毛糸の靴下を編んだ物をスイミングの友達に見てもらったら、
「一目ゴム編みの止め方と最後の糸の始末が間違ってるから教えてあげる」と言ってくれたので、昨夜スイミングの後で教えてもらいました。
止め方はYouTubeでいろんな人の動画を見てしたのですが、いくら見ても何度繰り返し見ても全く理解できず、わかっていないままにしたので、靴下なのに、伸びが悪くて足が入れにくい仕上がりになっていました。
「実際に教えてもらわないと絶対にわからないよ」と、昨夜は友達が丁寧に説明しながら編んでみてくれました。
しか〜し、わからない。
何度教えてもらってもわからない。
悲しいほど理解できないのです。
なので、スマホでビデオに撮らせてもらって、家に帰って繰り返し見ました。
こうなるとYouTubeと変わらない気もしないではありませんが、実際の自分の靴下の糸目に針を通しているのが映っているわけなので、焦らず、頭の中を整理しながら友達が編む手順を覚えたらできるはずなのでしょう。
この理解力の無さは、私が年取ったせいなのかな。なんどもほどき直しているうちに、糸がボサボサになってきてイライラしてしまいます。
あんなに簡単そうにしている事がどうしてできないのだろう。
きょうは孫ちゃんの子守でスイミングには行けないので、明日の夜はまでにはなんとかできるようになりたいです。
せっかく教えてくれた友達に「お陰でちゃんとできたよ」と見せたいです。(が、実際はできる気が全くしません)