想い事 家族の記録

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正月疲れ。

2013-01-03 17:36:17 | 日記

きりがないんだから…


年開けて、ずっと三時くらいまで起きている。
昨日は花札だった。
娘が埼玉に行けずつまらなそうな顔をしているのが気になった、
とことん付き合ってあげようとしたら、、
こんな事態に。
三時になっても「まだ遊ぶ」というのを、
何とか宥めて寝るわけだけど、
今朝はとても起きる元気がなく、
起き上がったら午後一時。
遅い昼をとったらまた眠くなって、四時にやっと稼働。
そしてすぐ花札。




心の中では、ダンナサマの心配をしている。
元旦にみんなで行くものと思っていたが、初売りで行けず、
昨日は、初詣。
初詣ついでに立ち寄るとか、
そういう考えはないらしい。
家に帰って、七時間「白虎隊」を見る時間はあっても。
妹の優先事項に、ダンナサマの見舞いは入らない。
今日も、寝て過ごし、夕方からバイトだから何も言えない。
昨日、それとなく「いつ行ける?」と聞いたら、
案の定、「正月中に行く」とあいまいな返事。
正月って七草前ってことかな…

強く云えば必ず喧嘩になるので、
ずっと避けてきてしまった。
正月なのに、一人で、誰も見舞いに来ない。
嗚呼、まずい。
これは絶対まずい。
30分でも、みんなで行っておけばよかったんだけど。


まずいな…。


病院に入ってしまうと、
もう私は本当になにもできなくなるんだ。
家では、ダンナサマのことは最優先で接していたけど、
動ける人間が変わると、
ダンナサマのケアはこんなにも後回しになってしまう。
まあ、病院にいれば安心っていう気持ちでいるんだろうけど、
病院に入れれば、丸投げ状態になってしまうんだなあ…

バスがないのだ。
まず、隣町から朝いちで一本あるらしいが、
帰りが今度は夕方に一本らしい。
朝早くでることも、
夕方遅く帰ることもできない。
妹が家にいながら私が丸一日かけてバスで行ったら、
すごい嫌味な行動になってしまう。
きっとまた喧嘩になって、
疲れるのはもう嫌だ…。

娘のことも、埼玉に出してあげればよかったと激しく後悔している。
だって、行ける状態なのに、
夜ミズタンひとりで心配だって云われたら行けないじゃないか。
それで大晦日になって突然、シフトの関係で夜の心配なくなったから行ってもいいよなんて云われても、
タイミングというものがあるのよ。
今度はいられたら面倒くさい的なことになって、
強行して行ってしまえば、
面倒くさがられず、ミオは楽しく過ごし、
私自身も楽だった。
でも、私は家にいながら商売してるので、
家を空けるとなると、
まずすべての商品の販売を一時停止にすべく色々やることがあるのだよ。
簡単に云わないで欲しい。
そう都合のいいように私は動けない。

…で。
花札やろうってことになれば、
付き合い悪いと云われないように、
場を白けさせないように、注意を払う。
そして、疲れる。
子供たちには、楽しい正月を過ごさせてあげたい。
でも、ダンナサマが丸投げ。

どーよ。
もう、私的には滅茶苦茶な気分です。

でも、くじけたらいけない。
今年も私は負けない。
絶対、負けない。
そういう気合でおります。





…白虎隊。最高に面白かったです。
心が痛かった。
土方さんがかっこよかった…ここから、五稜郭につながり、
江戸が東京にになり…。
歴史は面白いです。
いつか、飯盛山に行きたいです。
きっと、涙が溢れて止まらなくなるでしょうけど…。






コメント
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