この前、うどん屋さんでかかったジギー(多分、デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストからであろう...)のグロリアのことをダンナさんがけちょんけちょんに言っていて(かかってたラインナップいわゆる80年代終わり頃からのバンドブーム的選曲だった... 有線??)、だんだん鬱陶しい(ごめん~~)感じになってきた
「いい音楽、つまり美味しい料理が溢れてるのに、わざわざまずい(←追記:思い出したけどそんなソフトな言い方ではなく、クズとかうん◯とか、ひでーけちょんけちょん具合だった。。。)料理は食べたくないでしょ?? 幾つもチャンネルがあるのに嫌いなチャンネルは選ばないでしょ??」 とか言われたので
「バンドブームは今となってはいわゆる懐かCMなんだよ!!! 問答無用で懐かしくなるんだよ!!!
もしくは祭りの屋台の焼きそばとかお好み焼きなんだよ!!! 祭りの屋台の料理にクオリティで文句言うか?? &そこからイカ焼きみたいなマニア好みのスタンダードにもなりうる珍味が生まれたりするわけだよ!!!」 的なことをキレ気味に言ってしまった。。。(お誕生日にごめんよ~~~ でも、ダンナさんの日本語ロックアレルギー、ドを超えてるからさ。。。)
でも、そこがダンナさんの個性であり、ポリシーなので、時々ピキッとなりながらも認めてますー(ダンナさんが急に日本語ロックを諸手を上げて支持し始めたら、天変地異が来る前触れだと思うー)
P.S.ちなみに私はジギーのこと特に好きだったわけじゃないけど、聴くとちょっと懐かしくなる... 大好きなKちゃんと知り合った頃、そして音楽探索を始めた頃ちまたでよくかかってた音楽なので だから、うどん屋さんでかかってたら懐かしくて、「今聴くとポップ感がいい感じかも~~ (一廻りしたらALL OK)」みたいなこと言ったらダンナさんに「ハァ?? こういう音楽のことポップっていうのかねぇ?? ちがうでしょ??」とか憎まれ口叩かれて傷ついたー
Journey - Don't Stop Believin' (Live in Houston)
この曲も20代半ば、パーフェクTVのミュージックエアネットワークで偶然耳にして心に残ったパターン。。。
ちなみに私の“師匠”がジャーニーが嫌いだったのは、“エラそうな男”に、「ジャーニー知ってる? 通じゃなきゃ知らない音楽だぜ」とか“エラそうに”言われたからだそうです。。。(師匠、プライド高い。。。 〈こんなこともあったね。。。〉 これも二次的なことで聴けなくなる例...?? まぁ、彼女はゴリゴリのパンク&ニューウェーヴ少女だったので。。。 音楽に関しては彼女、いつでも真剣だった.....)
8年ほど経ってようやく音を聴くまで、その先入観が頭を離れなかったんだけど、ハッピーアクシデント的に耳に飛び込んできて、無事に好きになることができました・・・・・(やっぱりカッコはちょいダサだけど。。。 デジャブ。。。 でも時代を廻ったらall OK!!! ...今、リバイバルしてそうな感じだし... だって、このまえ23歳の担当美容師さんがこんな感じの(似てる)服着てた。。。)
Candy Flip - Strawberry Fields Forever
そういえば、あの時代、こんなユニットもありましたね~・・・
かわゆいのぉ~~あの頃はどう思ってたか忘れたけど...もしかして打ち込みモノはダメとか。。??時代一回りするとそんなのどうでもよくなりますな...(all OK!!)
↑しかしちょっと気恥ずかしくなるジャケですな。。