花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

アオギリの花

2008-07-12 | 


アオギリ(青桐、アオギリ科)にも花が咲くのだと知ってはいても
高い木に咲く花なので、今まで見たことがありませんでした。
今回は公園に1本、しだれた枝に花が咲いているのを見つけ、撮ってみました。
レンズを通して見ると、なかなか面白い花ですね~

シキンカラマツ(紫錦唐松)

2008-07-12 | 



散歩中にこの花の鉢植えが玄関先に置いてあるお宅の前を通りました。
そういえば、去年も此処でこの花を見たような・・・
でも、名前が分からず、そのままになっていました。
今年はネット上で偶然、同じ花の画像を見かけ、
「シキンカラマツ(キンポウゲ科)」という、山野に自生する植物だと分かりました。
花が落葉松草に似ていて、美しい紫色だから、この名が付いたとか・・・

ムクゲの花

2008-07-11 | 





ムクゲ(木槿、アオイ科)は花の色数が多い上に、
一日花ではあっても次々夏中咲いて楽しませてくれますね~
咲き方も、一重のもの、八重咲きのもの、半八重咲きのもあります。
そして、お隣り韓国の国花でしたね~

アピオス

2008-07-10 | 


家庭菜園のフェンスの傍らを通ったら、何か匂いがするので見ると、
アピオス・アメリカーナ(マメ科、別名:アメリカほどいも)の花が咲いていました。
都会ではめったに見ないと思うのですが、アメリカ原住民の健康食だとか。
根塊が食用になるそうですが、どんな味なのでしょう?

ネジバナに

2008-07-09 | 

ネジバナ(ラン科、別名:モジズリ)はその名の通り捻じれて咲く花。
この花を見ると「みちのくの しのぶもぢずり たれゆえに~」という歌を思い出すのですが、
その「もぢずり」はこの花のことではないとどこかで読んだような・・・
この日の訪問客はモンシロチョウでした。


右向きにねじれるのと左向きと両方あるんですね~

ハゼラン

2008-07-07 | 


ハゼラン(スベリヒユ科)は別名サンジカ(三時花)ですって!
午後三時ごろから咲くからだそうです。
ハゼランというのは、赤い実がはぜて種がよく飛ぶからでしょうか?
止まっているのはシジミ蝶でしょうね~ 

トリトマ

2008-07-06 | 


「トリトマ」はユリ科の植物で、和名は赤熊百合(シャグマユリ)だそうです。
どうしてなんでしょう?
下から順に開花し、上まで満開になる頃には、下の花は枯れて来ています。
松明みたいな感じで、英語の「トーチ・リリー」が似合うような気がしますが・・・

カルガモ親子

2008-07-04 | 生き物


いつも犬と散歩に行く公園の池で、この春はカルガモの雛が何度か孵り
池を一緒に泳いだり、岸に上がって歩いたりする親子の姿が見られます。
カラスにでも襲われたのでしょうか、最初は4羽居た子ガモが今は2羽しか居ません。 


↑ こちらの親子連れは 今週になって巣から出て来たようで、
上の写真の2羽の雛たちより 一回り小さいです。
今、子ガモは6羽いますが、このまま全部が無事に育ってくれますように・・・

ゼフィランサス

2008-07-03 | 


ゼフィランサス(ヒガンバナ科)とハブランサスは共にヒガンバナ科で、
よく似ているので間違えそうになります。
このゼフィランサスは8月末から9月にかけて咲く白い花「タマスダレ」と
同じ仲間だそうです。

ブッドレア

2008-07-02 | 



このブッドレア(和名:房藤空木、フジウツギ科)は 小さな花がぎっしり
集まった房咲きなので、その房がたくさん垂れている様子は華やかです。
強くはないですが、良い香りもします。
他に白や青紫、紫の花もあるそうなので、他の色のも見てみたいものです。