想い事 家族の記録

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中途半端な行方。

2013-01-13 17:05:27 | 日記

途中でしんだらどーする。




もういい加減マンガとシリーズ化した小説はやめたいと思うんだけど、
楽しみがなくなると怖い気がして、

また新しい世界の扉を開けてしまう。
また一円で売っている古本屋を廻って、
数時間うろうろ。ネットのなかで。
一円たってね、送料で古本以上の値がついている気がするよ。
一冊ならメール便で80円だろと思うのだけど。
やはり古本屋さんには足を運びたい。

本も読んだはしからどんどん手放していけば気が楽なのに、
娘はため込む体質で、絶対離さない。
何度も読むからと主張するが、
帯も表紙もグチャっとなって本箱の中に詰められているのを見ると、
嗚呼なんという仕打ち…と情けなくなる。
私は新刊で買おうものなら、
新品の状態をキープして読んだら即リサイクル。
読んだ本がいつまでも眼の前にあると落ち着かない気持ちになってくる。
なんか、趣味とか性癖? とか、晒して暮らしているようで落ち着かない。
本の趣味は、あまり知られたくない。
でも、その反面、これだけ読んだのだから読書メーターに足跡残したい願望もある。
けど、結局胸のうちを明かすのは恥ずかしい。
面白かったくらいのコメントで限界。

マンガも10巻以上出ていると、
もういいよと思っても続きを買ってしまう。
余程気に入りにならないと、完結するまでのお付き合いに内心疲れ果てるのに、
また、新しい世界の扉を開いたな。


気になったことが。
ドラマで、信長の役をやっていた俳優さんを見て、
ミッチーじゃん、カッケーなと思ったのに、
妹に信長役はきしべごろうさんだったよと云った。
きしべごろうって、あのメガネかけたおじさん? マジで?
といわれて、
そう、きしべごろうさん。ほらあの沙悟浄役の、
あれ?
あの人歳とらないなあと思い、自分の中で完結した。
後になって、あれはおいかわさんでしょ。ミッチー知らないの?
と問い詰められ、
そうだった、ミッチーだよね。
何故私はきしべごろうさんの名を口にしたんだろう。
大体、西遊記って何十年前のドラマだよ!
それに沙悟浄は本当にきしべごろうさんだったのか?
何故、ミッチーと認識しつつきしべごろうさんと?

頭腐ってきた?


コメント
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