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【プロメテウスの名前の意味🔥】(Wikipediaプロメーテウスの項より引用)
ギリシア語で"pro"(先に、前に)+"mētheus"(考える者)と分解でき、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。同様に、弟のエピメーテウスは"epi"(後に)+"mētheus"に分解でき、対比的な命名をされている。
他にも、"Promē"(促進する、昇進させる)+"theus / theos"(神)と解釈すると、人類に神の火を与えた事で「神に昇進させた者」との説も有る。
【プロメテウスの名前の意味🔥】(Wikipediaプロメーテウスの項より引用)
ギリシア語で"pro"(先に、前に)+"mētheus"(考える者)と分解でき、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。同様に、弟のエピメーテウスは"epi"(後に)+"mētheus"に分解でき、対比的な命名をされている。
他にも、"Promē"(促進する、昇進させる)+"theus / theos"(神)と解釈すると、人類に神の火を与えた事で「神に昇進させた者」との説も有る。
Up On the Downside - Ocean Colour Scene
☝︎オーシャンカラーシーン、Up On the Downside
、トキメキまくる
、イントロの魔法入り。。。。。
💫(しかも最後の部分、また“インド”だった。。。🍛🐘Σ( ̄。 ̄ノ)ノ ☜ようするにシタール入り
)
この曲も繰り返しアップしてます(イントロの魔法について口を酸っぱくして?🍱言及しつつ(^◇^;))
Up On The Downside
☝︎イントロが無いヴァージョンも、MVの物語性でまた惚れたりするけど。。。
時代を超えてリフレインしていく魔術・・・💫💫💫
日曜日のメインステージ、屋外での東京ジャズの大トリは、Don't Panic! We're from Poland、ポーランドからのミュージシャンと、坂田明さん、内橋和久さん(渋さ知らズ)、ナスノミツルさん(不失者)、高良久美子さん(彼女のビブラフォンのプレイetc. ワクワクした... 奥歯に響くノイズの中のオアシス的なかんじだった。。。 調べてみたらミュージカル音楽の活動もしてらっしゃるみたい)のコラボレーション...
ダンナさんが二時間ほどのライブの後(20:45~22:30...??)、超絶機嫌悪く
なっちゃった!!!
(コレジャナイロボ
で駄々をこねるコドモのようだった。。。) なんか期待してたものと違ったみたいです...
私が「いやー、好みじゃなかったとしても、有意義な時間だったよ~ 勉強になったー」と言っても聞く耳持たず 「音楽に勉強なんてもう求めてない!!! 俺は音楽でいい気分になりたくて来たんだ!!!」 ストレス過多のダンナさんにはキツすぎる時間だったらしい。。。
私も、灰野敬二氏のギターの轟音に負けじと?ステレオの前に陣取り何かの修行のように微動だにせず精神力を用いて耐えていた記憶を想い出したけど~(それも今となってはいい想い出なんだけど。。。)
精神状態が良くない時期に阿部薫氏の彗星パルティータを聴いて、時計仕掛けのオレンジのアレックスのごとく窓から飛び降りたくなった時のことも想い出したけど~
「で、でも、ストレス状態にある時に、新たなストレスが加わると、脳がリラックス状態に安定することもあるって言うよね??」とか言ったら「そんなもん知らんわ!!! 俺の時間
をかえせ~~
」駄々コネ再び。。。(ダンナさんいわく、学生時代にこういったものを散々充分聴いたからもういい とのことですが、 ジャズの歴史を訥々と語りながらフリージャズは時代の賜物だから今やることに全く意味を感じない、と。。。)
それじゃあ、60年代のフリージャズのライブに来た客みたいに、怒っちゃえば良かったのに~ ミュージシャンと客は同等の立場なんだから... そうすればスッキリしたよ? あの頃よくミュージシャンと客、喧嘩してたよね?? と言ったら、大人だからそんなことはしない、(& ポーランドからわざわざ来てくれたミュージシャンへの礼儀を保ちたい、) ただ二度と聴かん、と。。。
このコラボレーションのキュレーターでもあった内橋和久氏が「今日はぼくの好きなように(or 好き勝手に?)演らせていただきます。」と言った時から嫌な予感はしてたそうで、でも2時間席を立てなかったのは、次はきっと俺の求めてる音が来るはず、次こそは、と思うあいだに(期待を捨てられずにいるあいだに)終わってしまったとのことです ダンナさん、「これはオ◯ニーだ! オ◯ニーなんか見せられたくない!」と、シャウト。。。
多大なストレス状態にあり、(しかも次の日に月曜日が控えている... いわゆるサザエさん症候群...??)音楽に心地良さを求めてたダンナさんにはそうとうストレスフルなステージだったらしいです...
