おっさんライダーでいこうぜ

FACEBOOKにはまり2年間このブログ放置してきましたが、再度復活。使い分けが重要なのですね。

「仮面ライダー THE FIRST」をみたぞ

2007年11月19日 | バイク

「仮面ライダー THE FIRST」というDVDををみました。これは2005年冬に公開された劇場用映画をDVD化したものです。2007年10月27日より続編の「仮面ライダー THE NEXT」が公開されているとのことです。「仮面ライダー THE FIRST」は、テレビシリーズの仮面ライダー1号と仮面ライダー2号の復刻版映画です。もちろん主人公は1号ライダーは本郷猛、2号ライダーは一文字隼人です。



1号ライダーは本郷猛が駆るサイクロンは「HONDA CBR1000RR」です。モリワキがチューンを担当しているようで、マフラーは右・センターの2本出しです。ホイールもマグネシウムホイールではないでしょうか? カウルもすべて特別な仮面ライダー仕様ということですが、本当にかっこいいです。



一方で2号ライダーの一文字隼人が駆るのは「CB1300SF」です。こちらはフロントカウル以外は完全なノーマルのようです。ちょっと手を抜きすぎですな。マフラーだけでもモリワキを入れて欲しいと思うのですが。



いまでは、その続編の「仮面ライダー THE NEXT」が公開されているようです。1号ライダーと2号ライダーの他にV3も登場するようです。ただV3のバイクはオフロードバイクのようでちょっとさびしいです。


ドエえもん 最終話 に感動

2007年11月10日 | 芸能・文化


「ドエえもん 最終話」を知人から借りて読みました。 本当に感動しました。A5判の20ページの本ですが、ヤフオクなどでは1万円以上の高額取引されている作品です。最高取引額は5万円を超えたときもあるそうです。実は、この本は藤子・F・不二雄氏の作品ではなく、ドラえもんファンの田嶋安恵氏による同人誌なのです。2005年ごろより販売され始め、420円で販売されたようですが、1万3千部が売れるヒットとなったようです。藤子・F・不二雄氏はすでに他界されており、正式な「ドラえもん」の最終話は存在してません。「ドラえもん」の出版権を持つ小学館と「藤子・F・不二雄プロ」は、著作権侵害にあたるとして、2006年6月に文書で警告して販売中止と回収、ネット公表の中止を求めました。田嶋氏が売上金の一部を藤子プロに支払うとともに、在庫の破棄、二度とやらないことを誓約して謝罪することでこの問題は決着しました。


なぜこの本がこれほどまでにバカ売れしたのでしょう。この最終話のベースになったのは、チェーンメールなどで都市伝説となった「のび太がドラえもんの開発者説」という話です。ドラえもんファンなら知れ渡っている話でした。それと漫画のタッチが、藤子・F・不二雄氏そっくりで、田嶋氏の名前がなければ、たぶん本物と思ってしまうでしょう。ストーリーの要約を記しておきます。


ある日、ドラえもんが電池切れで動かなくなってしまいました。ドラミによれば、電池交換は可能だが、ドラえもんは耳に内蔵されているバックアップ用記憶メモリーをねずみにかじられて失っています。そのためバッテリーを交換してしまえば、のび太との楽しい思いでも消去されてしまうとの事。選択肢は二つで、一つは思い出を消去しても電池交換をしてしまうこと、そしてもうひとつは未来の技術の進歩に託すこと。のび太は後者を選び、ある大きな決意を胸に秘める。そう猛勉強して、ドラえもんを直すという決意です。それからののび太は、高校では出来杉よりも成績が上となり、35年後には世界トップレベルのロボット工学者に成長しました。工学者になってからしずかちゃんと結婚したのび太は、ある日しずかちゃんの目の前で、努力の末に修理完了したドラえもんのスイッチを入れます。ドラえもんが、電池切れの直前の状態で、「のび太君、宿題終わったのかい?」と言い復活します。のび太は「いま終わったよ」と答えるのです。


久保田利伸の「すごいぞ!テープ」発見

2007年11月09日 | 芸能・文化

https://kacchy.cocolog-nifty.com/weblog/images/cry_on_your_smile.jpg



20年ぐらい前の話になりますが、友人のタケちゃんから久保田利伸の「すごいぞ!テープ」のコピーをもらいました。タケちゃん自身がコピーtoコピーで音質も悪かったのですが、さらにそれをコピーしたもんだから音が悪い悪い。この俗に久保田利伸の「すごいぞ!テープ」とよばれるものは、1985年前後に、早く世に出たいのに、なかなかデビューさせてもらえない時期に、久保田利伸が遊びで作った作品といわれています。デモテープということでしたが、そのクオリティーの高さから、瞬く間に広がった名作です。とんねるずのオールナイトニッポンや山下達郎のラジオ番組などでも取り上げられ、リスナーをはじめ、音楽業界から高い評価を得ることになり、本人のデビューへの足がかりとなったものです。



