昨夜はスイミングに編み終えた片方の靴下を持って行き、編み物が得意な友達に見てもらいました。
その人は今62歳です。20歳の頃に自分で編んだセーターやスカートをいまだに着れて、スイミングにも着てくるのですが、20歳の人が編んだとは思えないほどの上手さです。
その友達によると、私の靴下は初心者にしては良く編めているけれど、最後の一目ゴム編みの止め方が間違っているとのことです。
私もおかしいなとは思っていました。
「今度の片方は止める前に持って来て。教えてあげるから」と言ってくれました。
なので今夜持って行こうと頑張って編んでいたのですが、気がついたら踵の位置が違います。
サイズが子供の靴下みたいになってしまっていました。
ショックで呆然としてしまいました。
途中までほどいて編み目を拾うなんてことはできそうにありません。どこでどう間違えたのかもわかりません。
なので全部ほどくしかなく、
編み直しです。
もうこうなったら、最初に編んだ方もやり直ししようと決めました。
実は私の足にはキツキツだったんです。その上、配色もイマイチだなと思っていたのです。
せっかく良い毛糸を買ったので、妥協せずに編み上げようと思いました。
でも、ちょっと息抜きにやりかけの生前整理を少しやってから編むことにします。