死のごとき彼らに
ああ、君は何をしてきたんだい?
ああ、君は何をしてきたんだい?
愛は失われるもの 喪失は愛

 


You know so much, it’s making you cry
You refuse to talk but you think like mad
You’ve cut out your soul and the face of thought
Oh, what have you done?
Oh, what have you done?

 


それは落涙を招くとよく知る君は
語るのを拒む でもそれは狂っているかのような考えだ
魂を切り取り思慮あるふりをする
ああ、君は何をしてきたんだい?
ああ、君は何をしてきたんだい?



デビッド・ボウイをオンタイムで知ったのはAshes To Ashesのプロモーション・ビデオからという世代で、60年代70年代時代の伝説は既に伝説として体験した世代です。

そんな世代にとっても、グラム時代のメイクの印象が強いボウイ氏がレッツ・ダンスのプロモーション・ビデオにてスーツを着てメジャー市場へ出て来た光景はとても不思議なものでした(というより、子供心に「Never Say Bye-Bye」と手を振る彼の笑顔に、そこはかとない不気味さすら感じたのを覚えています 汗)。

 

ポップになっていくボウイ氏に少し違和感はあったものの、その頃流行したニューロマンティックな音楽と同じように捉えていた少女時代でした。学校の同級生はハンサムな彼にすっかり夢中で、一緒に戦場のメリークリスマスを見に行きました。映画館に行く前に彼女の姉から原作を借りて読んだのですが、それが人生を変えてしまうほどの感動作で、いまだにこの本以上に感動をおぼえた小説を読んだことがありません。

 

学生時代のボーイフレンドもまた大変なフリークで、グラム時代を知らない、8ビートギャグというマンガで読んだおじさんと言うと、京都のインディーズな世界の人達含めて、不謹慎な小娘めがともの凄く怒られたのを思い出します。

 

当時私もたまにバンドで唄を唄っていたものですから、TIN MACHINEで活躍しはじめた頃はとても嬉しかったのですが、それはあまり成功せず、1999年頃以降は音楽を積極的に聴くという姿勢を無くしアウトドアへと趣味が変わっていったためにその後の作品も積極的に聴きこんでいませんでした。

 

伝説のデビッド・ボウイの訃報で、また音楽を聴きギターをかき鳴らす日々が戻ってきましたが、やはり彼の偉大さはとてつもないと思います。特にアルバム「Heathen」は素晴らしく、ずっとオンタイムで追い続けていなかった時間は取り戻しがつかず、死を実感できない気持ちは不思議と時間が経つにつれいや増すばかりな最近です。

 

不思議と悲しいという気持ちはわきませんが、とても大きな思い出が永遠に手に届かない時間の無い場所へと還っていき、私もその後をもうすぐ追うのだという予感が人生の夕刻をつげているようです。

 


デビッド・ボーイ - 訃報

2016年01月17日 23時48分37秒 | デビッド・ボウイ

デビッド・ボウイが癌との18ヶ月間の闘病生活をへて2016年1月10日亡くなりました。享年69才。あまりにも完璧な終わり方に完璧を超えたものがありますが、以前より京都かフィレンツェでいつか過ごしたいと述べていた彼は、亡くなったデビッド・ボウイへのさようならの言葉と喝采を禅定に入りながらどこか遠くで見ているのかもしれません。

デビッド・ジョーンズは今まで我々オーディエンスの前に存在していた時間はありません。妻のイマンさんがボウイは彼のペルソナと言ったそうですが、本当の彼はファンへこれだけ完全なさようならを残してくださったことからみても、とても優しく、仕事熱心な、完璧なパーフォーマーだったのかもしれません。

私がティーンエイジの頃既に彼は伝説の人でした。当時つきあっていたボーイフレンドが大のフリークだったのを思い出します。デビッド・ボウイのことは全て彼から教えられたことといっても良いくらいでした。デビッド・ボウイは時代のアイコンでしたが、私にとっては最も自由気ままで幸せだった時代の記憶の象徴でした。

何が寂しいかといえば、私も歳をとったという現実を本当にしみじみと感じさせられたからなのかもしれません。

ロックが流行した時代が幕を閉じていきます。うちらの世代のあの時代は、完全にカーテンコールをむかえ、幕を閉じました。

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0:51 Fame 6:47 Changes 11:35 China Girl 18:46 Slow Burn 24:16 Starman 32:35 Let's Dance 41:32 Slip Away 48:38 Ziggy Stardust 54:43 Heroes 1:04:57 5:15 The Angels Have Gone 1:12:41 Sound And Vision 1:18:46 Ashes To Ashes 1:27:12 I'm Afraid of Americans

David Bowie - Sue (Or In A Season Of Crime)

David Bowie - Sue (Or In a Season of Crime) [Audio]