想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

かみさまたち。

2015-05-14 16:29:12 | 日記

私は 昨日 「これも仕方のないことなのか」

と 思いつつ 父親の性処理をしたが

日記を読んだ友人が

「いくら全身麻痺だって 云っていいことと悪い事がある!」

と 怒ってくれて

このまま泣き寝入り 次も拒めない … と 怯えるばかりの私の代わりに

なんと ケアステーションに事実を報告してくれたのだ

それで 私は 「そうか 私がすることはないのか 異常なのか」

と ぼんやり思いつつ 身体が小刻みに震え

ヘルパーさんが帰ったあと 何度か トイレで吐き戻し

気絶状態で 眠った

朝は酷い二日酔いで

安定剤と酒を同時に飲んだようで

(大量の安定剤の袋が ベッドの脇に散らばっていた)

今日はもう 動く気力もなく

訪問看護とリハが入っていたし

ほぼ一日 じいを無視していた

さすがにじいも 異変を感じたらしく

「昨日は 悪かった」と云ってきたが

事実が発覚することを 恐れているようすだった

私は 手負いの獣状態

「もう やらない」と はっきり云った

「私がはずみで死んだとしても じいは何もできないし

娘を哀しませる 本気で 死にたかった もう やらない

これからは 自分でなんとかしろ!!」

ケアマネさんが 電話をかけてきて

やはりそれは問題だから

病院側のスタッフとも 話し合ってみる

事実をSWさんに話すが いいですか というので

じいに気付かれないようなら 何をしてもいいと 答えた

一日 窓も開けずに自分の部屋にこもり

頭痛もひどかったし なにも飲まず食わずで

夕方 起きたら 足が変だった

力が入らないと云うかひざ裏が ゾクゾクするし

頭鳴は異常だし

熱はかったら まさかの38度越え

本当に 命が危なかったのかも知れないな

安定剤に アルコール 自殺行為だよね



明日から三日間仕事

でも

月曜日に やっと じいが入院する

これから うちは どうなってゆくんだろう

でも ありがとう 私の神様たち

私は 負けません。








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