2007年7月頃
2014年8月30日
我家のアドレスV100は、2007年4月に、親戚のケイちゃんが今の場所には置けなくなったので、しばらく預かってくれないかといわれたもの。いじってもいいということなので少しずつ直しはじめました。ずっと雨ざらしにされていたので、キック20発ぐらいしないとエンジンかかりませんでした。カウルの色も、抜けるだけ抜けた状態でした。
よく考えてみたら、7年間もいじってきたんですね。とりあえず消耗部品はほとんど交換しているので、新車のような乗り心地です。
バイクは整備すれば、未来永劫乗り続けられます。ただ年数が経つと部品調達が難しくなるうえに、調達できたとしても非常に高額になってしまいます。(RG400γは本当に部品が少ない)
その点、このV100は非常に売れたバイクですので、新品、中古でも部品の調達は簡単だし、そしてきわめて安い状況です。メンテナンスの勉強には、本当にいいバイクです。