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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

今シーズン初乗り!Garmin vivoactive3 musicを使ってみました

2019-03-08 17:37:16 | クロスバイク(雑文)

札幌は今年、例年になく雪どけが速い

なんとか自転車にも乗れそうな雰囲気が出てきたので、今シーズン初乗りをしてきました。

といっても、膝治療中ということもあり、短距離を軽いギアでゆる~くお散歩ライドです。
先日購入したガーミンのvivoactive3 musicを試すときが、やっときたのだ


 


購入してからウォーキングのログをとってたのでなんとなくのイメージは持てましたが自転車で使用するのは今回は初めて


環状通りと36号線が交差するみよしのからスタート地点とする。
ここからまっすぐ、豊平川まで行きます。



スタートするには、ウォッチのボタンを押して、バイクを選択。




GPS受信を確認したのち、再びボタンを押したら記録開始。



あっという間に豊平川についた
やっぱり自転車は気持ちイイ
さすがにサイクリングロードを使えるようになるのは、まだまだ先だなぁ~



折り返してあっという間にスタート地点に戻ってきました。


終了するときは、再びウォッチのボタンを押して、ログを「保存する」にすればOK。
後で、スマホで同期します。

↓こんな感じで記録がとれます




マップも確認可


画像は載せていませんが、スピード、心拍数、高度もちゃんと表示されます。

記録をとるだけなら、vivoactive3 musicだけでスマホいらず。
なかなか便利

気になることといえば・・・
復路でなぜか心拍数が異常に高い数値が出た
往路はたぶん、だいたいあってた(はず)。
3~4回、ウォーキングしたときもちゃんとあってた(はず)。

なのに、何かのバグ?(謎)。

この心拍計の誤作動がどれぐらいの頻度であらわれるのか、もう少し使ってみないとわかりませんが、初めて使った感触としては「おおむね満足」といったところでしょうか。

今シーズンの自転車がますます楽しみになりました


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長年の膝の痛みが明らかに!膝蓋軟骨軟化症だった件

2019-03-08 11:35:30 | 健康・フィットネス

かれこれフィットネス歴20年になるワタシ。

長年、膝痛に悩まされていました(詳細は割愛)。

近年特に、さして運動もしていないのに膝が痛みを感じることが多くなり、老化にしてはちょっと???なところがあり、1年ほど前に近所の整形外科に行ってみたんですよ~

そのときに言われたのが「ジャンパーニー(膝蓋腱炎(靱帯炎) )」。

ストレッチやって、冷やしておけばいいんだよ、レントゲンとっても軟骨すり減ってるわけでもないしね、というのがそのとき診断した医者のみたてでした。

そうか、そんなに気にすることないのかと思い、去年自転車を始めたこともあり、ちょっと距離をのばしてみようかな~と思うとやっぱり膝が痛くなる。

しかも、冷やしても痛みがとれない

ずっと、疼痛というか、腫れみたいなものを感じているわけです。

冬の間は自転車は封印なので(雪国ゆえ)少しは膝の回復にいいかと思ってましたが、週1回の45分のリトモスさえ、だんだんままにならなくなってきた

そろそろもう1度、病院に行ってみてもらった方がいいだろうか・・・と思っていた矢先、先日、ジムでリトモスの先生に「膝、痛そうだね。大丈夫」と言われてしまった

さすがに第三者にまで、指摘されてしまっては、いよいよ、病院か、、、と覚悟が決まったわけです。

しかし、過去の経験から、また「ストレッチやって冷やしておく。あとは問題ない」で終わるのは嫌だなぁ。。。ほんとにちゃんと診てもらうには、どこの病院に行ったらいいだろうと思案しておりました。

悩んだあげく、医療関係の知り合いにちょっと相談してみることに。

すると、意外な答えが

症状をざっくり説明すると、「それ、ジャンパーニーじゃないよ。ありえない」と言われ、
えええっと、衝撃が走ったのであった。。。

ちゃんとした診察をしてもらった方がいいよ、ということでKKR札幌医療センターの整形外科を紹介されて、先日行ってきました(※総合病院なので紹介状がないと診察料+5000円ぐらいの料金が上乗せされます)。

そして、レントゲン等をとるなどして診察してもらったところ・・・

膝蓋軟骨軟化症(しつがいなんこつなんかしょう)

ということが判明。

結構レアな症状らしく、担当してくれたドクターが診察して1年に1人~2人いるくらい。
膝の皿の裏にある軟骨が炎症を起こし、ダメージを受けて痛みが出るというものです。

私の場合、膝の皿の付き方が標準的でないため、走ったり跳んだりすると、膝の皿が過剰に動いてそれで炎症を起こすとのことでした。

症状としては、それほどひどくないので、しばらくの間、ヒエアルロン酸を注射することでかなりよくなるといわれました~

あ~希望がわいてきた


めちゃめちゃ、ほっとしたよ~
今までの10年近くのひざ痛はなんだったのか~

やはり、的確な診断と正しい処置 これ、大事ですね~。

イレギュラーな膝の皿のつき方はどうしようもないんで(手術ということもあるが、手術しても違和感が残るそうなのでそれはしない方がおすすめと言われた)。あとは、膝の皿が固定できるようなサポーターを使用するなど。今回は保険でインソールも作ったので、これからはだいぶ膝の負担が楽になるはず

運動すること自体は推奨されているので、当分は膝に負担のかからない運動をしていこうと思います




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