私も、サックスの音って奥歯に響くし、ドSだよな。。。とか思いつつも、 ヴァイオリンの音は清廉で癒しだなー クラリネットも好き
ヴィブラフォンの高良久美子さんが後ろでちょこまか色々
やってるのが(赤ちゃんのガラガラ、とか、鈴落とし、とか、ブー!とか)楽しー! 坂田さん平家物語(祇園精舎の鐘の音~~♪ 諸行無常の響きあり~)を広沢虎造的な浪曲風に唄ってるよ!!!
うん、坂田さんのステージ、人生で観とくことができて良かったな~ 観るのが何よりだよ。 わー、ノイズ的なアプローチのギター&ベース、色々デジャヴだよ~~。 espレーベルとか昔買い漁ったな~
ドラムとサックスが激しくお話ししてる...
音楽って対話だよなー etc.etc.ステージに物語性を見出してたけど(ダンナさんにキミは働いてなくてストレスなくて文化に集中できるからそんなことがいえるんだよ!と私も噛み付かれた。。。
ストレスないわけじゃないも~ん!!
)、ダンナさんがご機嫌損ねてしまったのでしゅんとなっちゃいましたー
再三、「私は行けて良かったよ~ ぱぱちゃん一緒に行ってくれてありがとう
」と言っても救われなかったみたい...
こういう風に感じた客も居たということで、参考までにここに記します...
たしかに、ジャズの祭典の締めとしてフリージャズを選んだのもわかるけど、そしてイヤだったら私たちが席を立てば良かったのだと思うけど、(Don't Panic! We're from Polandをyoutubeで前知識としてチェックしてたダンナさんとしては、他のアプローチ、出し方もできたのではないか?、との意見だそうです Polish JAZZが昔から大好きなダンナさん...)現代、心がストレス状態におかれている人が多い東京(日本、世界)だから、もう少し心に優しい音楽を発明してあげてほしい。。。(音楽には大きな力があるのだから...
)
9/10 追記:サックスもこんなに優しい音が出るってことにびっくり・・・ 変幻自在なんだなー
坂田さんのライフワーク...
曲はドヴォルザークの『新世界』より
の、「家路」です・・・
(やばい、じわっと来た。。。
)
The Beatles - A Day In The Life (2009 Remastered - HD)
“A Day in the Life”、ビートルズのコンセプトアルバム、物語性を持つアルバムの起源となった、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのB面、終りから二番目の曲・・・
![]() |
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージック・ジャパン |
えーと・・・、
しばらくぶり、5日ぶりの更新になりますが、お返事は皆さまお帰りになる頃までにさせていただくとして・・、(お返事が大変遅れてしまっててごめんなさい。。gakuさま、ギタバさま、エヴァさま、遊び人さま、syさま、モスコさん、コメント、ありがとうございました・・
お顔出しが大変遅れてしまってゴメンナサイ。。
団長さまも、お約束事をまだ果たせていなくてゴメンナサイ。。
)
・・まずは余興で昨日の夜のお話から・・。
昨日の夜の蚊との格闘は壮絶だった・・。
吸ったもの返して!(by.どうぶつの森)って感じですが、なんでこんな寒くなってからも蚊が出るんだ!?
しかもなんでダンナさんではなく、私の血ばっかり吸うんだ!!!
あれですね・・。
蚊って汗のニオイを嗅ぎ付けて人間に群がるとか・・?
血液型によるという話も聞きますが、とくに(私もそうだけど)O型のヒトが刺されやすいとか・・。(でもダンナさんもO型だったな・・。)
あと、体温が高い人に群がるとか・・?
