先生とシャル君
パパがレッスン真っ最中!
土曜日はシャル君の健康診断の日でした。
他の自馬さんやクラブの馬たちも何頭か診断を受けました。血液検査は後日でないと結果はわかりませんが、触診によると特に健康には問題はないようです。
心配だった歯科検診では、食べこぼしの原因である尖った下の歯を滑らかにしてもらいました。
怖がりのシャル君は最初から鎮静をかけてもらい、負担のないように治療してもらいました。
コロナでいつものフランスからの先生は今年もこられませんでした。
ワクチン接種が進み、三密という言葉はだんだん記憶から薄れていきつつあります。
少し安心してお花もできるようになりました。
先生の活けられたシモツケソウが夏を告げています。
白いトルコ桔梗が緑と調和して涼し気です。これも先生の作品です。
これはWさんの作品です。清楚な感じで優しい雰囲気です。
これは私のですが、緑と赤の鶏頭を組み合わせました。葉はライデンです。
昨日花屋さんに行ったとき、花屋の前に傘をさしてじっと花を見つめている学校帰りの少女がいました。
よほどお花が好きなのでしょう。先生が「お花好きなの?」と声をかけられると「はい」と答えていました。
絵になる光景でした。
梅雨入り宣言がなされたばかり、でも今朝は曇り空で気温もすごく高いわけではありませんでした。
クラブはお休みで会員さんの姿はありません。でも工事の方たちが8時過ぎには5 6人は見えるし、どんな音をたてられるか予測できません。
はやめに放牧して、草を食べさせるのは工事現場から離れたところにしました。
そこはクラブハウスの前なので、普段は会員さんたちが行き来されます。でも今日はシャル君が独り占めしていました。
日曜日は放牧と散歩のみで40分くらい、レッスンはありませんでした。夏場は放牧時間を短くし暑くなったら即引き上げます。
シャル君は昨日ほどの元気はありませんでしたが、散歩で草をたべるのはいつもうれしそうです。
蚊取り線香と虫よけは手放せません。
朝から暑かったので全身さっと丸洗いしました。