PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Marianne Faithfull - Ruby Tuesday (1995)

2018-10-27 17:15:07 | 音楽

Marianne Faithfull - Ruby Tuesday (1995)

 

恐らく、18歳の頃ストーンズのフラワーズ買ったの、ジャケ+ルビーチューズデイ入りだったから・・・

 

動画でルビーチューズデイを歌ってるのは60年代当時のストーンズの恋人ことマリアンヌ・フェイスフル(映像は60年代当時の彼女。可憐な姿。 声は90年代の彼女。力強き声。) Marianne Faithfull マリアンヌ姐さん  聖なる福音のひとつ…(音のイリュージョンのひとつ Mariannne…)

天使の歌声👼からガラガラヘビになっても。。(酒焼けガラガラ声ってこと。。。)強かに生き抜いてるレディ

 

私の老いたからだは、私の意識をどこまでも連れて行ってくれます…という意味の言葉を晩年に遺した(だいぶ意訳かもですが。。。 後でちゃんと調べなおそう…)、レイア姫ことキャリー・フィッシャーデビー・レイノルズの娘さん)のことも憶いだす…


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Calloo Callay! 再び

2017-11-16 11:02:55 | 心象風景





Calloo Callay! 再び自ブログを検索したら、2度目らしいので、カルーカレー!アゲインアゲイン)

マリアンヌ・フェイスフルの曲にも、Calloo Callay! というキーワードが出てくる曲があります…🎼

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無題・83

2015-03-05 17:30:36 | 

可愛い女の子

素敵な音楽

すべてを肯定したくなる時は

一番世界が幸せに見える時

 

ジュディ・ガーランド

ジーン・ケリー

マリアンヌ・フェイスフル

幾数のジャズ

アステアのステップ

 

私を包み込んでくれるのは

 

幾人かの芸術家のしわざです

 

 

(22歳)

 


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STUDIO VOICE /Here Come The Girls! キューティーたちの60年代

2013-11-23 18:45:30 | 

持っていた数々のSTUDIO VOICEの中でも、特に特にお気に入りの号でした~~~!!!!!

 

Here Come The Girls! キューティーたちの60年代

 

この本でペネロープ・トゥリーの存在も知ったり、サンディ・ショウが大好きになる理由付けが増したり、&ツイギーの特集は複数ページに渡り、マリアンヌ・フェイスフル、トゥインクル、ルル、パティ・ボイド、ジェーン・バーキン、ジャクリーン・ビセットetc.etc.色んな魅力的すぎる60'sガールたちが載っています~~~

 

実家から嫁ぎ先にまで持ってきてまだロフトの本棚に大事にとってあります~~~


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ナチュラルキッチン ビタミン カルシウム エルガール

2012-07-27 20:26:15 | 

昨日は、炎天下の下、テント屋根を全開にして、大洗濯をしていたら、ヤバい状態になってしまった。。。

 

夕方比較的涼しくなってから、自転車に乗ってナチュラルキッチンにリースの材料を買いに行きました あと生協でカルシウムビスケットも。。。

 

今日は、リースの材料を梱包して、コンビニから実家に送り、キッチンコートでビタミン入りローズヒップドリンクの素を買いました~~(我が家用のも...

 

この時間になっても部屋が暑くてクラクラ状態で日記を書いてます(朦朧としながら...

 

あと、本屋さんでついついまたまたエルガールを買ってしまいました

 

 ELLE girl 8月号はgooでは画像なしだったので(8月号の表紙はモデルのエディ・キャンベルちゃん、スコットランド出身のコミック作家のエディ・キャンベルとは勿論別人。。。)

1月~3月頃、度重なる渡航でバタバタしてて、その頃はじっくり読めなくて、、今頃熟読してる、クロエ・グレース・モレッツちゃんが表紙の2月号を載せておきます

 

ELLE girl (エル・ガール) 2012年 02月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ハースト婦人画報社

 

50年代 60年代 70年代 80年代 90年代 00年代、それぞれの時代のアイコン&オシャレ女神たちが載ってます~~

 

