Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

みなさんすみません 汗

2007年11月28日 01時08分07秒 | Weblog
ここ最近、コメントをいただいた方々、アップできないでいましたというか、
コメントを許可制にしているのを完全に忘れていました。汗;汗;

職場でもそそっかしい私ですが、本当に失礼しました。
あれ?なんか最近静かだな~と思っていたのですが、いまいちブログのシステムがわかっていません。

本当にごめんなさい

亀田兄弟騒ぎなんで続けるの?

2007年10月28日 03時13分46秒 | Weblog
いつまでも亀田兄弟騒ぎ。よほど視聴率がとれるのであろう。反則はボクシングではあってはならない反則だったと思うが、普段の発言やパフォーマンスなどは好きではないけれどどうでもいい。あれは営業トークだし。
その営業トークと不良パフォーマンスにさんざん稼がせてもらい、もちあげて稼ぎ突き落としてまた稼ぐ。

いったいテレビって、なんなんだ。おもしろいうそやきわどい笑いは大好きだ。でも人の人生をおもちゃにして稼ぐのはもう末期症状だ。
亀田君が謝らなければいけないのは内藤選手である。マスコミは断罪所になったのか。

なんか観ていて、虚しくなる。民放の音声を聞くのも嫌だ。

好きなことを言っていい。下ネタでもうそでも暴言でも。人を貶めて稼ぐのだけは許せない。

亀田君はボクサーとして真っ正面から戦っていったらそれでいい。パフォーマンスもいいけどショーではないがちんこ格闘技の迫力を見せてほしい。

格闘技はスポーツ以上にスポーツなんだ。時には命もかかってしまう。格闘技の名誉のために、自分の誇りのために頑張れ!

日本は出るくいは叩くのではなく引き抜いて破棄するに変わったな。いやな国になったなあ。

朝青龍問題も識者ほど無責任?

2007年08月27日 01時35分00秒 | Weblog
お亡くなりになった河合隼雄先生の著書を整理していてふと開いたページを見て笑った。

「人がついとらわれる心の錯覚」 講談社+α文庫 安野光雅+河合隼雄
(ここから)
"識者ほど無責任"
河合 神戸で起こった中学生による殺人事件でもそうだけれど、
 ああいう事件が起きると必ず学校の責任とか親の責任が云々
 されるでしょう。簡単にコメントするのはほとんど不可能だと
 思うんだけれど、ああいうことをしたがる人というのがいる
 んですね。
安野 いわゆる識者が出てくる。識者くらい無責任なことを
 言う人間はいないと思う(笑)。
 やれ学校がいけないとか、テレビがいけないとか、漫画が
 いけないとか。よく言うと思うね。
河合 事情なんかわからなくたって、しようと思ったらなんで
 もできますから。言う分には、なんとでも言える。
安野 言っても、そのことを新聞記者がまたまとめて短くして
 載せちゃうでしょう。
 そんな十行くらいで書けるわけがないんでね。だから
 わたしはああいうときは絶対にコメントしないことにしている。
河合 とくにひどい新聞記者は、最初から書くことを決めて
 いますから。それで、自分の書いていることなのに、自分の
 書いたのでは権威がないので、それに有識者の名前をつける
 わけ。「先生、こうですよねぇ」と言うから、「ええ、まあ」
 なんてうっかり相槌を打ったら大変だ。みんなこっちが
 言ったことにされちゃう。
 だから、神戸の事件にしても、臨床心理の人はほとんど
 コメントしていないと思いますよ。
 ぼくらみたいな臨床心理の人間は、体験的に個々のケースで
 それぞれ個別の事情があるってことを知っているから。
 ところが、本だけを読んでいる人なら、なんだって言えます。
 しかも、それを唯一の真理みたいにして言うでしょう。
 そうすると、聞くほうにしたら、ほんとうにそうかと思って
 しまう。
 ぼくらのところに、これはものすごく悪いやつだと言って
 連れてこられるのがおるけど、実際に会ったら全然違うん
 ですよ。
 しかも、ぼくらは半年とか一年とか継続的に会って行くわけ
 だから。すると、一般の人が見ているのとまったく違う姿が
 出てくるんです。
 だから、有識者とか、マスコミとかが言っていることは、
 まったくあてにならない。
 そういうことをぼくらはいやというほど体験しているわけです。
 そんな簡単に言えるはずがない。
(以上で引用おわり)
テレビでぺらぺらしゃべる精神科医の先生やその他の識者を
信用するのは危険なんだとあらためて笑って戸棚にしまいました。
今回は、朝青龍の底抜けに楽しそうな顔のサッカーをどじな
横綱だなぁで笑う、ただ単なる笑いどころだったのかもしれない。
そこでやぼに怒るから、ナンセンスな話になっただけのような
気がする。
テレビ局も笑い飛ばせるような状態で帰国できたらいいね。
楽しい話題のほうがスポーツはいい。

