「声楽家の本番力」っていうタイトルの本を図書館で見つけました。
ちょうど、投票所のそばなので、返却ついでにたまには開架の棚を。。
そしたら偶然に。。発見。。。
誰でも最初から舞台の上で上手にパーフォーマンスをできるわけではありません。
私だって、最初にピアノの発表会で弾いた時には
なんと怖かったことか
せっかく最後の部分までいったのに、最後の同じメロディを何回繰り返して弾くのか?
「あ!数えてなかった!」って焦って、間違ってもいないのに
弾きなおした記憶が・・・・・
って思い出すと怖かったこと。皆さんにもたくさんあると思います。
で、この本は。。。。そんな怖い思いをせずに、一気にメンタルを強くしよう!
というコンセプトらしい。。。。
今のところちょっとずつ拾い読みを似ている最中。。。。
それにしてもこんな、書いてあること、書いてある通りに実行して、
ほんまにうまくいくんかいな・・・・・
・・・・と、ここまで考えて。。。。
あ!そうか!
これは、コーチングする人たちのための手順書みたいなものなんだ!
と気が付いたというわけです。
教えているとよく出会うと思いますが、人それぞれなので、
自分がわからなかったところと、生徒さんがわからないところは、
同じではないのです。
そういう時、「あ!この方はここに引っかかっているんだ!」と教える側が気が付く材料に!
それなら、かなりためになる、力になる本だなあ~
と思っている次第
そんなコーチン力の向上に向けて、
この連休はこれを読んで過ごしたいと思っています。
いや、たぶんだめだと思うけど・・・・
今、いったい何曲やる必要があるのか?
もう、怖くて数えられない、状態なのに・・・・・。