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おっさんライダーでいこうぜ

FACEBOOKにはまり2年間このブログ放置してきましたが、再度復活。使い分けが重要なのですね。

31歳のRG400γ車検に出しました、ものすごい調子がいいですよ

2016年12月12日 | スズキRG400γ

 12月12日、愛車RG400γを、車検のため、近所のバイク屋「バイクマン」に出しました。人気店のため、なかなか予約が取れない店です。31歳のバイクなので、今回は結構直します。ライトが暗くて車検が通らないので、リレーを噛ませてバッテリー直結にします。かなり明るくなるはず。経年変化でカチカチになったタイヤは、Dunlop
α13hに交換。サーキット対応のハイグリップタイヤですが、ヤフオクにて21,600円(税込、送料無料)で買えました。それとキャブのオーバーホール。





12月17日、車検に出してたRG400γ戻ってきました。キャブのオーバーホールしているので、気持ちよく回転上がります。タイヤの皮むきが終わってないので、パワーバンドには入れてません。バイク屋さんに「もっとバイクに乗ってあげてください」と言われました。2年間で200Kmしか乗っていないそうです。







実はRG400γのカウルを交換していた

2013年03月10日 | スズキRG400γ

実は2011年の2月頃に、ヤフオクにRG400γのカウル一式の出品が続いていた。いろいろなバージョンのものが出品されていたが、おそらく中国で作られたものだと思うが、かなり出来は精巧のようだ。フルカウルでタンクカバーまでついていた。 





 2011年の2月下旬に、3万7000円(別途送料4000円)で落札したのである。家に届いた箱は本当に巨大なものだったが、中に入っていたカウルはかなり本物に近いものであった。強度も問題なさそうだし、艶がやっぱり違う。



  いつもの自分ならすぐに装着するのだが、311日に大震災があり、仕事が忙しくなり、装着は10月になってしまった。装着に要した時間は、概ね1時間30分程度だった。タンクカバーの付け方にはやや戸惑ったが、なんとか装着できた。ややつけにくいカウルもあったが、なんとも簡単に装着できた。



 



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<o:p><o:p></o:p></o:p> 古いカウルは届いた箱に入れてヤフオクに出品した。処分するには金がかかるので、引き取ってくれる人がいればというつもりで出品した。なんと2万2000円で販売できたのである。かなりお安くカウル交換できた。<o:p></o:p>


RG400Γで福島ツーリング

2011年08月29日 | スズキRG400γ

久々にRG400Γに乗って、ツーリングに行きました。場所は福島です。福島の宿はどこもガラガラです。本来ならば団体客がいっぱい来ていたシーズンでしょうが、個人客がパラパラ。ホテルは宿泊客より従業員の方が明らかに多い状態です。



 









さて震災前にヤフオクで中古のチャンバーを手に入れていたのですが、地震の対応で仕事が忙しく、このツーリングに行く前日に装着したばかりです。メーカーは不明とのことですが、なかなかいいチャンバーです。音は静かなのに、低中速にトルクが増し、バイク自身が軽くなった印象です。



ただ残念なことに、フロントタイヤのバランスが崩れているようで、120キロ以上でハンドルがブルぶると揺れてしまいます。また6500回転以上がふけない状態でした。普段はメンテナンスのつもりで、近所を運転しているだけなので、不調になっているのに気付きませんでした。



ツーリングから帰って、すぐにいつものバイク屋に修理予約を入れました。このバイク屋はいつも混んでいて、修理は3週間後とのことです。とりあえすせホイールバランス調整、キャブオーバーホールをしてもらいます。


RG400γの車高調整リンクを購入しました

2009年11月30日 | スズキRG400γ



RG400γの改造部品は本当に少ないですね。ヤフオクで探してもなかなか出てきません。車高調整リンクを探しているのですが、なかなかでてきません。オートボーイのものは、新品で15700円で販売されていますが、できるだけ中古部品で安いものに抑えたい。そうやおもって探し続けているとついに、出物がありました。メーカーは不明とのことですが、レーサーに使用していたもので、8500円(別途送料420円)で購入することができました。



前にもいいましたが、RG400γに太いタイヤ履くと、マフラーに干渉しますので、車高調リンクは必須のパーツとなります。届いたパーツは、アルミ削りだしのもので、なかなか高級感があります。



それでも自分で装着するには、専用の機械もないので、バイクを車検に出すときに装着してもらうこととします。


RG400γウォルターウルフ改(HK31A)が届きました

2009年11月16日 | スズキRG400γ

RG400γウォルターウルフが、バイク輸送のI-LINEにより家に届きました。I-LINEのトラックにのったRG400γは、それほど艶はないようだが、年式なりにまあまあキレイといった状態でした。



