ちょうど昼時に、職場からぼんやり外を眺めていると、ビルから青い煙が出ていました。魚を焼くような青い煙だったのですが、ちょっと多いような気もします。すると煙はいったん止まりました。
そして1分後に突然下の写真のように白い煙を吹き始めました。換気扇のファンから出ているようです。
職場の同僚に119番通報してもらっていると、ビルからけたたましく火災報知機がなり始めました。
しばらく白い煙を吹いてましたが、今度はそこから火を吹き始めました。やっと消防車が到着し、消化が始まりました。火はあっという間に消えましが、消防士が念入りに現場を調べていました。
出火元は、食堂のようで、道路は消防車と消防士で埋め尽くされました。
なにはともあれ、死者や負傷者はいなかったとのことです。店の復旧には時間がかかりそうだけど、大事に至らずによかった。
ワタシがいうまでもないが、6月10日にリリースされたGReeeeNの3rdアルバム『塩、コショウ』が非常にいい。でもなんで「塩」「こしょう」なんだろう。それにしても歯科医を目指してい仕事と学業を両立させている彼らを見習わなければ。
そして紫SHIKIBU第２弾シングル「イヲピにかえて」もなかなかはまります。宮迫さん、歌 うまいですね。いつの間にかメンバーも一人増えてますし、竹馬みんなうまくなっています。YOUTUBE動画参照。http://www.youtube.com/watch?v=x5MKnylx7vs
深夜の大久保の夜は面白いのです。一人での大久保探検はスリルがあります。大久保は深夜になると、安価で食べ放題の看板があちこちにたちます。そのなかで見つけたのが、大久保通りに面する豚菜という店。「赤字覚悟 豚三段バラ肉 食べ放題 1200円」とのこと。早速入ってみて、これを注文してみました。
なんと嬉しいことに、いろんなキムチやサラダ、サンチュがついてます。豚三段バラ肉だけではなく、他の物もおかわり自由だそうです。時間は1時間だけとのことですが、食べるだけだったら十分です。この日は深夜まで何も食べていなかったため、肉とサンチュをお代わりしました。やや肉は脂が多いですけど、値段からすれば文句は言えませんよね。ビール1杯(530円)のんで上がりとしました。一人で来るには最高の店だ。
我が家の車、WISHには、ETCがついていません。でもこれだけ優遇政策が打ち出されるとつけないわけにはいかないよなあ。先日、日曜日に伊香保温泉まで出張に行ったんだけど、4000円もかかりました。ETCがついていれば1000円のはず。こんな馬鹿馬鹿しいことを続けるわけにもいかず、ETCの装着を決意しました。実は5年前に購入したのですが、ナビはKENWOODのHDDナビ「 HDV-810」がついてます。できればETCをこれに連動させたい。最新のKENWOODのHDDナビには、ETCが連結できなくなり、ETCの販売からも撤退したようです。そんなわけで、ナビに連動するETCは中古で手に入れるしかないようです。
KENWOODのETC器は、 ETC2500と ETC2600 の２種類のようですが、ともに互換性があるようです。デンソー製のOEM製品のため、トヨタ純正と同商品のようです。ただナビと連動させるケーブルは、KENWOODでしか手に入れられず、非常に高額なものです。
ヤフオクで調べてみると、KENWOODのETCはなかなか出品されないうえ、されたとしてたも2万円超の高額取引となっています。そんな時に、ちょうどETC2500が出品され、希望であれば、電源ハーネスと一体化してETC～ナビ間を接続するようにしたナビゲーションシステム接続ケーブルを落札金額＋7,000円でつけるという人がいたのでこれに入札しました。ETC2500が14500円、接続ケーブル7000円、送料550円と、結構とんでもない値段での落札となってしまいました。同製品のトヨタ純正ナビが、7000円前後で取引されているのに比べても倍以上の落札額です。でも配線を自分で行うことを考えると、このセットの方が安心です。
装着はナビの配線も直さなければならず半日ほどかかってしまいました。5.1CHやツインナビにしているため、ナビ周辺の配線が混雑しているのです。
センターの足もとに装着していますので、運転席からは見えにくい位置となっています。カード盗難対策です。
ナビには走行履歴などが表示されるようになりました。カーナビ連動をせずに音声案内タイプのアンテナ別体式ETCユニットとして使用することもできるようです。
本当に配線がうまくいったのか調べるすべがないのです。これをつけて初めて高速道路に入った時は緊張しました。ゲートが開くのが遅いので、かなり焦りました。しばらくは、ETC を使うたびに、本当にゲートが開くか心配でした。最近やっと慣れてきました。使ってみるとETCは便利ですね。でもナビと連動させても、結局この履歴を参照する機能しかないので、別に連結させることなかったです。最新のナビがETCと連動させなくなったのもうなづけます。
少年野球の試合をカメラで撮影してホームページにアップしています。応援にこれないご父兄には、好評です。でもコンパクトカメラを使っているものですから、やっぱり無理があります。外野の選手の子の表情は撮れませんし、大きな球場になるとピッチャーさえも撮れないことがあります。そして動きの激しいプレーにはシッターがついていきません。やっぱり望遠付き一眼レフでないとは撮れません。
いろいろな雑誌を見ていると、最近では望遠付きのカメラが安くなっているんですね。職場のそばのヤマダ電機にふらりと入ってみると、「CANONのPowerShot SX10 IS」というモデルが気に入ってしまいました。なんと 20倍の光学ズームがついているので、ほとんどの球場で対応できてしまいます。
値段は、46200円と決して安くないけど、ポイントが20パーセントバックとのことです。今週大事な試合があるから大至急欲しいのです。価格コムで買えばもっと安いでしょうが、今週の試合には間に合いません。ポイントパックを考えれば実売価格は価格コムとそんなに差はない、という訳で衝動的に購入してしまいました。財布にそんな金を持っているわけはなく、デビットカードで支払いました。
さてさて実際に少年野球を撮影してみると、素人のワタシでも本当に動きのある美しい写真が簡単に撮影できました。野球の速い動きにもついてきて、正確にピントを合わせてくれます。外野の子供たちの表情も豊かに再現されています。早速ホームページにアップしたところ、何人かにカメラ変えたの、といわれました。やっぱり違いは一目瞭然ですね。さあいっぱい撮りまくるぞ。
何気なしに本屋に寄ったら、野村克也の「野村再生工場」という本が気になり、買ってしまいました。これが面白い、面白い。いつもボヤいてばかりで、「ミスは選手に押し付け、手柄はすべて自分」という人かと思っていたら、なかなか人間味のある人なんですね。「野村再生工場」は、ビジネスの場でマネージメントをつかさどる人間にとっては、非常に参考となる書です。ついつい面白くて、3冊つづけて読んでしまいました。自慢も多いけど、今年のペナントレースでロケットスタート切れたのは、この野村ID野球が楽天に浸透してきた証左でしょう。今年こそは、Aクラス入りしてほしいな。