私の手の元に入ったのは、1987年前後だったと思います。すでにメジャーデビューを果たしたころに、友人のタケちゃんからコピーしてもらったんです。 A面の収録曲は大半がデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』にリメイク収録される楽曲ですが、B面に収録された『It's BAD』の田原俊彦のセルフカヴァーバージョンです。つまらない田原俊彦の音楽が、本当にすばらしい曲だったと思い知らされたのです。当時、日本にはこれだけの歌唱力をもった歌手は存在せず、RAPというものをはじめて知ったのもこの『It's BAD』でした。洋楽一辺倒だったワタシも、久保田がデビューしてからは、洋楽を引退しました。



大切にしていた久保田利伸の「すごいぞ!テープ」ですが、引越しの際に紛失してしまったのです。ネット環境が充実した昨今、暇つぶしで検索したyoutubeにアップされていて本当にうれしかったです。ワタシが20年前に持っていた音源よりはるかに良質です。ぜひ『It's BAD』のオリジナルを聞いてみてください。http://jp.youtube.com/watch?v=xCv0sn8VFHw



久保田利伸が夜ヒットで一度だけ歌った幻の『It's BAD』も発見しましたのでリンク貼っておきます。これを見た夜のことは鮮明にワタシも覚えています。http://jp.youtube.com/watch?v=0dIkOMvLOsk



ただ手に入れられない動画があります。田原俊彦が前で歌って、コーラスで久保田利伸が入った『It's BAD』があります。なんかの歌番組で見たのですが、久保田利伸がはんぱじゃなくうまくて主役を喰ってしまったはずです。もう一度是非見てみたいものです。


中華調味料 味覇(ウェイパー)にはまってます。

2007年11月06日 | グルメ

最近我が家では、中華調味料 味覇(ウェイパー)にはまってます。スーパーで500g、1000円前後で販売しています。



味覇(ウェイパー)は中国語で王様の意味との事です。鶏骨・豚骨スープをベースに中華料理に欠かせない新鮮な野菜エキス・スパイス・調味料を精選配合した味・コク・風味たっぷりの万能中華スープです。半ねりの状態で入っていのですが、車のワックス程度の硬さです。野菜スープ、野菜炒め、鍋物などなんでも対応できておいしいのです。しょうゆでも味噌でもいけます。1000円は高いなあと思っていたのですが、スプーン一杯で小なべ程度の味はつきますので、お得ですよ。コンソメなんかより安いし、味もおいしいしですよ。我が家の朝食では、この味覇(ウェイパー)としょうゆで味付けした野菜スープがよくでるようになりました。



韓国バーでオジャパメンを熱唱しました

2007年11月05日 | 芸能・文化

先日、ご縁があって五反田の韓国バーに行くこととなりました。お店の女性の全員が、韓国の方です。うる覚えではありましたが、韓国のアイドルグループ ソバンチャ(消防車)のオジャパメンを熱唱してしまいました。韓国の女性の方たちが一斉に私を注目していたので、ソバンチャ(消防車)の韓国内で人気の高さ(過去形ではあるが)に驚きました。ソバンチャ(消防車)とは、韓国の男性アイドルグループで、1987年デビューし「韓国の少年隊」と呼ばれていたそうです。韓国でははじめてのアイドル歌手であり、お店の女の子のほとんどがこどもの頃に聞いていたとのことでした。


http://jp.youtube.com/watch?v=a2z23AmrGUw




メインボーカルは、この一番太っている人で、一番人気があったのも彼との事です。うーん、文化の違いを感じるなあ。お店の女の子には、私がこのメインボーカルの太った人によく似ているといわれてしまいました。お店の女性が私を注目していたのは、私がこの人に似ているためとのことです。複雑だなあ。



1996年、日本のテレビ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」でダウンタウンら男性レギュラー陣が「オジャパメン」をカバーし、日本では有名になりました。ダウンタウンがハングルで歌う姿は、まじめに歌っているんだけど、本当に面白く、インパクトがあったのを覚えています。そのため、すでに解散していたソバンチャが急遽再結成され、来日して『HEY!HEY!HEY!夏のチャンプカーニバル』で共演が実現しています。