オードリー・ヘップバーン ツイッギー イーディ・セジウィック アンナ・カリーナ ジーン・セパーグ マリリン・モンロー パティ・ボイド カトリーヌ・ドヌーブ ジェーン・バーキン マリアンヌ・フェイスフル パティ・スミス デボラ・ハリー ゴールディー・ホーン ミア・ファロー マドンナ クロエ・セヴィニー ケイト・モス ヴァネッサ・パラディ コートニー・ラブ エイミー・ワインハウス レディー・ガガ シンディ・ローパー カイリー・ミノーグ キルスティン・ダンスト オルセン姉妹 アレクサ・チャン などなど.....(たびたび興奮

 

一つ前のエントリはいつもの“脳内で行われた連想”です.....

今回の日記の題名は、多分、元気が出るもの繋がり.....

 


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1969年、ハイドパークでのミック・ジャガー

2008-04-14 14:07:44 | 音楽
(後からトップ画像追加しました☆)

ストーンズ関連の動画をもう一つ

ハイド・パークでのブライアン・ジョーンズ追悼コンサートの映像

・・・を探したんだけど、なかなか気に入るものが無かったなぁ~。。。

この時のミックのカッコ(着こなし)が恐ろしくキュートでセクシーで魅力的だったので、ルル、19歳頃に真似してました~~~
なんだろ..鬼気迫るほど美しかったなぁ..この時のミック...(他の映像のときはミックのことさほど美しいとか思ったことなかったんだけど..ブライアンが降りて来てた??)すなわち(←?)この時のミックが激烈に好きなルルです~~~

The Rolling Stones In The Park Part 3 of 8
インタビューが長いんだけど、2分経ったあたりから1969年のハイド・パークでのミックの着こなしがどんなだったか判ります。ブライアン風のフェミニンなフリル付きの長めの白いブラウスをチュニック風に着こなしてます...

Rolling Stones, Brian Jones Tribute, Hyde Park 1969
“ストーンズの恋人”マリアンヌ・フェイスフルの歌うAs Tears Go Byに乗せたブライアンへのトリビュート映像 ミックの着こなしの全貌(?)がわかります。アンティーク風の黒いチョーカー(リボン?)も身につけてますね・・・(私、昔からこの“巻き物系”が大好きなのですが、この前観た、マリー・アントワネットでも、シンデレラでも、プリンセスが黒いチョーカーをしてたのに驚きました...つまり、伝統的で歴史の長いアクセサリーなんですね優雅さを演出する、黒いチョーカー・・・。またチョーカーに凝ったりしたいなぁ...)この後、アクセサリーも脱ぎ捨て、ブラウスも脱ぎ捨て、より野性に近いミックが現れてくるわけです...(脱ぎ捨てられて効果的に露出してくる太いバックルのベルトがこれまた素敵・・・!!


ハイドパークコンサートの映像、18歳の一人暮らしの頃に、一緒にバンドを組もうって話し合ってた長崎出身の1歳年上の女のコに観せてもらったのを思い出します・・・


ハイド・パーク・コンサート リマスター版

エイベックス・トラックス

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スウィンギン・ロンドンとBIBAとBUS STOP

2007-03-07 17:29:21 | おしゃれ&美容
旅行から帰って来たら、新しく“ファッション”のカテゴリーを作りたいと思ってるルルです・・

以前書いた記事で、 18歳の時からのお気に入りのお店アヌーシュカに置いてあった“BIBA”のツイードジャケットが欲しいとつぶやいた私でしたが、ど うしても忘れられずにアヌーシュカを再度訪ねて、店長さんにお聞きしたところ、実は“BIBA”ではなく、BIBAと同じくスウィンギン・ロンドン全盛の 60年代~70年代初頭に大人気だったブランド、“BUS STOP”のものだったそうです・・・(またもルルの大ボケ。。miuraさまごめんなさい~~。。)(でもアヌーシュカにはBIBAの服も置いてあるんですよ~~


BUS STOPのツイードジャケット(大枚はたいて買ってしまった...
ボタンがクラシックな感じでほんと可愛い
ウェストがキュッとシェイプされてて、着るとだいぶグラマラスな雰囲気になります(プロフィールのルルよりも最近だいぶ痩せたからご安心ください~~汗汗)