I-LINEから受け取り細かくチェックしていくと、前のオーナーはまめにメンテナンスをしていたらしく、エンジン関係は、かなり整備されていました。



前後のホイールはバンディットのものに交換されていました。タイヤは5分ぐらいで、タイヤの硬化もなくまだまだ使えそうです。フロントフォークは、バンディットのものに交換されていると思っていたら、純正のままでした。ハンドルロックもかかるから、まあそれはそれでいいんだけど。フロントブレーキキャリバーは、NISSINのもので、ホンダのバイクに使われていたもののようです。後でわかったのですが、CB1000SFなどに使われているユニットで、オーバークオリティーなほどの強烈な効きです。フロントフェンダーは、懐かしいBEETのエアロシャークフェンダーです。



後輪の方は、ホイール交換ぐらいかと思っていたら、ホワイトパワーのリアサスが入っていました。このパーツだけで10万円はするものなので、本当に得した気分です。ただRG400γのリアホイールを交換した場合には、ワイドタイヤとリヤチャンバーが接触してしまうので、車高調リンクを入れなければなりませんが、リンクはノーマルのままでした。おそらくこの接触をさけるためだと思いますが、ホワイトパワーのリアサスは、ばねが最大限締めあげられ、ほとんど沈まないほどでした。これはすぐに車高調リンクをいれて、もっとリアサスを柔らかくしないといけないですね。



さてエンジンは、完全ノーマルなのですが、腰上のオーバーホールをしているようです。ガスケットが交換された跡が残っています。それとキャブは開けていないけど、かなりきれいなので、前オーナーがちょくちょくオーバーホールしていたようです。またホース類も柔らかく、直近で交換しているようです。かなり調子がいいエンジンで、異音はまったくありません。吹けあがりもまったく問題ありません。



カウルについては、左のサイドカウルにステッカーがいっぱい貼ってあったのですが、はがしてみるとやはり擦り傷がありました。まあしょうがないですね。フロントカウルも欠損した部分や割れひびが多数ありますが、年式からすればやもえない範囲です。この時代のレーサーレプリカだと、フロントカウルはほぼあきらめないとダメでしょうね。社外品もや安く出ていますので、じっくりと考えていくこととします。



さて今回購入したRG400γウォルターウルフですが、結論からすれば、ものすごい掘り出し物を買うことができました。本当に大満足です。これから春ぐらいまで。じっくりと整備とレストアをしていきます。



本当に残り少なくなった2スト、4気筒バイクですので、大切に乗っていきます。


RG400γウォルターウルフ改(HK31A)を買ってしまった

2009年11月06日 | スズキRG400γ



 





 





 



なんと突然のことではありますが、RG400γを購入してしまいました。みての通り、足回りは、バンディットのものと思われるホイールをはじめ、フロントブレーキユニットもかなり大きなものが入っているようです。以前から、もう一度400γに乗ってみたいと思っていました。でも25年も前のバイクで、エンジンは現代でも通用するほど強烈なパワーユニットでも、足回りに年代の古さを感じさせます。前16インチ、後18インチのラジアルタイヤなんて今どき売っていません。そして現代のバイクの半分ぐらいの太さしかなく、ここが最大の欠点となっていました。その欠点を改善するため、多くのオーナーが、GSXRやバンディトのホイルと交換し、現代の最新のタイヤが入れられるように改造するわけです。またブレーキキャリバーも当時のものは全くききが悪く、多くのユーザーが現代のキャリバーに交換しているわけです。ヤフオクでなにげなくバイクを見ていると、私の前に現れたRG400γは、写真で見る限り、その対策をすべて施されたバイクのようです。ぜひとも手に入れたいと思いました。



 



説明文は下記のとおりです。
◆走行距離◆ 23,487km 【車検証記載距離】平成19年10月  19,900km
◆排気量◆400cc
◆エンジン・電装系・外装など◆初年度登録は昭和61年式のRG400γウォルターウルフです。エンジンはキック一発始動で吹け上がりも良好です。特に気になる異音等もありません。電装系もバッテリー以外全て確認OKです。フレーム・ステムは曲がりも無く、問題ありません。タンクにヘコミ・タンク内にサビ等もありません。外装は写真掲載の通り、アンダーカウル欠品、アッパーカウル割れ、右のセンターカウルにヒビ割れ、中古なりのキズ・サビ等ありますがツヤもあり綺麗です。改造点はBEETのフロントフェンダー・メッシュホース等です!!フロントフォークよりオイル漏れ等もありません。敷地内にて試乗を行いましたが、特に気になる点もなかったです!!!人気のRG400γウォルターウルフ改です!!この年式でこの程度!なかなかお目にかかれません!!是非あげてあなただけの最高の一台にしてあげて下さい!!



 



ここで全く足回りについてふれられていないので、ホイルやブレーキユニット、フロントフォークの事を質問したのですが、販売者はまったくわからないとのことでした。まあ写真で判断してくれとのことで、本当に一発勝負となりました。



 



落札額は、146,001円でした。まじで安いと思います。(ある程度正常に動けば)。兵庫の方から落札したので、送料が25,000円とのことですが、それでも合計金額は、171,001円で、破格の値段だと思います。(何度も言うが、ある程度動くものであれば)。10日後に自宅に配送されてくるので、今から非常に楽しみです。