Life in Japan blog (旧 サッカー評 by ぷりりん)

日本に暮らす昭和生まれの猫ぷりりんの、そこはかとない時事放談と日記です。政治経済から科学、サッカー、手芸まで

もうごちゃごちゃの時津風部屋事件

2007年10月04日 00時07分32秒 | 日記
どうしてこうも報道と、親方の証言がことなってくるのだろう。

6月の報道での遺体の様子が凄惨だったので、もしこの状態が本当であれば、どうして事件とならないのかと思った。
朝青龍のドシの重箱の角を突っつくことで煙幕がはられたけれども、ご遺族の方の訴えで事件が発覚した。

事件性があるほどの状態であるのならば、どうして警察はなにも言わないのであろうか。なにか遠慮があるのか?
相撲部屋同士の争いも関係しているかもしれないが、謎ばかりが深まる。

いったい、なにがおこったんだろう。それとも真実はもうつきとめられない闇の彼方にあるのかもしれない。
稽古で心不全がおこるのはわかるけれども、なぜ外傷性のショックで死亡するような稽古を新人につけたりしたんだろう?

それは無知からか、意識的であれ無意識的であれ故意からか、どちらなんだろう?
どう考えていいのかさっぱりわからない。そんな格闘技は経験したことがない。柔道選手ならどういうだろう??

なにが本当なんだろう??