↑装苑の“スウィンギン・ロンドン/ロンドン・ウェーブ特集”に載っていた、BUS STOPの紹介文。
ロンドンのキングス・ストリートにあったブティックBIBAにほど近い、ケンジントン・ハイ・ストリートにブティックBUS STOPがあったそうです


ロータスのネックレスを落としてしまってドヨ~~ンと落ち込んでいたルルのためにダンナさんがアヌーシュカにあった素敵なチョーカーを買ってくれました
付けるとまるでネクタイのようにシャープに首元を飾ってくれるのだ・・


装苑 2007年 03月号 [雑誌]

文化出版局

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↑最近、オシャレ心が再燃したルルは、パルコの下の本屋LIBROで装苑のロンドンウェーブ特集を購入・・・
マリアンヌ・フェイスフルやパティ・ボイドなど麗しい“ロック・シーンの恋人たち”の他、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、THE WHO、ドノヴァン、THE FOOL、PINK FLOYDなどのロック・ヒーローたちも載ってます・・・

映画では、「BLOW-UP」や、ジェーン・バーキンの「ワンダーウォール」、「ナック」、「ジョアンナ」、「Look at Life」、そして、ルルが以前記事に書いた「SWINGING LONDON 66-67」も紹介されていました・・

P.S.このエントリはアヌーシュカの店長さんが、見てくださってるかもしれないので、書いちゃいました・・
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LULU、スウィンギンガールを目指す。

2007-02-09 15:19:39 | 
眼が腐るほど泣いちゃった・・。

せっかく原稿書き終わったのに・・。
せっかく、大切なお友達に素敵な編集アルバムもらったのに・・。
せっかく、憧れの服屋さんで憧れの女のひとと楽しいお話できたのに・・。

オゾンロックスで買った、お気に入りの蓮(ロータス)のネックレスを落としてしまって、バランスを崩しちゃったみたい。(お守りみたいな感じだったから・・。)

(・・少し、今書いた文章を消しました。)

・・前向きなおはなしを書くことにします。

昨日は18歳の時からのお気に入りのお店、国分寺にある「アヌーシュカ」におようふくを見に行ったのですが、店長さんが私のことを覚えていてくださって嬉しかったです・・(◯◯さんですよね?と、お名前を呼んでくださいました

(以前にも、アヌーシュカの記事、書いたことがあります☆こちら→「ハードとソフトについて」)


ひとつ前の記事で、デヴィッド・ボウイのチェンジスの歌詞をアップして(何らかの確信の元に...)miuraさまのページを拝見したら、私がアップした何時間か前に、ボウイのことを書いた記事をアップされてたので、すごく驚きました・・。(miuraさま、ほんとうに“偶然”なんです・・。)私が勝手にリンクを貼らせていただいてる、kura_moさんのページでもその何日か前にチェンジスのことを書かれていたし(こちらも後から拝見しました・・。)シンクロニシティ・・??(って、勝手に思ってしまってて、ゴメンナサイ。。)

miuraさまがご自身のページのコメント欄で書かれてたことと同じはなしを、昨日「アヌーシュカ」の店長さんともおはなししてたので、これもまた、すごく驚きました。

この本のおはなし↓
BIBAスウィンギン・ロンドン1965-1974

ブルースインターアクションズ

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アヌーシュカの店長さんがこの本を見せてくださいましたぜったい買う!!!


昨日、欲しいなぁ・・と思ったBIBAのツイードジャケットがすごく欲しい。
ウエストがものすごくキュッとシェイプされていて、ボタンがとても素敵。
これ着ると、スーツ姿のマリアンヌ・フェイスフルみたいな感じに・・見えるかな・・??
スウィンギンガールみたいなカッコがしたいな・・(もう三十路半ばだけど。。)
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声のない日々は恋のサイケデリックに彩られていた。ー小説家・鈴木いづみー