朝青龍とマスメディアとワイドショー

2007年08月23日 01時08分20秒 | Weblog
色々と朝青龍のことを書いたけれど、とんでもないものを見てしまった気がする。
メディアが1個人をどのように叩きのめすのか、刻一刻と目撃してしまった。

ものすごい衝撃と、恐怖と、日本のマスコミが今どういう状態にあるのかを知って
その未開さに正直・・・驚いた。なによりも、恐怖。

マスコミが今回得た最大の財産は、視聴者にその権力を見せたこと。
恐怖を持たせたことだと思います。

コメンテーターの発言なので局は関係ありません、ですか。。。

たとえ、今後、訂正報道をしても、元々個人を叩いて暇つぶししている大衆は
いつまでも「朝青龍は仮病を使ってずるをした悪い奴」と思うことでしょう。

今日、関西で最も良識のあるワイドショーであると思って視聴していたお昼の番組で
女性のお笑い界のタレントが、この問題に連日触れて公共の場所でコメントする機会
にも恵まれているのに、「ずる休みをして」というコメントをしていて、
もう、このずる休みという事実は、多くの方の事実になってしまったんだなと
あきらめてしまった。

どんなことも、そうなんだ。放送というものの真の権力は、ここなんだ。
「大衆の心に一度強く残った印象は訂正不可能」

もし私が徹底して彼らに異議を唱えれば、いつか私の隙をみつけて私を破滅させて
やろうと思う輩があの方々の中に生まれる可能性があり、私は抹殺されうるのだと
いう恐怖。。。。

マスコミに勤める方のブログには、私憤がたくさん書き込まれていた。そしてそこに
書き込まれている言葉とおりに、彼はおとしめられたのだ。それを読んでしまった以上、
この国のマスコミを信じることはもうない。

そんな公正さのかけらもないブログを削除しないマスコミは、マスコミとしての節操を
捨てている。
スポーツ新聞は大手新聞やテレビ局と資本関係があり、表裏の関係だ。つまり、
一体なんだ。
もちろんどこの国のマスコミにも裏はあるし、純粋なものなどありはしないだろう。

でも、これはかなり、異常な事態なのではないのかな?

触らぬ神にたたりなし。

恐れをなして、しっぽをまくよ。逃げなくちゃ。ひれふすよ、謝るよ、従うよ。
服従するよ、口答えしないよ、降伏するよ、従属するよ。

みんな黙る。沈黙が世界をおおう。みんなネットにこもる。そして静かになる。

オシム監督が記者会見をしなくなったこと

2006年10月02日 21時44分12秒 | Weblog
オシム監督が選手発表の際の記者会見を行わないことになった。

当然のこととも思う。

取材するフリーのライターも大手マスコミも、オシム監督を取材しながらも勝手に自分たちの意見に沿って曲解を招くコメントをつけくわえたのであるから、危険だと判断した可能性が高いとかんぐっている。

