今回は、愛知県知多半島の先にある日間賀島を巡る旅を紹介します。
名鉄の日間賀島セット切符を購入し、1泊2日の旅にでます。
名古屋から名鉄に乗り、河和へ向かいます。
河和駅から徒歩5分ほどのところに高速船乗り場があります。
ここから日間賀島へ向かいます。
20分ほど乗ると日間賀島に到着です。
日間賀島は、タコとフグが名産の島です。
タコは、多幸、フグは福として、多幸と福の島 日間賀島と銘じて売り出しています。
高速艇を降りると大きなタコが迎えています。
「たこの形の駐在所」も西港の近くにあります。
この駐在所は、4年前に完成した警察の駐在所で、ユニークな形で頭に鉢巻をしています。
レンタサイクルを借りて、島内を巡ります。
日間賀島資料館へ行き、日間賀島の歴史を把握します。
時間があれば、釣りもできます。
夏に来れば、きれいな砂浜で海水浴を楽しめます。
島の南東部にある「ハイジのブランコ」と呼ばれる空中ブランコへ向かいます。
ここでは、大きく広がる海を眺めながらブランコに乗れます。
すぐ下は崖になっていて、少し怖いです。
宿に戻り、タコづくしのお料理をいただきます。
タコのシャブシャブ、茹でタコ、大アサリなどが楽しめます。
またフグも注文できます。
愛知県はトラフグの漁獲が全国一位で、日間賀島は国内屈指のトラフグの産地です。10月から3月末まで島内のお店でトラフグを堪能することができます。
愛知県では有名な日間賀島でタコを味わってください。