2006-11-18 03:20:05 | 
先日、新しくリンクを貼らせていただいた、本格的なお料理&こだわり派インテリア&ファッションフォト&デザインセンスetc.etc.がとても素敵なサイト、“strawberry and blue dissolve”のmiuraさまとコメント欄でお話をさせていただきましたが・・・。(miuraさま、意味のない長話を一方的に長々とスミマセンでした。。m(__)m)
・・以前、描いたはずの鈴木いづみの肖像画(らしきもの)を捨ててしまったかもしれないことに気付く・・。
鈴木いづみさんの絵は、たしか二枚書いたのだけど、自作の詩を絵の中に一緒に描いたひどく昭和を感じさせる寺山修司の「田園に死す」(よく言えば)のようなイメージの絵の方はそういえば捨ててしまったような気がする。。
思えばあんな激しい感じの絵は20代でしか描けなかったような気がするのに、捨ててしまうとは。。(T_T)
あとはマリアンヌ・フェイスフルとハンス・ベルメールとアインシュタイン(自分のお気に入りの人物ばかり描いている・・。)もそういえば捨ててしまったみたい。。
でも少し落ち着いた感じのもう一つの鈴木いづみ肖像画はたぶん実家の方でとってあると思うので、miuraさま、どうかお待ちくださーい


以前、動物園のことで喧嘩をして(?)実家に帰った時に、鈴木いづみさんの本をご紹介したいとお話ししていたのだけど、またダンナさんのうちに帰って来たりいろいろバタバタしてて今まで叶わなかったので、今日、私が持っていた鈴木いづみ本をご紹介しマス~


鈴木いづみは、夫・阿部薫が29歳でプロバリン98錠をあおり、亡くなってしまったその7年後、36歳の時に娘と一緒に寝ていた2段ベッドにパンティストッキングをかけて首を吊って自らその生涯を閉じてしまう。

「鈴木いづみ 1949‐1986」
鈴木いづみ 1949‐1986

文遊社

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この本は彼女を偲んだ多くの有名人の言葉で生前の彼女の輪郭が綴られていくオーラルバイオグラフィー。

中には彼女が愛してやまなかったGSグループ、ゴールデンカップスのメンバー、ルイズルイス加部氏(後にCHAR氏と共にピンククラウドを結成。)の追悼文も載っている。
いづみさんは明らかに“70年代のヒト”だったと思うけど、この本にも追悼文を寄せている仲の良かった年下の男友達(というか、彼女が“ホの字”だった男の子たちというのか・・。)、近田春夫氏や田口トモロヲ氏らが次世代である80年代文化のオピニオンリーダーになっていったというのが、鈴木いづみさんの先見の明、男の人を見出すセンスを表していると思う。
作家仲間栗本薫氏(著作によって中島梓と名乗るときもある。)との交流では、「私の夫は薫。私の娘はあずさ。だから私はあなたに対してただならぬ繋がりを感じるのよね。」(私の意訳ですが・・。)と栗本氏に話したといいます。
尊敬する先輩作家の元に、とれかかった付けまつ毛、夫と喧嘩して折れた前歯をそのままに(でもめちゃくちゃ着飾ってる。60年代のあの感じです。彼女のこの着飾りようを、“バロック的”“キャンプ精神”と例えた人が居ました。)「話をしたい」と押し掛けたり。
この先輩作家(五木寛之氏。私は「大河の一滴」しか読んだことがない・・。)が彼女のことをすごく冷静に観察している部分も彼女の内面の熱さとのコントラストで、余計に彼女の行動が痛々しく、リアルに、刹那的に響いてくる。


そして、私が唯一持っていた彼女の作品集。

「声のない日々」
声のない日々―鈴木いづみ短編集

文遊社

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『文学界』の新人賞をとった表題作「声のない日々」の他、彼女が大好きだったGSグループ、ゴールデンカップスのメンバーをモデルにした人物が出てくる、SF作品「恋のサイケデリック」も入っている。女性作家で初めての音楽系メタフィクション(←よく解らないでこの言葉使ってるケド・笑)小説なのではないかしら??

