おっさんライダーでいこうぜ

FACEBOOKにはまり2年間このブログ放置してきましたが、再度復活。使い分けが重要なのですね。

隣の家の無線LANにつながっていた 驚き

2008年09月10日 | パソコン


以前にもご報告しましたが、ドスパラで妻子専用のノートパソコンを購入しました。我が家はNTTのBフレッツが入っています。無線LANで接続したいのですが、NTTレンタルのPR-200NEというルーターは、このままでは使えません。



このルーターに、SC-32NEというカードを差し込まなければなりません。このカードは、月315円のレンタルのみらしいのですが、なぜかヤフオクで販売されています。10000円前後と高額で取引されているのですが、レンタルだと手続きが面倒なので買ってしまいました。ヤフオクで中古品が9000円(送料550円)で落札できました。まあいらなくなればまたヤフオクで販売すればいいしね。


そんな訳でセットアップしたのですが、なぜか電波が弱いんです。ルーターのある部屋でさえ、無線シグナルレベルは「中」。となりの部屋にパソコンを持っていくと、シグナルレベルは「小」にまで下がってしまいます。グーグルで調べてみると、「PR-200NE + SC-32NE」は電波が弱く、別の強力タイプの無線ルーターに買い換えたほうがいいという記事がありました。


しょうがないからSC-32NEをまたヤフオクに売りに出そうと思いましたが、念のためもう一度パソコンの設定を徹底的に調べて見ました。するとなんと無線で拾っていたSSIDが3つも有り、私がつながっていたのはYBBというものでした。YBBというのはヤフーBBの略称でしょうから、我が家のものではない電波につながっていたのです。3つのSSIDから、我が家の無線ルーターにつなぐと、無事シグナルレベルは「大」となりました。隣の部屋に持っていっても問題なくネットサーフィンできるようになりました。


最初につながったのは、どうも隣の家の無線LANだったようです。普通は暗号化したりして自分以外はつながらないのですが、隣の方は全くプロテクトをかけていないようです。悪用されることはないと思いますが、ずいぶんと無用心だなあと思います。このことを隣の家の方に言うべきか、悩んでしまいます。


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