胃に 激痛
滅多に胃が痛くならない私が まさかの胃痛
きっと こんな痛み位
普通のひとは普通に味わっているんだろうけど
私は滅多に痛くならないので 脂汗が出る …
原因は判っているが オジキにもまさか云えないし
私の胃が受けたダメージは 永遠に封印される
とにかく痛かったが 働いたよ
辛い時は 娘のため … そらちゃんのため …
と いい聞かせると 「まっかせとけー！！」という気分になる
今日はずっとそらのことを考えて 耐えた
生まれた日から 今までの事
八王子にいた頃は
パパがくるたび喜んで
無情にも パパが去ってゆくとき 大泣きしたちっさなそら
いつも私が 斜めに 今にも倒れそうに立っているから
いつも 私の腕にすがっていた そら
公園に行きたくても 私が起き上がれないから
いつも 私の布団の隣りで お絵描きをしていた そら
もうこのあたり 可哀想を通り越して 涙しか出ない
そらちゃん そらちゃん そらちゃん …
頼りないママで ごめんねえ … うわーん！
でも そらは 成長した
人に涙を見せない少女になった
思いやりのある人間に育った
きっと 強き人となるだろう
一人で 道を 切り拓いてゆくだろう
今日は初めて クーラーをつけたよ
仕事終わって 胃薬飲んで 胃痛が和らぐと 猛然と食欲が出て
食べたあと １時間程 クーラーつけて 寝た
でも 身体がいやに熱る
夏バージョンはきつい
後 ２日
土曜 日曜 働いて
月曜日は じいを 病院へ … ニヤマリ…
一生入ってろって気分だけど まあ １か月で出てくるでしょう
そうならぬように 努力しよう
そうなっても 多分平気
同じことを頼まれたら
「この辺？」
と云って 鞭で叩いてやる(冗談よ)。