私自身、20代前半から後半にかけて、ひどく荒れていて、アルコールに溺れた日々が続いていたので、実は内容的なことはあまり覚えていなかったりします。。
焦燥感に駆られていて、ゆっくり小説を読む心境にはなれなかった・・。
相変わらず、私と同じ性である、女性の生き方にはすごく興味を持ったり、シンパシーを感じたりしてましたが・・。だから(主に女性有名人の)伝記本はよく読んだのですけどね・・。
20代後半では、小説よりもダイレクトに生き方の参考&知恵になるような、エッセイ的なものを多く読みました。それは鈴木いづみ氏の・・ではないのですが・・。
原田宗典氏の、“どうしても困ったことが起きてしまう日常をどう生きるか”的エッセイに夢中になりました・・。(「吾輩ハ苦手デアル」とか・・。)
その時のことは、私の昔書いた記事、「お気に入りのジャズ」に記してあります・・。
miuraさま、鈴木いづみさんのエッセイも探して読んでみますね~!!


そういえば、広田レオナが鈴木いづみ役、町田康が阿部薫役の映画「エンドレス・ワルツ」もまだ観ていないけど、観たいなぁ・・。(画像なかったけど、これが2人を描いた映画です。↓)

エンドレス・ワルツ

徳間ジャパンコミュニケーションズ

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P.S.上記の文章は昨日書いたのですが、アップは今日になってしまいました・・。
いろいろアイデアが浮びすぎて、収拾がつかなくなっている感じ・・
22歳の時に書いたとてつもなく情念深い詩なんかもアップしようかと打ち込んだりしましたが、う~~ん。。う~~ん。。これはさすがにドン引きだろうなぁ。。とまたも二の足を踏んでます。。


11/19追記:妙なTBが付いたけど、いづみさんもモデルだったから(ヌード・・だけど・・。)そのままにしておこうかな。。??
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無題・31

2006-07-05 19:33:29 | 
一つの幻想を見て 生きる
大差ないわぁ
すぐ消えゆくものだから
危うげな 足どり
愛着あるものを 失いたくない?
あなたの両親を火中に投げこむ?

そう  そうじゃない
やっぱり
遠いアフリカのシンバのように
一人旅立ち
サバンナの骨になることよ

ラモーンズも 70年代から生きている
ストーンズは右翼をなくし、気付かずに飛んでいる
ジェファーソン・エアプレインは
スターシップになった
ツイギーは
豊満な主婦へと変化し
マリアンヌ・フェイスフルは 生き返りここにいる

大人って しばらくやってみるものだと思わない?
たとえ 歯がボロボロになってもね

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創造とコミュニケーションとフェミニズムのためのプレイリスト

2006-05-19 13:43:44 | 音楽
こんにちは、ルルです
おかげさまで、毎日を順調に過ごしております。
お弁当作りも毎日やっております。朝ご飯も夜ごはんも、前よりも工夫して作るようになりました。
お掃除も毎日。昼頃起きていた時よりもメリハリのある生活ができてるような気がします。
先週、土曜日、今の生活が本当に耐えられないとダンナさまに泣きながら訴えたのですが、ダンナさまのふとした一言から自分がやりたいこと、世の中のためにできることが光が降りてきたように(宗教がかってますが・・・。)見えてきて、今、その為に徐々に努力をしていく途中です。
主婦という仕事も本当に大切だと思うけど、やはり直接的に世の中の役に立てているという実感が欲しいのかもしれません・・・。
そして、そうすることで(世の中を見ることで)ますますダンナさまの大切さが解り、もっともっと彼を大切にできるような気がします・・・。

以上、決意表明でした!
どうか、暖かく見守ってやってくださいm(__)m

えーと・・・、最近の話ですが、うちに通い猫が来るようになりました。
茶トラの2歳くらい?の女の子なのですが、やはり動物のいる生活っていいですねぇ・・・。世界への慈しみの心が生まれますね・・・。
彼女、夜中12時頃来て、ごはんを食べて、私たち夫婦と少し遊んで、一眠りして帰って行きます・・・。うーん・・・、ワンコが欲しかったのだけど、猫も可愛いぞう(笑)

これから3連続くらいで、過去に好きだった音楽の記事をアップして、そして、それなりに過去との問題を整理して引き出しの中にしまい直そうかなぁと思ってます。
過去好きだった音楽の記事をアップすると、血気盛んだった昔の感覚を思い出すのか、いきりたってしまい、気が強くなり、大抵ダンナさまとケンカになってしまいます・・・。
なので、過去の問題は、今回アップしてある程度満足したら、封印しようかな?と思います。・・・書くにしても、もう少し、もう自分は夫を支えなければならないオクサンなんだよ、ということを自覚してコントロールしながら書かないと・・・。
なんて、ブツブツすみませんっ!

