山笑う季節

いい季節です。

横横を走りながら、車窓から見える山々の華やかな新緑の美しさに心躍らせています。

今朝は早く出たら道路が空いていて５８分でつきました。駐車場の近くのハマナスが色鮮やかに咲いています。寒いところを好む花なのになぜか毎年元気に咲いています。

着くと猫たちが走り寄ってきます。

ごはんを上げてからシャルガーデンにジニアの種をまき、いただいたお花の苗を植えました。育っていくのが楽しみです。

球根で植えたグラジオラスと種をまいたポピーはぐんぐん伸びています。

そのあと１時間シャル君を放牧しました。草を食べるときナガミヒナゲシを食べないように見守っていました。

 

お馬のおやこ

馬の仔も出して厩舎に風通す　　山本幸子

 

春は仔馬の誕生シーズンです。

愛らしい仔馬たちは母馬と一年間寄り添って幸せに暮らし、やがて競走馬として売られていきます。

それぞれの運命を背負って。

シャル君もこうした運命を背負って生きてきて、いまは静かに晩年を送っています。

 

 

もう治りましたが

先日の朝見ると、シャル君が左後肢を傷つけていました。おそらく寝返りした時反対の肢の蹄鉄の釘でひっかいた模様です。

蹄鉄の釘は時間がたつと緩んでくる場合があります。

消毒してお薬をぬっていたらに２　３日で治ってきました。

 

１０日前にはインベ君がノラちゃんと喧嘩して後ろ足と顔をかまれて歩くのもつらそうでした。

獣医さんで手当をしてもらい今は元気になりました。

無病息災の願いは動物にもおなじです。

 

 

小さくてハッピーなお話

2年間花を咲かせなかったリビングのハイビスカスでしたが、去年夏の間中、外の日当たりのいいところで太陽の光を思い切り吸収させたら

今頃はなが咲きました。つぼみがあと二つついています。やはり育て方を間違えていました。

 

今朝はシャル君は放牧のみでした。新馬場に放牧してそのあいだにナガミヒナゲシの除去をしました。離れたところからシャル君がじっとみているので

急いで取って、こちらの広い馬場に入れ替えました。あとで手首が痛くなると困ると思いましたが大丈夫でした。

リュウマチは寛解（全治ではないが病状がおさまっていること）してきてるのかなと感じました。

 

今朝遠空ママがお孫ちゃんを連れて見えました。これから乗馬レッスンを受けられるそうです。

2才のころから6年間パパのお仕事でご家族でロンドンにいられて、この４月に帰国されました。

バイリンギャルならぬバイリンボーイで英語で話す方がお得意のようです。

そして彼とお友達になることを約束しました。これから彼とお話できるのが楽しみです。