想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

いまだ めいそうちゅう。

2015-05-26 21:01:05 | 日記

娘の志望校が 絞り込まれてきた

なんと 想定外の 私立高だ

公立を考えでいたので かなりびっくりしたが

自分でリサーチし

「この高校に行きたいな」と 自分で決めたらしい

優しい学校なので 今の成績でいけば

難しいことではないだろう

場所的にもいいのだった

近からず 遠からず

定期代など調べたが そう高くもない

しかし 私立

調べたら 長野県のなかでは最も安い学費の私立らしく

「私が頑張れば どうにかなるかも知れない」

という気持ちになってきた

受験科目も3科目だしね

相当の頑張り屋さんなので もうあまり無理させたくないし

今のペースで勉強して入れれば いいじゃないかって …

何しろ お金がかかることに関して

ずっと 我慢させてきたから

「私立で 悪いと思うけど ここに 行きたい」

と云ってきたとき 叶えてやりたいと想ってしまった

私は親ばかだろうか

でも 小遣いもいらないから 行かせて欲しいというんで

相当行きたいのだろう

小遣いをやる猶予はないし

食事はますます質素になるだろう

お金が欲しくば バイトして稼ぎなさいと云ったら 

やる と 云う

じいが生きているか判らないけど

あと一年で どれだけ 稼げるか

高校の三年間 どれだけ 稼げるか

ダブルワークになったとしても

もう 独りでも 彼女は大丈夫だろうから

なるべく 働いて …

でも その後は どう進んでいくのかな …

専門学校 …

もうしばらく 病気しないで生きて 働かなくちゃ



覚悟を決めなければ ならない。



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