今日は、1999年、浅草・浅草寺(せんそうじ)での再会から始まった、音楽家(志望)と詩人(志望)(←コレが私)の直接的な闘いの、宣戦布告の印となった?記念すべき編集テープのプレイリストについてお話しします。(ほんとココに辿り着くまでの前置きが長くってスミマセンでした~。)

宣戦布告・自己紹介・創造への手助け、と三つの意味合いを持つプレイリストです。

冒頭の“北村透谷”とは、江戸末期・明治初期に生き、日本文化の純潔性について説き、外国文化を取り入れる風潮をなげき、若くして自殺した天才詩人です。
彼の書いた論文「移動の時代」の朗読と、それについての私の考察(コレ実は学校の課題だったんです・・・。)のブツブツ・・・を吹き込んだものをテープの冒頭に持ってきたのですよね・・・。私は一体何を考えていたのでしょうか?(笑)

北村透谷「移動の時代」への考察とは、
明治以前の日本も、果たして純粋だと言えただろうか?
日本は中国からの影響をすごく受けてきたはず。
時代の気風を敏感に感じ取る文学者の多くが、時代の変化に順応できず、死を選ぶ人もでてきたかもしれないけど、それらの精神はひじょうに排他的だと。
そして、第二次世界大戦の敗戦国である、ドイツ・イタリア・日本こそ、文化的に面白いものが多く出てきた。それは、敗戦で価値観が崩壊し、何でもありになってしまいその中から文化的に面白いものが出てくるのだと思う・・・なんて話ですが、何しろ幼稚な21歳の小娘が考えたことなので、論理性のかけらも無く、思いつきでものを言ってるような感じですね(笑)
最後の決めセリフは、「・・・いいものが出来ると思います☆」
そのセリフは、その後も長らく対立関係になる、音楽家を志す友人たちに宛てたものだったのだと思います・・・。心情的には・・・。仲間に入れてもらえなくてほんと悔しいけど、おまえら頑張れよ!みたいな・・・(笑)今は負け続けかもしれないけど、志し続ければきっと、必ずいいものが出来るって・・・。それは私自身にも宛てた言葉だったのかもしれません。
そして、それから6年ほど後、1999年に、直接この言葉を彼(ら)に渡すことになります。

このプレイリスト、ダンナさまに捨てられてしまったと思い、数日前の朝、取っ組み合いのケンカになりました。
でも、見つかったので・・・、この場を借りて、「ダンナさま、ほんとーーーーーーーーにごめんなさい!!!!!!



SIDE:A

1.北村透谷「移動の時代」朗読、それについての考察「音楽と文学について」。
2.CANDY SAYS・・・・・・The Velvet Underground
3.New Age Woman・・・・・・Les Visible
4.See Emily Play・・・・・・Pink Floyd
5.Lazy Sunday・・・・・・The Small Fases
6.2-4-2 FOX TROT(The Lear Jet Song)・・・・・・The Byrds
7.New York Telephone Conversation・・・・・・Lou Reed
8.Hello Goodbye・・・・・・The Beatles


SIDE:B

1.Bye Bye Baby・・・・・・マリリン・モンロー
2.It's in his Kiss・・・・・・サンディ・ショウ
3.Walk On By・・・・・・The Four King Cousins
4.Outlaw Blues・・・・・・The Great Society
5.As Tears Go By・・・・・・マリアンヌ・フェイスフル
6.Supercalifragilistic expialidocious・・・・・・ジュリー・アンドリュース
7.Alice in Wonderland Medley・・・・・・Chris Calabrese ーPianoー
8.Poor Little Rich Girl・・・・・・ジュディ・ガーランド
9.Moon River・・・・・・オードリー・ヘップバーン
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