昨日の日記の続きです。
バルセロナから列車に乗り降り立ったタラゴナは、バルセロナよりも暖かく、海が美しいところです。
駅からブラブラと中心地に向かって坂を上ります。バルセロナよりも暖かいので半袖でも大丈夫なくらいです。
昼時なのでまずはレストランへ。
小さな広場に面してあるお店で食べました。
その日の定食が何種類かあり、私たちはそれぞれ別の料理をチョイス。
パエリアはメニューにはありませんでしたが、作ってくれました。
その日の定食で私が選んだ鶏肉料理が運ばれて来た時は全員が驚きの声をあげました。
1,400円ほどのランチですが、ひな鳥丸ごと(片足ありませんが)です。
天ぷら定食にしか見えないランチも。
タラやイカのフライのランチです。
この他に、飲み物、バケット、デザート付き。
パエリアは2人前を4人で分けましたが、これで2,800円くらいでした。
思ったより大きなパエリア鍋で出てきました。
美味しくて皆で絶賛しながら完食です。
お店の人たちがバルセロナよりもフレンドリーで、写真を撮ってくれり、何度も美味しいか聞いてくれたりで嬉しかったです。
その後、小さいけど歴史あるカテドラルと円形劇場を見ました。
途中で私の趣味のマンホールの蓋もいくつか撮りました。
デザイン自体はたいした物はありませんでしたが、景色と一緒に撮ると素敵に撮れました。
載せたい写真がたくさんあり過ぎて困ります。
友人夫婦もタラゴナが気に入ったようでした。
夕方の列車でバルセロナに戻り、友人夫婦はスーパーで夕飯を買い、私達夫婦はスペイン人の友人との夕食へ。
夜遅くまで昔のこと、お互いの今のことを話し、また苦手なハグで昨日は長い一日が終わりました。