私は平熱が6度8分ほどあるみたいで、側に居ると暑く感じるほどだそうですが・・(^_^;)
・・とか、ブツブツ言っていたら、ダンナさんに「人間のはく二酸化炭素に群がるんだよ!」と一蹴されてしまいましたが・・汗
そんなことよりも、真夜中に起こされて悔しいからダンナさんに怒られながら蚊と格闘するわ、痒くて涙出るわ。。。
・・私の血と汗と涙を返してっ!!(爆)
・・・・・・・・・なんて前置きが長過ぎましたが・・・・。
先週末の日曜日、雨の中街に出ました
その時立ち寄ったタワーレコードで素敵な出会いが
うーーん・・!
このジャケに呼ばれちまいました・・!(冒頭の画像デス☆)
また運命の出会いっ!!
う~~~ん。。。
なんかいいニオイがしてきたんですよね・・(笑)
1920年代調であり、ロールシャッハテストのような蝶が鏡に映したように描かれている・・・。真ん中には“つがい”の孔雀が・・・。(うーーん・・、でもよく見るとどちらも雄のようだから、ゲイカップルな孔雀だったり。。)
バチッと目が合ってしまい、駆け寄ってCDの帯を見たら、そこに書かれている人脈はアル・クーパー、キャロル・キング、ロジャー・ニコルス・・。(めちゃくちゃ私好みっぽいっ!!)
しかも、リリースは私が生まれた年、1972年でした・・。(そういうことでも運命を感じてしまうことってありません・・?)
いいニオイの他に理屈も揃い、食費を削って(爆)即購入。
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New BloodSweat & Tears BloodWounded Birdこのアイテムの詳細を見る |
BLOOD, SWEAT&TEARS、邦訳すると、血と汗と涙・・ということですが、(んで、冒頭のオチに繋がる・・と・・。まわりくどっ!!)うん、聴けば納得ですな・・。
中身は汗臭いブラスロック。私がジャケで一目惚れするものって、なんでブラスロックが多いんだろう・・??
しかも、血と汗と涙なんて・・、まんま過ぎて(私っぽいよな・・と)それに気付いた時、飲んでた麦茶を噴き出してしまった・・(^_^;)
家に帰って聴いてみました・・・。
出だしからグオーーってくるのですが、“Down In The Flood”。これはボブ・ディランのカヴァー曲だそう・・。
メロウなブルースコードをハモニカ入りの層の厚いブラスセクションで語らせる。
(こんな感じに、突っ走らず、グルーヴ感を保ちながら音を合わせるって、メンバーの相当な熟練度&そうとう息が合ってないと出来ないことだよなぁ・・。)
うーーーん、出だし快調って感じですねっ!!
いい感じの序章!!
この後、とくに私の中にめり込んできた曲をご紹介すると・・・。
3曲目、“Alone”は哀愁と乾いた感じが入り交じったイメージの曲。
疾走→失速→疾走。バランスを崩すギリギリのところでこの曲は均衡を保っている。身が切れるような緊張感・・。それがこの曲の尋常ではないカッコ良さに繋がっている・・。
このアルバムでのVo.は初代Vo.であったデヴィッド・クレイトン・トーマスに次ぎ、2代目Vo.として抜擢された ジェリー・フィッシャー、洗練されたシャウトが耳に心地よいです・・。
ギターのロングプレイ、とってかわるトロンボーンソロで盛り上がりは頂点にまで跳ね上がります。
5曲目も大好き、“I Can't Move No Mountains”。邦題は〈君に微笑みを〉。
うぅっ。。これ、ヤバいって。。
私はこれを聴いて悶え死にしそうになった。。
これって哀愁死に・・?
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
これ、ほんとにいろんなヒトに聴いて欲しいデスっ!!!
いやぁっ!!この曲、完ぺきっ!!!◯△×□※・・・!!!(なんか、説明になってなくてゴメンナサイ。。今、聴きながら書いてるのですが。。)
とにかく悶え哀愁、狂い、哀しみ踊り狂い、泣き死にしたくなる感じっ!!!
ほんとヤバいって!!!
