舞台上で緊張して仕方のない人。。。。。
いや、緊張しない人はいません。
その緊張をどのように利用するか?
ですべては決まるのだと思います。
今日は悪い例について。
よくコンサートの前準備の時間。
おしゃべりしている人を見かけます。
ま、お化粧しながら、。ちょっとくらいはみんなお話ししますが・・・・・
異様にしゃべり続ける人
出番前まで、ず~っと。
これって、きっとその緊張感から逃れたい一心で止められないのだと思います。
心の危機管理の一つだと思うのですが、
あまりに緊張を強いられると、反動でそこから逃れたくなるのが人の心。
それが当たり前だと思うのですが。。。。。
しかし、そこから逃げてしまっては決して良い演奏はできません。
たいてい、直前までおしゃべりを止められない人は、
演奏も推して知るべし・・・・・・
もうちょっと練習すれば?
っていう結果になってしまいいます。
発表会前のみなさん
直前まで、寡黙になって、今日の演奏について覚悟を決めてみてください。
そしたら、結構良い結果がついてくると思います。
評価される。ってよりは自分で満足いく演奏になるってことだけど。。。。