月曜日に義母が95歳でお浄土へ旅立ちました。
浄土真宗では亡くなるとは言わず、
「お浄土へ旅立つ」とか「お浄土へ行く」とか言うそうです。
戦時中には従軍看護婦としてお国のために働き、
その後、76歳になるまで看護婦を続けていました。
退職後は書に親しみ、たくさんの作品を残しました。
優しい笑顔と、かわいい声、丁寧な言葉使いが思い出されます。
笑顔の遺影とともに、
従軍看護婦の時に国からいただいた勲章や、
晩年の書、孫からのバースデイカードや、
ひ孫が書いた似顔絵などが飾られていました。
お浄土へ持っていく帯にはみんなの寄せ書き。
みんな、みんな、感謝の気持ちでいっぱいだったようです。
「ありがとう」の言葉があふれていました。
私の時には、テディベアが並ぶのかしら?
私も、みんなに「ありがとう」って
言ってもらえるような人生にしたいなと思いました。
浄土真宗では亡くなるとは言わず、
「お浄土へ旅立つ」とか「お浄土へ行く」とか言うそうです。
戦時中には従軍看護婦としてお国のために働き、
その後、76歳になるまで看護婦を続けていました。
退職後は書に親しみ、たくさんの作品を残しました。
優しい笑顔と、かわいい声、丁寧な言葉使いが思い出されます。
笑顔の遺影とともに、
従軍看護婦の時に国からいただいた勲章や、
晩年の書、孫からのバースデイカードや、
ひ孫が書いた似顔絵などが飾られていました。
お浄土へ持っていく帯にはみんなの寄せ書き。
みんな、みんな、感謝の気持ちでいっぱいだったようです。
「ありがとう」の言葉があふれていました。
私の時には、テディベアが並ぶのかしら?
私も、みんなに「ありがとう」って
言ってもらえるような人生にしたいなと思いました。