http://www.youtube.com/watch?v=xoB5U_VAdC4


野球チームつくって、25年ぶりに野球をやってみた

2007年11月04日 | ベースボール

急に野球がしたくなり、会社で仲間を集めて野球大会に出場しました。集まってきたのは平均年齢45歳のメタボリッカー。さらにビックマウスときたもんだ。比較的年配の人たちが参加する野球大会にエントリーしました。私は中学で、6番ライトでやってたいらい、実に25年ぶりの野球です。バッティングセンターに何度も通って調整をして、大会に挑みました。集まってきたのは15人ですが、参集してきたメンバーの実力がわかりません。飲み会の場では、ビックマウスの応酬なのですが、本当のところはまったくの未知数です。そんなわけで試合の2時間前に集合し、練習とセレクションを行いました。大学野球まで経験したタツさんに監督をしてもらい選手選考もお願いしました。幸運にも、私は9番ライトでなんとかスターティングメンバーに入りました。なんと試合になって驚いたのは、相手チームは平均年齢21歳の若手チームなうえに、ピッチャーはダルビッシュそっくり。



写真はイメージですよ。こんな感じで速球がびんびん来るのですが、みんな打てないんです。私の打順の9番までまわってくるのに3回となっていました。私の番に回ってきたとこで、球筋など考えてもしょうがないので、初球からいくこととしました。それが幸運にも、初球で外角の甘い球が飛び込んできて、センター返しのクリンヒットを打つことができました。出会いがしらの事故のようなもので、私にとっては奇跡的なヒットとなりました。いやあ気持ちよかったです。



この回の裏の守備で足の筋がおかしくなったので、打席にはこの一度だけとなってしまいました。まあヒットを打ったのですから大手を振って家に帰ります。試合結果は、5回でコールド負けでした。こちらのヒットは3本、むこうは2本しかないのにコールド負けです。とにかくエラーが多くてアウトにできないんです。いやあ参りました。


試合に負けてはしまいましたが、参加者は久しぶりの野球に、一様に興奮した様子です。反省会と称する打ち上げは午後の4時から始まったのですが、終わったのは10時過ぎでした。野球をしているよりも長い反省会でした。


korin X-1 jacket 購入

2007年11月02日 | ファッション

少しずつ冬の足音が聞こえる季節となりました。バイク運転も朝方はちょっときつくなり始め、本格的な冬の到来前にバイク用のジャケットを購入することとしました。私が見つけ出したのは、光輪で販売している「 X-1 jacket」というもので、送料込みで6,380円で 購入しました。下の商品ですが、ジージャンの上に、フライトジャケットを羽織ったようなデザインです。




実はこの商品は、avirexの 「REMAKE L-2B」 といジャケットの模造品なんです。下の商品はAVIREXのもので、33,600円もする商品なんですね。私はこのジャケットにドラゴンのプリントがされたものを持っているのですが、バイクに乗るときに着用するのはもったいないので、「 X-1 jacket」 というパチものを購入したというわけです。




でも「 X-1 jacket」は、単純なコピー商品というわけではなく、バイク専用にデザインされたもというのがわかりました。空気抵抗が少なくなるよう全体的にタイトとなっていて、高速道路で飛ばしてもばたつきません。また薄い割には保温性も高く、今の時期なら、Tシャツの上に羽織るだけで十分です。肩にはパット入れもついており、戦闘モードでも使えそうです。昨年売り出したもののようで、残り数も少なくなりつつあるようです。お早目のゲットをお勧めします。 


AVIREX ドラゴンレザー 松っちゃんモデル復刻

2007年11月01日 | ファッション

毎年恒例となっているAVIREX-USA のハンドペイントレザートラッカージャケットですが、いよいよファーストモデルの復刻のようです。AVIREXのドラゴンレザーとは、タトゥーを想像させる迫力のあるハンドペイントによるドラゴンのデザインの革ジャンです。ファーストモデルは7・8年前に発売されましたが、ダウンタウンの松本人志氏が「ガキのつかい」で着用したことから火がつき、瞬く間に完売となった商品です。



AVIREXは、毎年新デザインのドラゴンレザーをリリースしてきたわけですが、圧倒的な人気を誇ったファーストモデルです。このファーストモデルは「松っちゃんモデル」と呼ばれ、ヤフオクなどでも出品されると異常に高騰するといわれています。まあ実際には、ほとんど出品されることはなくどのぐらいの値段がつくのか想像もつきません。私がよくいくAVIREXを扱うショップの店長が所有しているのですが、100万円で譲ってくれといわれたことがあるそうです。


そんな超人気モデルがこの11月下旬に復刻となるそうです。私は派手すぎて購入しようとは思いませんが、好きな人にはたまらないでしょうね。ちょっとしたお祭りぎみの騒ぎとなっています。


私もドラゴンレザーは持っているのですが、肩から袖に墨の入った、モデルです。派手すぎず、私にはちょうどいいです。




まもなくVESPAを購入予定ですので、VESPAに乗るときに着てみようかと思ってます。