確かに前回W杯の選手は呼んでいないが、海外で活躍する選手の大切な時期に無理には呼ばないであろうし、なにしろ国際マッチデーの7日の開催ではないので呼べない。呼べないようにしたのはサッカー協会だ。

親善試合に極東まで帰国する必要はないし、ファンタジスタ系の選手は極めて少数または1名に限定してチーム構成をするであろうから、小野、中村ならば遠藤にするという手もあるだろうし、まだ誰にするのかは時期尚早であると思う。

極東の日本に帰国して疲れてしまうよりもチームですべて出場したほうが選手もコンディションもよくいい試合ができる。

なにより、呼ばないという可能性はいまのところ国内の選手とさして変わらない。
強いチームに所属といっても、セルティックであるのだから。

また、実力が最高の選手がチームにあうとは限らないので、その点も考慮に入れれば、一番うまい選手が選ばれるとはかぎらない。たとえば、攻撃の4枚はガンバ大阪で固めるという手も今の時期ならまだありうる。

技術は大切ではあるけれど、今の海外組みと国内組みならば、そんなに際立った差は感じられない。中村は確かにテクニシャンであるけれども、ワールドカップという大事な試合に体調を崩す選手は、とても不安で使えない。会社員でもそういうふうに上司に評価されると思う。

もう少し総合的にチーム作りを考えられるように、日本のファンも変わっていければ面白いと思う。

オシム監督への不可解な批判

2006年09月10日 10時55分15秒 | Weblog
オシム氏が日本代表監督になられて1ヶ月ほど、連日の報道の加熱はものすごいものがあります。

それなのに、代表チームの練習時間はすずめの涙で、Jリーグは8月ということも忘れて超過密日程、選手は過労死との戦いです。

そんな状態で1敗しただけで、期待はずれだの、試合後の会見はいいわけだの、サッカーを普段はあまり愛好していない薄いファン層とマスコミからの不当な批判、恥ずかしいばかりの状態です。

オシム氏が監督になったからといって、そんなに強くはならない。みんなたぶんそこをとても勘違いしていると思う。彼は、魔法使いではない。

選手の実力も、谷間の世代といわれている世代は、そんなに突出した特長を持っている選手は確かに少ない。だからオシム氏でも限界はあるし、予選突破不可能もありえます。十分ありえます。その覚悟はいる。

中村俊輔くんや小笠原君、小野君待望論もあるけれども、彼らのプレーの質が今のオシムのサッカーにあわないのだとしたら、彼らの実力がどれほどすばらしいものであっても呼ばれないのはしかたがないことで、それで彼らが卑屈になるなんてばかげている。反対に、彼らがオシムが望むプレーを披露できれば、呼ばれる可能性はある。(でも、できたら、後進に道を譲っていただきたい。)

オシム氏は経験が豊富にあるので、監督としてはこれ以上ない人選だと思います。
セルジオ越後氏のいうように、いい退職金が手に入ったと思っているかもよっていうのも、万が一そうでも、もう、なんの経験のない人間に監督をされてぼろぼろにされるより何百倍ましです。

サッカーファンがさきの代表に失望・絶望したのは、W杯に負けたことではない。彼らの戦いぶりと、垣間見える、子供っぽい、無視しただのされただの、仕事をする大人として最低条件であるコミニケーションさえとれず、”痛い人”などとチームメートをばかにし、人間としての汚さ、小ささ、矮小さを見事に披露したその醜態にがっかりしたのである。

そんな人間を尊敬できる人、いない。

それを軽々と口からすべらせる、いい年した親父やおばちゃんライターもいる。あー、最低。

もうひとつ最低なのは、オシムのコメントをレポートしながら、そこへ、サッカー協会のむちゃくちゃなスケジューリングを批判しないで、チームが未熟と切って捨てたライター。この世論先導型ライターは、戦争を起こすタイプのライターである。この人は、選手への愛情は、ない。その綺麗な顔の親しげな笑いの下には、恐ろしい正体が隠されている。