あぁぁぁぁ、今日も私はこの曲を何度も何度もラウンドして聴いてしまうんだ。。。
この楽曲を作ったのはアル・クーパー人脈であるマイケル・ゲイトリーと“ライオンは寝ている”をヒットさせたロバート・ジョンのソングライティングチーム。
死ぬ前に一度、バンドで演奏してみたくもなるな。。この曲・・。
ごめんなさい。。ちゃんとご説明すると・・。泣き叫ぶホーンセクション、この曲のリズムも絶妙な均衡の元に成り立つ。美しいコーラス。ぶれのないVo.はオーケストレイションの核になってこの曲の指揮をしっかりととる。なんじゃこの泣きメロ、死ぬわ。
6曲目“Over The Hill”にくると、少しリラックスムード。フリーハンドで息を抜いた雰囲気。それでもメンバーみんなハンパなく激ウマなので(楽器陣もVo.も)その激ウマ連中が手を抜いたこの感じ・・というのも綿密な脳内コンピューターが全員の脳内で働いているに違いないっ!!というよりも、全部運動神経に刻み込まれてるのかな・・?感覚機能にインプリンティングされている感じ・・??(・・では、パブロフの犬的な反射神経における脳内コンピューターが働いてるってことで・・・。)・・しかし、この曲、少しジョー・コッカーの“デルタ・レディ”に似てるな・・。
8曲目も大好き・・!“Snow Queen”こちらはゴフィン&キングの名人芸による楽曲。
エレピのソロパートが虚無的でメランコリックな雰囲気を作り出し、交互に前に出るホーン連中のソロがこの曲の物語性を壮大に演出。それはそれは長い長い物語だ・・・。
8曲目から繋がる形で最後9曲目、ハービー・ハンコックの楽曲のカヴァー、“Maiden Voyage”〈処女航海〉になだれこむ・・・。
ジェリー・フィッシャーのぶれることのない整ったスキャット。もうっ!!こりゃほんとめちゃくちゃ完璧な演出!!!完璧なアルバムではないですかっ???
パーフェクトな演奏・・、キリキリとした緊張感、息を止めて身じろぎもせず聴きたくなるような・・でもところどころで哀しすぎて刹那すぎて死んでしまいそうになります・・(T_T)
もう、倒れふしてしまいそう。。。
・・以前にもこういうことがあった。(ジャケ一目惚れのコト・・。)
22歳の時、お茶の水のディスクユニオンに立ち寄り、いいニオイのする(笑)CDを探す、その時買った他のCDは、NICOの“カメラオブスキュア”、テレヴィジョンのライヴ版“ブロウアップ”、そして、スモールフェイセスの“OGDENS' NUT GONE FLAKE”
そして、ちょうどこの間の日曜みたいな感じでバチッと目が合ったジャケがありました。
それが、このアルバム。
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エレクトリック・フラッグのA LONG TIME COMIN'
いわゆるジャケ惚れなのですが、まぁ・・、私のことだから、ど真ん中に写る、可愛らしいサイケ女子に魅かれたというのは間違いない(^_^;)
家に帰って来て、聴いてみて驚きました。
フェミニンなジャケに(まぁ・・、サイケ女子の後ろに薄~く男くっさい連中が見え隠れしてますが・笑)、似合わないマッチョな曲の数々・・・。
最初は違和感を感じた・・というのは正直なところですが、こりゃ、噛めば噛むほど味の出てくるおいらキャラのようなアルバムでして・・、私にとって・・。
3曲目“Over-Lovin'You”のヴォーカリストの炸裂シャウトなんて聴けば聴くほどツボにはまり、それだけでゴハン10杯は軽くいけます・・。・・ではなく、10回以上ラウンドして聴きます・・♪
これが、私とブラスロックとの出会いだったわけですが、うーーん・・・。
勘で選ぶとブラスロックに辿り着くという・・。
ブラスロックは私の中では一生かけて盛り上がりたい(探していきたい)ジャンルであります・・。
P.S.それともう一つ考えてたダジャレ(韻踏み)を入れるの、忘れてました・・。
Sweat(汗)→Sweet(甘い
)
似てるので、間違えやすいんですけど(私だけかも。。)・・、・・甘え過ぎました・・m(__)m
いろいろゴメンナサイ。。m(__)m(LULU、また引きこもるかも。。めちゃくちゃ恥ずかしいし。。)
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