サッカー日本代表とオシム監督をとりまく状況

2006年09月08日 00時37分34秒 | Weblog
オシム監督が指揮をとられて何試合かが経過した。しかし、なんというむちゃくちゃでクレージーな日程でやっているのだろうか。
A代表召集とアジアカップ出場のある選手の日程は下記である。これは死の日程だ。日本の8月は大変な猛暑である。

7月12日 水 Jリーグの試合
7月19日 水 Jリーグの試合
7月22日 土 Jリーグの試合
7月26日 水 Jリーグの試合
7月29日 土 Jリーグの試合
8月2日 水 アジアcupの試合
8月5日 土 アジアcupの試合
8月8日 水 Jリーグの試合
8月9日 水 A代表の試合
8月12日 土 Jリーグの試合
8月16日 水 A代表の試合
8月19日 土 Jリーグの試合
8月23日 水 Jリーグの試合
8月27日 日 Jリーグの試合
8月30日 水 Jリーグの試合
9月3日 日 A代表海外遠征
9月6日 水 A代表海外遠征
9月9日 土 Jリーグの試合

あまりにもひどい。このスケジューリングを担当された方はいったいどなたなのだろう。試合のレベルも下がって当然だ。

この日程でほんとうに、みんながんばっている。こんな環境で。

練習時間はトータル何時間だったんだろう。そんな時間で、チームをしかも新しいメンバーでつくれるわけがない。

どうやら、日本サッカーをぼろぼろにしたい方が日本のサッカーのスケジューリングをしているみたいだ。もしかしたら、敵国チームのスタッフがやっているのかもしれない。

むなしい村上ファンド事件

2006年06月08日 21時46分35秒 | Weblog
村上さんが逮捕されたる前のマスコミ報道は、なんか権力の怖さを感じました。阪神への援軍みたいな報道がされ、村上さんが記者会見(賢い方ですね)され、逮捕になった。その後も、検察さんのリーク情報が流れてる。まだ悪いことをしたかどうかはわからないけれど、(一個人としては、いいこととは思ってないです)アンフェアな気がします。



ここぞと叩くのも、なんか、むなしい。あれだけ持ち上げて、むなしい。



労働者-サラリーマンが汗水たらしてつくった会社が、創業者が私財を投じて命を削って、家族を犠牲にして創作した作品である会社が、一時的な利益のために、お金で買われ、すぐに売られる。そこでおこったばさばさと切り捨てられた首は忘れられて。



むなしい。努力や創意なんて、お金持ちの威力の前ではごみと同じだ。



彼らに投資していたかたがたにも、むなしいぜっていいたいです。



むなしいといえば、労働することがもうむなしい。われわれは、ただの、使い捨てライターのように簡単に首がきられるから。そんなことより、お金が最強。

頑張ってもなにもない。女性なんて、結婚すれば妊娠すれば、無価値なライターとして、いじめられて追い出されるだけ。



虚脱感を感じるこのごろです。未来に光がない。先が見えない。こんな世界に子供なんて絶対生みたくない。


ホリエモンちゃん??

2006年01月18日 20時06分49秒 | Weblog
ライブドアとホリエモンさんが東証の歴史を作ってしまいました。

私には皆目わからないことだらけだけれど、確かにあの出版社の広告記事は
目立っていました。どういうリンクで読んだのかはわからないけれど、
株に関する記事を書いていたのかな?でライブドアってあったので、提灯記事と
いうやつかなぁってしらけて閉じてしまったけれど、変な違和感はあったので覚えてます。

なにか悪いことをしたのかもしれないけれど、まだ若い方。ちょっとかわいそうに
思ってしまいます。本当に悪いことをしたのかどうかまだわからないのに悪者みたいな報道は良くないと思います。でも悪いことをしたのなら、ちゃんと謝って、また、活躍したらいいですね。

でも、こういう方法でお金を稼げてしまうのは、個人的にははいけないことだと思います。

ヘッジファンドとかも、感心しないです。なにかを生産することで、お金を稼ぐことより、こういうことのほうが大金持ちになれるというのは、たぶん子供たちに悪いことだと思います。
ヘッジファンドはアジア通貨危機でたくさんの人を貧困に陥れたし、株価操作で貧乏になったひとはかわいそうです。

わからない現象 楽天と村上ファンド

2005年10月16日 18時47分39秒 | Weblog
村上ファンドが阪神に攻勢、楽天はTBSへとのことだけれど、私には一体なにが
行われているのかが皆目わからない。

ネットと放送の融合はそんなに利益を生むとは思えない。最近4thメディアやBSデジタルでも双方向が始まっているし、デジタルテレビは融合を可能にするはず。
むしろ、ネット側はテレビ側に食われそうで怖がっていると思う。
インフラをネット側から整備するのは不可能だから。
でもテレビ側を押さえても、このインフラ整備はもう一段階技術革新がないと
金額にあわないと思います。

そんな合弁発展的なお話より、他のことで利益を生もうとしているのかな。

それだったら、ものすごく不毛な気がする。
でも、金融や経済のお話は皆目わかりません。(_ _。)
株主のもの、経営者のもの、従業員のものとか言われても、お客様が来なければ
一緒だもん、法的には株主のものでも、お客様(世論)がどう思うかが大事ではないかしらと感じます。

フジとお話しているという、孫さんの動向が気になります。

中田選手を見られない

2004年10月20日 21時09分53秒 | Weblog
どのような事情かはわからないけれど、フィオレンティーナの試合が見られない。中田選手が見られない。

シエナ戦のイタリア紙の評価を見ると、コンディション回復まで、もう少し時間がかかりそうだ。ポルティージョも、調子を崩しているようだ。

イタリア紙は、ボローニャでの試合に、サムライ復活と最高の点数を掲げた。イタリア紙はいい試合をすれば高得点、だめな時は低い点数、それ以上でもそれ以下でもないし、選手はいい時と悪い時がある。

ただ単に、それだけのことが起きている。

怪我をして、復調してきて、今は、回復途上であるので完全な体調のときと比べればプレーはよくない。ただ、それだけで、それは試合が始まる前からわかっていた。

見ていない試合を評価するのは、不可能だけれども。

ラウール

2004年09月26日 23時37分05秒 | Weblog
ラウールの不調が色々と物議をかもしだしているけれども、今まで大きなスランプに陥らなかったのが不思議だった。ロナウドが加入した年から、彼の「つなぎ」の動きが超人的であったので、息をのんだ。それまではモリエンテスでさえマドリーでは張りつきすぎかと思っていたがロニーは動かなかった。ラウルは彼のまわりで演出すべく駆け回った。マケレレとフラビオが抜けると、なぜここにラウールがと思うほど下がるシーンが目立った。なぜ、休ませないのだろうとも思ったけれど、休めるわけはなかった。ラウールがいないマドリーを見る理由はない。彼のプレーは特殊で、最も好みだから。彼のポジショニングは彼だけのもので、誰とも比較できない。このまま、過酷な継続が続くのを見るくらいなら、いっそ、風邪でもひいて、二週間くらいどこかで休んでくれないかなと思う。彼を不要だと書くのは明らかに球技の素人で、ただの道端の落書きとしか思わない。しかし、スポーツをよく知る人から復活しないのではと書かれるとぞっとする。私にとってそれはサッカー観戦の最大
の楽しみの喪失だから。アイマールのパスも、ジダンの究極のテクニックも、中田の特殊なスルーやパスも、ロナウジーニョの楽しいトリッキープレーもいつかはお別れがくる。でも、ラウール、まだまだ早いと思うから、どうか少しペースを落としてください。